インナーモイストTAローション|トラネキサム酸・セラミドの美白保湿ケア|0th CLINIC 日本橋

インナーモイストTAローション|トラネキサム酸・セラミドの美白保湿ケア|0th CLINIC 日本橋
Daily Brightening & Barrier Care

美白は、
毎日の守りから。

シミやくすみが気になると、レーザーや強い美白成分に目が向きがちです。 けれど、長期の肌管理では紫外線対策・保湿・炎症を増やさないことが土台になります。

GAUDISKINのインナーモイストTAローションは、 トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分とする医薬部外品で、 ヒト型セラミドを含む保湿設計です。 当院では「化粧水だけでシミを治す」とは考えず、 毎日の色素ケアとバリアケアを支える一部として位置づけます。

分類 医薬部外品 内容量 180mL 価格 6,985円(税込)
インナーモイストTAローション|トラネキサム酸・セラミドの美白保湿ケア|0th CLINIC 日本橋
色素治療も、まず毎日の光防御とバリアケアから。

美容施術を受けない方にも、エビデンスのあるホームケア治療を。 毎日できることから、肌を守り、整えます。

Quick Answers

最初に知っていただきたいこと

「美白」とはシミを消すことですか? 医薬部外品の「美白」は、シミ・そばかすを防ぐ意味です。

既にある老人性色素斑や肝斑などを「消す」と同義ではありません。病変によって治療方法は異なります。

トラネキサム酸にはエビデンスがありますか? 色素治療として臨床研究がありますが、製剤と投与経路で効果は異なります。

外用TXAには肝斑のRCT・メタ解析がありますが、濃度や基剤の違いが大きく、本製品の効果をそのまま推定することはできません。

肝斑の治療になりますか? 肝斑をこのローションだけで治療するとは考えません。

肝斑では広域紫外線対策が必須で、診断に応じてHQ、アゼライン酸、内服TXAなどを検討します。

セラミドには意味がありますか? 保湿・バリア機能を支える成分として臨床データがあります。

セラミド含有保湿剤は乾燥やバリア機能の改善を示した比較試験・レビューがあります。

3〜5回重ねないといけませんか? 回数を固定する必要はありません。

現在のメーカー公式は「数回に分けて多めになじませる」と案内しています。当院では肌質・季節・併用製品に合わせて調整します。

美容施術を受けなくても相談できますか? もちろん可能です。

施術を前提にせず、紫外線対策・洗顔・保湿・必要な治療成分だけを整えたい方にもご相談いただけます。

Evidence First

色素ケアは、根拠の強さを分けて組み立てます。

FOUNDATION 広域紫外線対策

色素ケアの最優先です。肝斑の国際コンセンサスでも、毎日の広域サンスクリーンは全員に必要な基本治療とされています。

ローションを追加する前に、日常の光防御ができているかを確認します。

QUASI-DRUG トラネキサム酸

本製品では医薬部外品の美白有効成分として配合されています。医薬部外品としての目的は、メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

治療用の外用TXA研究と、本製品の有効性は区別して考えます。

SUPPORTIVE ヒト型セラミド

セラミドは角層の細胞間脂質を構成する重要成分です。セラミド含有保湿剤は、角層水分量やTEWLなどバリア機能を改善した臨床試験があります。

「天然保湿因子」ではなく、主に角層細胞間脂質として肌バリアを支えます。

DISEASE-SPECIFIC 肝斑・既存の色素斑は診断から

2025年の肝斑コンセンサスでは、光防御を基礎に、HQベースの治療を中心とした医療的治療が推奨されています。外用TXAは選択肢ですが、エビデンスは製剤によりばらつきます。

老人性色素斑、肝斑、ADM、PIHでは治療方針が異なります。

大切な区別:「トラネキサム酸という成分に研究がある」ことと、「インナーモイストTAローションで肝斑が治療できる」ことは同じではありません。本製品は医薬部外品としての範囲で日常ケアに位置づけます。

Where It Fits

このローションは、“治療前の土台”に。

01 毎日の美白予防

医薬部外品の美白有効成分を、日常の紫外線対策と合わせて継続したい方に。

02 乾燥・バリアケア

レチノイドやHQ、施術中に乾燥しやすい方の保湿・支持療法として。

03 治療を続けやすくする

強い成分を追加するのではなく、刺激で治療を中断しないためのホームケアとして組み込みます。

「シミが気になるから美白化粧水」だけで終わらせない。 病変を見分け、日常ケアでよい部分と医療で治療すべき部分を分けます。

How to Use

朝と夜。肌に合わせて、数回に分けて。

Morning

  1. 低刺激に洗顔
  2. TAローションをやさしくなじませる
  3. 乾燥に応じて数回に分けて重ねる
  4. 必要に応じて保湿クリーム
  5. 広域サンスクリーン

Night

  1. 摩擦を減らして洗顔
  2. TAローションで保湿
  3. 必要に応じてエクラリバイブ等
  4. レチノール・HQは別に適応を判断
  5. 刺激があれば全体を簡素化

メーカー公式は「数回に分けて極力多くの量をなじませる」と案内していますが、回数を競う必要はありません。赤み・刺激・乾燥、併用治療、季節に応じて量・回数を調整します。

Product Information

製品情報

製品名GAUDISKIN インナーモイストTAローション
分類医薬部外品・美白化粧水
内容量180mL
価格6,985円(税込)
有効成分トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の特徴ヒト型セラミドを含む保湿設計
使用方法朝・夕の洗顔後、適量を顔全体へ。数回に分けてなじませる。
販売方法診察・カウンセリング後に院内でご案内。オンライン販売・通販なし。

2026年9月時点のメーカー公式価格です。公式では30mL 1,760円、180mL 6,985円、300mL 11,110円(税込)も案内されています。価格・仕様はメーカー改定等により変更される場合があります。

When Home Care Is Not Enough

「化粧水だけ」では足りない色素悩みがあります。

老人性色素斑 レーザー・IPL等が適することがあります。

輪郭のはっきりしたスポット状のシミは、診断後に光・レーザー治療を検討します。

肝斑 光防御+医療的な外用・内服を検討します。

HQやアゼライン酸、適応を選んだ内服TXAなど、診断に応じた治療が中心です。

炎症後色素沈着 まず炎症の原因を止めます。

ニキビ、湿疹、摩擦などが続いている場合は、美白剤より原因治療を優先します。

ADM・その他の色素病変 診断が重要です。

自己判断で「肝斑」「シミ」と決めず、必要に応じてダーモスコピーや専門的評価を行います。

Consultation Flow

ホームケアカウンセリングの流れ

  1. LINEでカウンセリング予約気になるシミ・くすみ、現在のスキンケア、治療歴をご準備ください。
  2. 肌状態を確認乾燥、炎症、色素のタイプ、ニキビ、施術予定などを確認します。
  3. 光防御と保湿から整えるサンスクリーン、洗顔、保湿が十分かを確認します。
  4. 必要な治療を選ぶTAローションでよい部分、HQ・レチノイド・処方治療・施術が必要な部分を分けます。
  5. 院内でご案内GAUDISKIN製品は診察・カウンセリング後に院内でご案内します。
Questions

インナーモイストTAローションについて

「美白」なら、今あるシミが消えますか?

医薬部外品の「美白」は、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことを指します。すでにある色素斑を消すことを保証する表現ではありません。シミの種類によっては医療的治療が適しています。

トラネキサム酸は肝斑に効きますか?

トラネキサム酸には肝斑に対する臨床研究がありますが、内服・外用・注入でエビデンスが異なります。外用でもRCTがありますが、濃度・基剤が様々です。本製品を肝斑治療薬としてそのまま位置づけることはしません。

3〜5回重ね付けが必要ですか?

現在のメーカー公式では特定の回数を固定せず、「数回に分けて」なじませる方法を案内しています。当院では乾燥の程度、季節、他の保湿剤との組み合わせで調整します。

レチノールやHQと一緒に使えますか?

併用することはあります。TAローションを保湿の土台として使い、レチノールやHQは別に適応・頻度を設定します。刺激がある場合は一度にすべてを強く使いません。

敏感肌でも使えますか?

使用できる場合がありますが、エタノール等も含むため個人差があります。湿疹、強い赤み、びらんなどがある場合はスキンケアより診断・治療を優先します。

価格はいくらですか?

2026年9月時点のメーカー公式価格は180mL 6,985円(税込)です。価格はメーカー改定等により変更される場合があります。

通販はしていますか?

当院ではオンライン販売・通販は行っていません。肌状態と現在のホームケアを確認したうえで、診察・カウンセリング後に院内でご案内します。

美容施術を受けない人でも相談できますか?

はい。施術を受けることを前提にせず、紫外線対策、洗顔、保湿、必要な外用だけを整えたい方にもご相談いただけます。

Medical Supervision

美白化粧水も、色素診療の中で選びます。

インナーモイストTAローション|トラネキサム酸・セラミドの美白保湿ケア|0th CLINIC 日本橋

色素ケアは、何を塗るかだけではなく、何の色素なのかを見分けることが大切です。 毎日の光防御とバリアケアを土台に、必要な方だけ医療的治療を追加します。

当院では「トラネキサム酸配合だから何でも美白できる」とは考えず、 医薬部外品としてできることと、医療で治療すべきことを分けてご提案します。

監修:黒田 揮志夫 医師
0th CLINIC 日本橋 院長/医学博士/日本病理学会認定 病理専門医/プライマリ・ケア認定医

Nihonbashi, Tokyo

0th CLINIC 日本橋

〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4F。

日本橋駅 D1出口 徒歩3分 茅場町駅 12番出口 徒歩5分 東京駅八重洲エリア徒歩圏 1F入口で「401」
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Evidence & Sources

医学的な考え方・製品情報

  1. GAUDISKIN公式:インナーモイストTAローション現行製品情報・使用方法・価格。
  2. Calacattawi R, et al. Tranexamic acid as a therapeutic option for melasma management: meta-analysis and systematic review of randomized controlled trials. J Dermatolog Treat. 2024.
  3. Topical 5% tranexamic acid for the treatment of melasma in Asians: a double-blind randomized controlled clinical trial. 2012.
  4. Delphi consensus on melasma management by international experts and pigmentary disorders society. J Eur Acad Dermatol Venereol. 2025.
  5. Clinical significance of the water retention and barrier function-improving capabilities of ceramide-containing formulations: A qualitative review. J Dermatol. 2021.
  6. Lueangarun S, et al. Ceramide-containing moisturizer compared with hydrophilic cream in xerosis: randomized controlled study. Dermatol Ther. 2019.

医学的エビデンスは主にトラネキサム酸・セラミドという成分または治療クラスに関する研究です。GAUDISKIN インナーモイストTAローションそのものについて同等のRCTがあることを意味しません。

Evidence-based Home Care

シミを治す前に、
毎日増やさないためのケアを。

色素治療の土台は、毎日の光防御とバリアケアです。 インナーモイストTAローションを使うこと自体が目的ではありません。 今あるシミの種類を見分け、ホームケアでできることと医療で治療すべきことを整理します。

※医薬部外品における「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。

GAUDISKIN製品は、当院では診察・カウンセリング後に院内でご案内しています。オンライン販売・通販は行っていません。

価格・製品仕様・成分はメーカー改定等により変更される場合があります。実際の使用可否は肌状態に応じて医師が判断します。

最終更新:2026-09-10