下肢のむくみ専門外来(金曜午前・予約制)|静脈瘤・むくみの総合評価
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下肢のむくみ専門外来(金曜午前・予約制)|静脈瘤・むくみの総合評価
「長く続く足のむくみ」「片足だけ太い」「夜中のこむら返りが増えた」「足首が茶色くなってきた」——。
こうした症状は、下肢静脈瘤をはじめとする静脈の病気だけでなく、心不全・腎不全・肝疾患・リンパの障害など、さまざまな背景が混ざり合って起こります。
0th CLINIC 日本橋では、金曜午前の「下肢のむくみ専門外来」(予約制)で、静脈エコーを中心とした総合評価を行い、一般内科フォロー/静脈瘤手術/連携病院紹介まで一連のルートを整理してご提案します。
開設について
本外来は金曜午前・予約制での運用を予定しています。診療開始時期や枠数は、随時
お知らせページ にてご案内いたします。
それまでは、一般内科枠での受診でも下肢のむくみの初期評価が可能です。
対象となる症状・ご相談内容
両側性の慢性的なむくみ
- 両足とも数か月以上むくみが続いている
- 夕方になると足首が消え、靴下の跡がくっきりつく
- 夜になると脚がだるく、階段や歩行がつらい
片側(片足)優位のむくみ・太さ
- 片方のふくらはぎ〜太ももだけ明らかに太い・重い
- 立つとボコボコした静脈が目立つ
- 家族に下肢静脈瘤が多い、妊娠・立ち仕事の歴がある
夜間のこむら返り・だるさ
- 夜中や明け方にこむら返りで目が覚める
- 日中もふくらはぎの重だるさが続く
皮膚の色素沈着・潰瘍など
- 足首〜すねに茶色っぽい色素沈着や湿疹がある
- 足首まわりに治りにくいジュクジュクした傷・潰瘍がある
- 皮膚科で「うっ滞性皮膚炎」などを指摘されたことがある
上記のような症状は、静脈瘤などの「脚の病気」だけでなく、全身疾患の一部として現れている場合もあります。
まずは問診・診察・検査により、「どこまでが脚の問題で、どこからが全身の問題か」を切り分けていくことが重要です。
急激な片足の腫れ+息切れ・胸痛・強いだるさを伴う場合などは、深部静脈血栓症や肺塞栓症など緊急性の高い病気が隠れている可能性があります。
このような症状がある場合は、
足のむくみ・ふくらはぎのだるさの症状ページを参照しつつ、救急受診も含めご検討ください。
診察で行うこと:静脈+全身をまとめて評価します
問診・視診・触診
- 発症時期・経過(どれくらい前から/徐々に悪化か急激か)
- 左右差・時間帯による変動(朝と夜の違い)
- 妊娠・出産歴、立ち仕事・デスクワーク、長距離移動の頻度
- 心臓・腎臓・肝臓・甲状腺などの既往歴や服用中のお薬
- 皮膚の色・湿疹・潰瘍の有無、静脈の「ボコボコ」の程度など
下肢静脈エコー(超音波検査)
- 太もも〜ふくらはぎ・膝裏の表在静脈・深部静脈を観察
- 逆流(逆方向への血液の流れ)の有無と程度を評価
- 深部静脈血栓症(DVT)の有無を確認
- 必要に応じて、検査結果をもとにCEAP分類などで重症度を整理
心臓・腎臓・肝臓など全身の評価
- 血液検査:腎機能・肝機能・電解質・炎症反応・必要に応じて心不全マーカーなど
- 尿検査:蛋白尿・比重など
- 心電図・胸部レントゲン:心不全や肺うっ血の有無を確認(必要時)
生活背景・再発リスクのチェック
- 仕事・家事・育児・運動習慣など、日常生活のパターン
- 今後の妊娠予定・長距離移動の頻度・スポーツ習慣など
- 体重・血圧・服薬状況を含め、再発予防のために整えたいポイント
検査後の分岐:一般内科フォロー/静脈瘤手術/連携病院紹介
検査結果と症状、生活背景をふまえ、「どこで、何を、どのくらい行うのが適切か」を一緒に検討します。
| 状態 | 主な対応 | フォローの場 |
|---|---|---|
| 軽度〜中等度の静脈瘤/生活習慣要因が主体 |
|
0th CLINIC 一般内科/下肢のむくみ専門外来 |
| 手術適応が見込まれる静脈瘤 |
|
静脈瘤手術外来 (詳細は「下肢静脈瘤手術・血管内焼灼術」のページにて順次ご案内予定) |
| 高度心不全・腎不全・肝疾患などが疑われる場合 |
|
連携病院(循環器内科・腎臓内科・肝臓内科など) |
詳しい病態・検査・治療の選択肢は、
下肢静脈瘤の総合ガイド
で解説しています。
治療方針は、患者さんのご希望と生活背景を伺いながら一緒に決めていきます。
診療日・担当医・紹介状について
診療日・予約方法
- 診療日:金曜午前(9:00〜12:00)※予約制
- 場所:0th CLINIC 日本橋(日本橋駅・茅場町駅・東京駅から徒歩圏)
- 予約:WEB予約フォームまたはLINE予約から「下肢のむくみ専門外来」を選択
※診療時間・担当医は今後変更となる可能性があります。最新情報は当院ホームページ・お知らせをご確認ください。
担当医(2025年12月中旬掲載予定)
本外来には、心臓血管外科・大血管治療・低侵襲カテーテル治療の経験が豊富な心臓血管外科医が就任予定です。
詳細なプロフィールは2025年12月中旬に掲載予定ですが、予定されている主な資格は以下の通りです。
- 日本外科学会 外科専門医
- 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構 心臓血管外科専門医・修練指導者
- 腹部ステントグラフト実施医・指導医
- 胸部ステントグラフト実施医・指導医
- 経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVR/TAVI)実施医
- ロボット支援下心臓手術 認定術者
※静脈瘤・下肢のむくみだけでなく、全身の循環動態も踏まえた評価・治療方針の検討が可能です。
紹介状の有無について
- 紹介状なしの初診でも受診可能です。
- 既に他院で静脈瘤や心臓・腎臓の病気の診断を受けている場合は、紹介状や検査結果(血液・エコー・CTなど)をお持ちいただけると、よりスムーズです。
- 当院から基幹病院へ紹介する際には、検査所見をまとめた紹介状を作成し、必要な情報を共有します。
よくあるご質問(簡易版)
Q. まずは一般内科と下肢のむくみ専門外来、どちらを受診すればよいですか?
「どこが原因かわからない」「内科の病気が心配」「息切れや体重増加もある」といった場合は、一般内科からの受診をおすすめします。
すでに静脈瘤を指摘されている方や、長く続くむくみ+静脈のボコボコ・色素沈着が主な悩みの方は、本外来をご予約ください。院内で必要に応じて振り分けを行います。
Q. 保険診療になりますか?
痛み・だるさ・むくみ・皮膚炎・潰瘍など、症状を伴う下肢静脈瘤や全身疾患の評価は、多くのケースで保険診療の対象となります。
一方、見た目の改善のみを目的とした治療(美容的な硬化療法・レーザーなど)は、自費診療となることがあります。詳細は診察時にご説明します。
Q. どのくらいの頻度で通院が必要ですか?
病態や治療内容によって異なります。初回の評価後、「一度の説明+必要時のみフォロー」で済む方もいれば、数か月ごとの経過観察が望ましい方もおられます。ライフスタイルに合わせて相談しながら決めていきます。
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