片側麻痺・呂律障害(言葉が出にくい)|今すぐ受診の目安・初期対応
片側麻痺・呂律障害(言葉が出にくい)
「片側の手足に力が入らない」「呂律(ろれつ)が回らない」「顔がゆがむ」
これらの症状が突然現れた場合、原因の多くは脳梗塞(のうこうそく)や一過性脳虚血発作(TIA)です。
※治療にはタイムリミットがあります。迷わず行動してください。
ためらわず救急車を呼ぶべき目安
以下の症状が一つでもあれば、ただちに119番通報してください。
- 顔(Face):イーと笑ったときに、片側の口角が下がる。
- 腕(Arm):目をつぶって両腕を前に上げたとき、片方の腕が自然に下がる。
- 言葉(Speech):短い文章(例:今日は天気が良い)が正しく言えない、呂律が回らない。
- 時間(Time):これらの症状が「今、突然」起きた場合、一刻を争います。
【重要:発症時刻の記録】
「いつ症状が出たか(最後に正常だった時刻)」をメモして救急隊へ伝えてください。
「いつ症状が出たか(最後に正常だった時刻)」をメモして救急隊へ伝えてください。
世界基準の脳卒中チェック「BE-FAST」
- B (Balance):歩行時にふらつく、立てない。
- E (Eyes):片目が見えない、視野が欠ける、二重に見える。
- F (Face):顔の半分がしびれる、口から水がこぼれる。
- A (Arm):片方の手足が重い、力が入らない。
- S (Speech):言葉が出てこない、意味が理解できない。
- T (Time):発症から4.5時間以内が血栓溶解療法の大きな目安です。
TIA(一過性脳虚血発作)の怖さ
症状が数分で消えてしまうことがありますが、これは「脳梗塞の前触れ」です。数日以内に大きな脳梗塞を起こすリスクが非常に高いため、症状が改善しても必ず当日中に受診してください。
0th CLINIC 日本橋での初期対応
当院では、脳卒中の疑いがある方に対し、以下のプライマリ・ケアを実施しています。
- 緊急トリアージ:緊急性が高いと判断した場合、直ちに連携する救急指定病院へ搬送手配を行います。
- 当日血液検査・心電図:不整脈(心房細動など)の有無を即座に評価。
- 提携MRI/CT手配:必要に応じ、近隣の画像センターにて即日検査を依頼。
- 再発予防の管理:血圧・脂質・血糖のコントロール、禁煙指導など。
よくある質問
症状が数分で治まったのですが、様子を見て大丈夫ですか?
いいえ、非常に危険な状態(TIA:一過性脳虚血発作)の可能性があります。24時間以内に大きな脳梗塞を再発するリスクがあるため、たとえ症状が消えても、直ちに医療機関を受診してください。
受診の際、何を準備すれば良いですか?
1. 発症した時刻(最後に正常だった時刻)、2. 現在の内服薬(お薬手帳)、3. 既往歴(高血圧・糖尿病・心疾患など)をまとめてお伝えください。特に血をサラサラにする薬を飲んでいる場合は必ず伝えてください。
日本橋駅や東京駅から近いですか?
はい、日本橋駅から徒歩3分、茅場町駅から徒歩5分です。東京駅八重洲口からも徒歩圏内のアクセスの良い立地にございます。
0th CLINIC 日本橋 アクセス情報
〒103-0027
東京都中央区日本橋2丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4F
※1F入口で部屋番号「401」を押してお入りください。
■ 日本橋駅 徒歩3分
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「D1出口」
■ 茅場町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線「12番出口」
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキング等をご利用ください。
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