動物に噛まれた・ひっかかれた|受診の目安と応急処置
動物に噛まれた・ひっかかれた|受診の目安と応急処置
犬・猫・人に噛まれた/ひっかかれた傷は、見た目が小さくても感染リスクが高いのが特徴です。
このページでは、救急受診が必要なサインと、0th CLINIC 日本橋(外科・皮膚科)で対応できる範囲を整理しています。
※このページは一般的な情報であり、診断や治療を確定するものではありません。
迷うときは、お電話またはLINEからご相談ください。
すぐ救急車・時間外救急を検討してほしいケース
- 出血が10分以上圧迫しても止まらない、または噴き出すような出血がある
- 顔面や首の深い傷で、パックリと大きく開いている・骨や筋肉が見えている
- 指が動かない/しびれるなど神経・腱の損傷が疑われる
- 噛まれた部位が急速に腫れ上がり、全身のだるさ・寒気・発熱を伴う
- 意識がもうろうとしてきた、気分不良・ふらつきが強い
- 海外で野生動物に噛まれた/コウモリなどに噛まれた直後(狂犬病の可能性を否定できない場合)
上記に当てはまる場合は、救急要請(119番)またはお近くの救急医療機関へご相談ください。
当院(外科・皮膚科)での受診をおすすめするケース
- 犬・猫・人に噛まれて、皮膚が破れて出血した(擦り傷程度〜中等度の傷)
- 手・指・前腕・下腿などの日常生活でよく使う部位の咬み傷・ひっかき傷
- 噛まれたところがじんじん痛む/赤く腫れてきた/熱を持っている
- 噛まれて数日たち、膿が出る・硬く腫れてきた
- 破傷風ワクチンをいつ受けたかわからない、または長年打っていない
当院では、洗浄・デブリドマン・必要に応じた縫合・抗菌薬内服・破傷風対策まで外来で対応します。
大きな手術や高度な形成外科処置が必要な場合は、連携医療機関をご紹介します。
まず自分でできる応急処置
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流水と石けんでよく洗う
可能であれば、10〜15分程度を目安に流水でよく洗い流すことが大切です。石けんがあれば優しく泡立てて洗い、強くこすらないようにします。 -
清潔なガーゼで覆う
洗浄後は、清潔なガーゼやハンカチで覆い、必要に応じて軽く圧迫します。ティッシュは傷に貼り付きやすいので、できれば避けましょう。 -
強い出血があれば圧迫止血を優先
出血が多い場合は、心臓より高い位置に挙上しながら直接圧迫を行います。それでも止まらない場合は、救急車を呼ぶことを検討してください。 -
アルコールや刺激の強い消毒は控えめに
消毒液を何種類も重ねて使う必要はありません。洗浄をしっかりしたうえで、あとは医療機関での処置に任せてください。
※糖尿病・免疫抑制状態のある方は、感染が重症化しやすいため、軽い傷でも早めの受診をおすすめします。
破傷風・ワクチン歴について
土や泥だけでなく、歯による深い刺し傷も破傷風菌のリスクになります。
受診の際は、次の点がわかると判断がスムーズです。
- 小児期の三種混合・四種混合ワクチンをどの程度受けているか
- 大人になってから破傷風トキソイドを追加接種したか
- いつ頃が最後の破傷風ワクチンだったか(おおよそで構いません)
当院では、創の状態やワクチン歴をもとに、必要に応じて破傷風トキソイド接種を検討します。
詳細は診察時に医師へご相談ください。
0th CLINIC 日本橋(外科・皮膚科)の対応
- 外傷・咬み傷の洗浄・デブリドマン・縫合の可否判断
- 感染リスクを考慮した抗菌薬の選択・処方
- 破傷風ワクチンが必要かどうかの評価と接種
- 必要に応じて整形外科・形成外科・救急科への連携
「ここまでの傷なら外来で大丈夫?」「縫ったほうがいい?」など、判断に迷う場合は、
お電話またはLINEからお問い合わせください。
受診・ご相談について
0th CLINIC 日本橋は、東京駅(八重洲口)・日本橋駅・茅場町駅・京葉線ホームから徒歩圏です。
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