主な特徴

• 白〜黄白色の小丘疹（1〜3mm）
• 眼まわり・頬・鼻に多い／多数出現することあり
• 自然に消えることもあるが、残存・再発も多い

数が多いときの進め方はこちら

治療（自費診療）と流れ

表面麻酔のうえ、極細の針で小孔をつくり、微小鋏（シザーズ）で内容物と原因となる角質嚢（袋）を丁寧に除去します。
内容物と原因（袋）をともに除去するため、同じ部位からの再発は基本的にありません。 部位や個数により、止血・仕上げ目的で電気凝固・レーザーを併用することがあります。

1. 診察（視診／必要に応じてダーモスコピー）
2. 表面麻酔 → 針孔開放＋シザーズで内容物と袋を一括除去（必要に応じて電気凝固・レーザー）
3. 術後ケア説明（洗顔・メイク再開の目安、紫外線／摩擦回避、色素沈着予防）