やけど(熱傷)|応急処置と受診の目安

やけど(熱傷)|応急処置と受診の目安|日本橋・東京駅近くの外科・皮膚科|0th CLINIC

やけど(熱傷)|応急処置と受診の目安

熱い飲み物をこぼした、油がはねた、アイロンや炊飯器の蒸気に触れた——。
「どれくらい冷やす?」「病院へ行くべき?」と迷ったときのために、 やけどの応急処置と受診の目安をまとめました。
日本橋・東京駅八重洲口・茅場町・京橋・銀座線・京葉線沿線から通いやすい0th CLINICでは、 外科・皮膚科の視点から深さ・範囲・部位を評価し、必要に応じてガーゼ処置や外用薬、連携病院への紹介を行います。

  • すぐ冷やしたけれど、このあとどうしたら?
  • 水ぶくれができた/つぶしていい?
  • 子どものやけどで、救急かどうか迷う
  • 跡をできるだけ残したくない

まずは緊急度チェック

やけどは広さ・深さ・部位によっては救急対応が必要になることがあります。 以下はあくまで目安です。迷う場合は早めに医療機関へご相談ください。

🟥 今すぐ救急受診・救急車を検討

  • 衣服の上から熱湯や油をかぶった、全身に近いやけど
  • 顔・首・胸・性器など広い範囲のやけど
  • やけどの範囲が、ざっくり手のひら3枚以上に及ぶ
  • 煙を吸い込んだ/咳や息苦しさがある(吸入熱傷の疑い)
  • ぐったりしている・意識がぼんやりする・強い痛み
  • 電気・薬品(酸・アルカリ)によるやけど

🟧 当日中の受診がおすすめ

  • 指3本分以上の水ぶくれができている
  • 関節の上(手首・ひじ・ひざ・足首など)のやけど
  • 顔・手・足の目立つ場所のやけど
  • 痛みが強く、鎮痛薬を飲んでもつらい
  • 小児や高齢者のやけど

🟨 数日以内に相談・経過観察で良いことが多い例

  • 赤みのみで、水ぶくれのない小範囲のやけど
  • 十分に冷やしたあと、痛みが軽くなり落ち着いている
  • 「跡が残らないか心配」「ケアの仕方を知りたい」

※ 写真をLINEで送っていただくと、受診の目安をお伝えしやすくなります(診断・処方には実際の診察が必要です)。
※ 夜間・休日・広範囲の熱傷は、0th CLINICではなく救急外来(熱傷専門施設を含む)を優先してください。

自分でできる応急処置のポイント

① すぐに冷やす(流水で)

  • やけどしたら、まず時計を見る前に水道水で冷やすことが最優先です。
  • 衣服やアクセサリーは、皮膚とくっつく前にやさしく外します(無理にはがさない)。
  • 痛みが軽くなるまで、目安として20分前後流水で冷やします。
  • 氷を直接あて続ける必要はありません。冷やしすぎで低体温にならないよう注意します。

② 清潔なガーゼやラップで保護

  • 冷やしたあと、清潔なガーゼやラップでふんわり覆い、擦れや汚れから守ります。
  • 衣服に貼りつくと剥がすときに痛むため、ガーゼや保護材を挟んでおくと安心です。

③ 無理にやらない方が良いこと

  • バター・歯磨き粉・油などを塗る民間療法はNGです。
  • 水ぶくれを自分でつぶすのは避けましょう。
  • 受診予定がある場合、色付きの軟膏や多種類の市販薬を厚く塗ると、評価の妨げになることがあります。

※ まずは「流水で冷やす → 清潔に保護する」が基本です。それでも不安な場合は、早めの受診をご検討ください。

0th CLINICでできること・できないこと

当院で対応できる主なやけど

  • 小〜中範囲の熱傷(おおまかに手のひら数枚以内まで)
  • 家庭内・職場内での、軽〜中等度の湯ばれ・油はね
  • 関節周囲のやけどの評価と、動かしながら治すための工夫
  • ガーゼ・軟膏・被覆材を用いた外来治療
  • 痛み止め・外用薬・必要に応じた抗菌薬の処方
  • やけど後の傷跡・色素沈着に対するフォロー(必要に応じて美容皮膚科的アプローチも相談)

より専門的な治療が必要なケース

  • 広範囲の深いやけど(熱傷センターでの治療が望ましい例)
  • 吸入熱傷が疑われる場合(煙・熱い蒸気を吸い込んだ 等)
  • 電撃傷(感電・落雷など)
  • 薬品(酸・アルカリ・強い薬剤)による化学熱傷

こうした場合は、状態に応じて連携する病院や専門施設へ紹介させていただくことがあります。 まずは相談窓口として、0th CLINICをお使いください。

やけど後のケアと、跡を残しにくくするために

やけどは、炎症がおさまったあとも数か月〜1年程度、赤みや色の変化が続くことがあります。 焦らず、次のようなポイントを意識してケアしていきます。

  • 保湿・テープ固定で、ひきつれや盛り上がりを抑える
  • 紫外線対策(衣服・日焼け止め)で色素沈着を軽減する
  • かゆみ・痛みへの対処(かき壊しを防ぐ)
  • 部位により、ストレッチやリハビリで関節拘縮を予防

跡が気になる場合は、瘢痕の状態に応じて、外用薬・テープ・必要に応じて美容皮膚科での相談も可能です。 やけど直後だけでなく、「しばらく経ったけれど跡が気になる」という段階での受診も歓迎しています。

関連ページ

やけどで受診を迷ったら

「救急に行くほどではなさそうだけれど不安」「跡を残したくない」と感じたら、
まずはお気軽にご相談ください。0th CLINIC 日本橋では、外科・皮膚科・プライマリ・ケアの視点から、
日常生活で起こるやけどの診療と、その後のケアまでサポートしています。

LINEで予約・相談する 病院の診療時間は、アクセス・診療時間をご覧ください。
症状から探すに戻る