背中が痛い・背部痛|考えられる病気と受診の目安

背中が痛い・背部痛|考えられる病気と受診の目安|日本橋の内科・泌尿器科 0th CLINIC
症状から探す|背中の痛み・背部痛

背中が痛い・背部痛
── 内科・泌尿器科でみるべき病気と受診の目安

「肩甲骨のあいだがズキズキする」「腰より少し上の片側が痛い」「寝ていても背中が痛くて目が覚める」…。
背中の痛みは、筋肉・関節のトラブルだけでなく、腎臓・尿路の病気(尿路結石・腎盂腎炎)帯状疱疹心臓・大動脈・肺・膵臓などの病気が隠れていることもあります。

日本橋・茅場町・東京駅エリアで背中の痛みの受診先に迷ったとき、0th CLINIC 日本橋では総合内科泌尿器科を中心に、 必要に応じて近隣の専門医療機関とも連携して診療を行います。

まず確認したい「今すぐ受診・救急相談」のサイン

  • 突然の激しい背中の痛み(特に胸やお腹・首へ放散する痛み)
  • 背中の痛み+胸の圧迫感・息苦しさ・冷や汗・吐き気
  • 高熱・悪寒を伴う背中〜腰の強い痛み(腎盂腎炎など)
  • 転倒・外傷後の背部痛(骨折・脊椎損傷の可能性)
  • 排尿障害・しびれ・足の脱力を伴う腰背部痛
  • 皮膚のピリピリする痛みのあとに帯状に水ぶくれが出てきた

これらに当てはまる場合は、救急外来や地域の救急相談窓口も含めて、早めの医療機関受診を検討してください。
迷う場合は、まず当院へお電話またはLINEでご相談いただいても構いません。

どこが痛い?どんな痛み?── 背部痛を整理する

① 肩甲骨まわり・背中の上の方

  • 姿勢不良・肩こり由来の筋肉痛
  • 狭心症・心筋梗塞に伴う放散痛
  • 大動脈解離・解離性大動脈瘤
  • 肺炎・胸膜炎・気胸など胸部疾患

② 背中の中央〜腰の少し上

  • 脊椎・椎間板のトラブル
  • 筋筋膜性腰背痛
  • 膵炎・胆嚢炎など上腹部臓器からの関連痛

③ 片側の背中〜わき腹(側腹部)

  • 尿路結石(腎結石・尿管結石)
  • 腎盂腎炎・腎周囲炎
  • 帯状疱疹(皮疹に先行するピリピリ痛)

痛む場所・きっかけ・持続時間・体勢との関係・発熱や尿の症状の有無が、原因を絞り込む大事な手がかりになります。

イラスト挿入スペース:背中のエリア図(肩甲骨まわり/胸椎部/腰背部/片側背部〜側腹部 などを色分け)

原因と鑑別|内科・泌尿器科で注意したい背部痛

腎臓・尿路の病気 泌尿器科で重視

疾患特徴的な症状・ポイント
尿路結石(腎結石・尿管結石) 片側の背中〜側腹部の突然の激しい痛み(疝痛発作)、体勢を変えても治まらない、吐き気を伴うことも。
尿が赤い・茶色い(血尿)、頻尿・残尿感。
→ 詳しく:尿管結石|0th CLINIC
腎盂腎炎・腎感染症 発熱・悪寒・全身倦怠感+腰・背中の強い痛み
排尿時痛・頻尿・残尿感・血尿など尿路感染症の症状を伴うことが多い。
→ 詳しく:腎盂腎炎
慢性腎臓病・腎嚢胞など 鈍い違和感・重だるさとして自覚されることも。
血圧・尿検査・採血(腎機能)などで評価します。

帯状疱疹・皮膚の病気 皮膚科へつなぐ症状

  • 皮膚に発疹が出る前からピリピリ・チクチクする痛みが背中の片側に出ることがあります。
  • 数日以内に、同じ場所に帯状に水ぶくれ(小さな水疱)が並ぶのが典型的です。
  • 早めに治療を始めることで、帯状疱疹後神経痛(痛みが長く残る状態)を軽減できる可能性があります。

消化器・循環器・肺など内科疾患

カテゴリー背中の痛みの特徴
心臓・大動脈 狭心症・心筋梗塞/大動脈解離 胸の圧迫感が肩・背中に放散する、突然の激烈な背部痛など。
冷や汗・息苦しさ・血圧の左右差などを伴えば救急レベルです。
肺・胸膜 肺炎/胸膜炎/気胸 など 深呼吸や咳で背中〜胸の痛みが増強。発熱・息切れ・咳を伴うことが多いです。
膵臓・胆嚢 急性膵炎/胆嚢炎・胆石 みぞおちや右上腹部の痛みが背中に抜けるように感じることがあります。
吐き気・嘔吐・発熱・飲酒歴や脂っこい食事との関連がヒントになります。

筋骨格系・脊椎のトラブル

  • 筋筋膜性腰背痛:重い物を持った、長時間同じ姿勢などのあとに痛み。押すと痛い部位がはっきりしていることが多い。
  • 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄:お尻〜脚へのしびれ・痛み、長く歩くと足が重くなるなどの神経症状を伴う。
  • 骨粗鬆症性椎体骨折:高齢者・ステロイド内服中などで、転倒後~軽い動作をきっかけに急な背部痛。

当院では内科・泌尿器科領域を中心に評価し、骨・関節・神経性の原因が疑われる場合は整形外科など近隣の専門医療機関へ紹介します。

内科?泌尿器科?それとも整形外科?── 受診先の目安

こんな症状のときまず相談したい診療科ポイント
片側の背中〜わき腹の激痛・血尿・吐き気 泌尿器科 尿路結石の可能性。採尿・採血・エコーで評価。不安な場合はまず当院へ。
発熱・悪寒・全身倦怠感+腰背部痛・排尿痛 内科/泌尿器科 腎盂腎炎などの腎臓・尿路感染症が疑われます。尿検査・血液検査で早めに診断を。
ピリピリ・ヒリヒリした痛みのあとに帯状の発疹 皮膚科(当院皮膚科) 帯状疱疹が疑われます。発疹が出てからできるだけ早い抗ウイルス薬開始が重要です。
長時間のデスクワークや姿勢で増悪する肩甲骨まわり〜腰の痛み 内科/整形外科 筋肉・姿勢由来のことが多いですが、内臓の病気が隠れることも。まず内科で全身評価も一案です。
胸の圧迫感・息切れ・冷や汗を伴う背部痛 循環器内科・救急 心筋梗塞・大動脈解離など緊急疾患の可能性あり。救急車・救急外来を検討してください。

0th CLINIC 日本橋での検査と診療の流れ

  1. 問診・診察:痛みの部位・性質・きっかけ、発熱や尿の症状、既往歴(結石歴・帯状疱疹・心臓病など)、お薬手帳を確認します。
  2. 尿検査:尿潜血・白血球・亜硝酸・蛋白などを評価し、結石や尿路感染の有無をチェックします。
  3. 血液検査:炎症反応、腎機能、電解質、肝胆道・膵酵素、必要に応じて心筋マーカーなどを測定します。
  4. 超音波検査:腹部エコーで腎臓・尿管拡張、胆嚢・肝胆膵の状態などを評価します。
  5. 必要に応じて:胸部画像検査や、より高度な画像検査(CT・MRIなど)が必要と判断される場合は、連携医療機関へご紹介します。
  6. 治療方針の説明:原因に応じて、鎮痛薬・抗菌薬・点滴・生活指導などを組み合わせ、必要に応じて再診や専門科紹介を行います。

※検査の内容は症状の強さや緊急度によって変わります。
※当日の混雑状況により、一部検査を別日に分けて行う場合があります。

受診前にメモしておくと診断がスムーズです

  • 痛みが出た日時・きっかけ(体勢・動作・運動・外傷・発熱など)
  • 痛みの場所(右/左/中央、上・中・下)、広がり方(胸・お腹・首・脚など)
  • 痛みの性質(ズキズキ・刺すよう・締め付け・ピリピリ・重い感じなど)
  • 発熱・尿の症状(血尿・排尿痛・頻尿)・息切れ・咳・吐き気の有無
  • 市販薬や湿布を使ったかどうか、効果があったか
  • これまでに言われた持病(結石・心臓病・糖尿病・高血圧・骨粗鬆症 など)

よくある質問

Q. 背中が痛いだけで、熱もなく元気です。様子をみても大丈夫ですか?

筋肉痛・姿勢由来の痛みであれば、自宅での安静やストレッチで改善することもありますが、数日以上続く・徐々に悪化する・夜間も目が覚めるほどの痛みは、一度検査で原因を確認することをおすすめします。

Q. 尿路結石と診断されたことがあります。似たような痛みを感じたら、また結石でしょうか?

過去と同じような片側の激しい痛みであれば、再発の可能性があります。ただし、まったく別の病気(大動脈・心臓・消化器など)が隠れていることもあるため、「以前と同じ」と自己判断せず、早めに受診してください。

Q. 帯状疱疹かもしれません。どのタイミングで受診すべきでしょうか?

皮膚のピリピリした痛み・違和感の段階から受診していただいて構いません。
特に発疹・水ぶくれが出てから早期に治療を開始するほど、神経痛が残るリスクを下げられるとされています。
帯状疱疹の詳しい説明はこちら

背中の痛みでお困りの方へ|日本橋・茅場町・東京駅から通いやすいクリニックです

0th CLINIC 日本橋は、日本橋駅直結で、茅場町駅・東京駅・三越前駅からもアクセスしやすい内科・泌尿器科クリニックです。
お仕事の前後やお昼休みなど、背中の痛みが気になったときに「まず相談できる窓口」としてご利用ください。

病院の診療時間は、お知らせ欄もあわせてご確認ください。
関連ページ:お腹が痛い(腹痛)わき腹・側腹部が痛い(※作成予定の場合) / 水ぶくれ・水疱 など

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