前立腺肥大症(BPH)|排尿困難・頻尿・夜間尿の原因と治療|日本橋・東京駅・茅場町の泌尿器科

前立腺肥大症(BPH)|排尿困難・頻尿・夜間尿の原因と治療|日本橋・東京駅・茅場町の泌尿器科 0th CLINIC

排尿困難・頻尿・夜間尿…それ、前立腺肥大症(BPH)かもしれません

中高年男性に多い前立腺肥大症は、尿道を圧迫して「尿の勢いが弱い」「残尿感」「夜間に何度も起きる」などの症状を起こします。 問診(IPSS)・尿流測定・エコー・尿検査(必要に応じてPSA等)で評価し、症状に合わせて薬物治療〜手術紹介まで最適化します。

要点(3行):
① 尿の勢い低下・残尿感・頻尿・夜間尿はBPHの典型。
② IPSS、尿検査、尿流測定、エコー(残尿)で重症度を評価。
③ 薬で改善が乏しい/尿閉や腎機能への影響が疑われる場合は早めに方針変更。

※「尿が全く出ない(急性尿閉)」「血尿が続く」「腎機能障害が疑われる」場合は早急に受診をご検討ください。

前立腺肥大症とは

前立腺は膀胱の下にある男性特有の臓器で、加齢とともに肥大して尿道を圧迫することがあります。 その結果、排尿困難・頻尿・残尿感・夜間尿などの下部尿路症状(LUTS)が現れます。 良性疾患ですが、尿閉・腎機能障害・繰り返す感染につながることがあるため、適切な評価と治療が大切です。

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正常:尿道が開通
肥大:尿道が圧迫され排尿障害の原因に

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主な症状(受診の目安)

  • 排尿困難:勢いが弱い・時間がかかる・途中で途切れる
  • 頻尿:日中や夜間に何度もトイレに行く
  • 残尿感:尿が出きらない感じ
  • 尿意切迫感:急にトイレに行きたくなる
  • 夜間頻尿:夜間に何度も起きる
要注意サイン:
尿が全く出ない(急性尿閉)/血尿が続く/発熱を伴う/腎機能低下が疑われる場合は早めに受診をご検討ください。
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症状は「蓄尿」「排出」「排尿後」に分類して整理すると、治療方針が立てやすくなります。

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検査の流れ

  1. 問診・症状スコア(IPSS):症状の程度・生活への影響を評価
  2. 直腸診:前立腺の大きさ・硬さの確認
  3. 尿検査・血液検査:感染や腎機能、必要に応じてPSAなどを確認
  4. 超音波(エコー):前立腺サイズ・残尿量の評価
  5. 尿流測定(Uroflowmetry):排尿の勢い・パターンを測定
ポイント:「症状(IPSS)」「残尿」「尿流」+必要な血液/尿検査で、薬の選び方や手術検討のタイミングが判断しやすくなります。

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治療の考え方(薬物・手術)

薬物療法
  • α遮断薬:前立腺・膀胱頸部の筋肉をゆるめ、排尿を改善
  • 5α還元酵素阻害薬:前立腺容積を縮小し、長期的に症状を改善
  • 抗コリン薬/β3作動薬:過活動膀胱症状(頻尿・切迫感)を伴う場合に検討(残尿が多い場合は注意)

※具体的な薬の選択は、残尿・血圧・併用薬・副作用リスクを踏まえて個別に決定します。

手術療法 症状が重い/尿閉や腎機能への影響が疑われる場合などは、提携医療機関へ紹介し手術を検討します。
  • TURP(経尿道的前立腺切除術)
  • HoLEP(ホルミウムレーザー前立腺核出術)
  • PVP(光選択的前立腺蒸散術)
方針の目安:軽症は薬でコントロール可能なことが多い一方、重症・尿閉・腎機能障害が疑われる場合は早めに方針変更(手術相談を含む)が重要です。

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急に尿が出ない(急性尿閉)の対応

  • 尿が全く出ない場合は救急対応が必要です
  • 導尿やカテーテル留置で膀胱を減圧します
  • 同時に感染や腎機能の評価も行います
救急受診の目安:
突然尿が出なくなった/強い下腹部痛/発熱や血尿を伴う場合

かぜ薬の一部(鼻詰まり薬など)や抗コリン作用のある薬で悪化することがあります。服用中の薬は受診時に共有してください。

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再発・悪化予防(生活習慣)

  • 水分摂取:脱水を避けつつ、就寝前は量・タイミングを調整
  • カフェイン・アルコール:頻尿や尿意切迫を悪化させることがあります
  • 運動・体重管理:肥満は下部尿路症状の悪化因子
  • 減塩・むくみ対策:夕方の下肢挙上などで夜間尿が軽くなることがあります
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生活調整は薬物療法と並行して行うと効果的です。

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当院でできること(0th CLINIC 日本橋)

  • 初期評価:問診(IPSS)・尿検査・エコー・尿流測定
  • 薬物療法:α遮断薬・5α還元酵素阻害薬など(症状に合わせて調整)
  • 生活指導:夜間尿・頻尿の対策、飲水・嗜好品・体重管理
  • 手術が必要な場合:提携医療機関へ紹介(TURP/HoLEP/PVP等)
完全予約制で待ち時間を短縮。症状の変化があるときは、我慢せずご相談ください。

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よくある質問(Q&A)

放置してもよい?

軽度なら経過観察も可能ですが、進行すると尿閉・腎機能障害・繰り返す感染の原因になります。生活に支障がある、残尿が多い、腎機能や膀胱の変化が疑われる場合は早めに評価をおすすめします。

薬はどれくらいで効きますか?

α遮断薬は数日〜1週間で改善を感じることがあります。5α還元酵素阻害薬は効果判定が1〜3か月以降のことが多く、併用で即効性と長期的改善を狙うことがあります。

薬の副作用はありますか?

α遮断薬:めまい・立ちくらみ・血圧低下など。5α還元酵素阻害薬:性機能症状など。抗コリン薬/β3作動薬:口渇・便秘・残尿が多い場合の尿閉リスクなど。副作用が気になる場合は自己中断せずご相談ください。

前立腺肥大症と前立腺がんは違いますか?

別の病気ですが、同時に存在することもあります。PSA検査・直腸診・エコー等で鑑別し、必要に応じて追加検査を検討します。

いつ手術を検討しますか?

薬で改善しない中等度〜重度の症状、繰り返す尿閉、腎機能障害、膀胱結石、反復する尿路感染、持続的な血尿、大量の残尿などがある場合に検討します。

夜間に何度も起きます。対策は?

夕方以降の飲水量の調整(脱水に注意)、カフェイン・アルコールを控える、減塩、夕方の下肢挙上などが有効なことがあります。改善しない場合は薬物療法の調整や別疾患の評価を行います。

急に尿が出なくなったら?(急性尿閉)

救急受診の目安です。導尿・留置カテーテルで減圧し、感染や腎機能を評価します。内服薬で悪化することがあるため、服薬状況を共有してください。

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。症状や治療は個別に異なるため、診察と検査に基づき最適な方針をご提案します。

0th CLINIC 日本橋 アクセス情報(日本橋・東京駅・茅場町・人形町)

〒103-0027
東京都中央区日本橋2-16-9 CAMCO日本橋ビル4F

※1F入口で部屋番号「401」を押してお入りください。

日本橋駅 徒歩3分

東京メトロ銀座線・東西線/都営浅草線(出口は経路でご確認ください)

茅場町駅 徒歩5分

東京メトロ日比谷線

東京駅(八重洲口・京葉線方面)からも徒歩圏

通院しやすい立地(所要は経路で変動)

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ご来院時は、1F入口で「401」を押してお入りください。
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