ジェネシスレーザー(ロングパルスYAG)|赤み・つや・毛穴を底上げ+肌の土台ケア
どんな方に向いていますか
- 顔全体に広がる赤み、酒さ傾向(診断が必要な場合があります)
- つや不足、化粧のノリの低下
- 質感に由来する毛穴の目立ち(影が気になる)
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい
- ピコレーザーやポテンツァなど強めの治療の合間に、肌を落ち着かせたい
- 肌がゆらぎやすい時期のベースづくりや、イベント前の健やかなつやづくりに
シミ(メラニン)が主な悩みの場合は、ピコレーザーやルメッカのほうが向いていることが多いです。赤みが強い場合は、皮膚科的な治療(外用・内服など)とあわせて進めるほうが結果が安定することがあります。
「肌を強くする」とは、どういうことか
肌は、赤みや乾燥、炎症といったゆらぎを起こしにくいほど、日常のダメージから回復しやすくなります。ジェネシスは、表面を強く削るような治療ではなく、肌の内側をじんわりと温めて、このゆらぎを起こしにくい状態に整えることを得意とする治療です。
当院がジェネシスを肌の土台づくりと呼んでいるのは、このゆらぎにくさを少しずつ積み重ねていくという意味です。続けるうちに、肌が荒れにくくなったと感じる、化粧のノリが安定しやすくなる、他の施術を受けたときの赤みが出にくくなる、といった変化を目指せます。効果の感じ方には個人差があります。肌を鍛えるというよりも、肌が本来持つ回復力を発揮しやすい状態をつくる、とイメージしていただくのが近いかもしれません。
仕組み
1064nmのロングパルスで、真皮の浅い層から中くらいの層を穏やかに加熱します。表面のメラニンへの影響を抑えながら、質感や赤みのゆらぎに働きかける仕組みです。
- 赤み——肌の中の細い血管の反応を穏やかに整え、赤みの目立ちを軽減する方向に働きます
- つや・キメ——肌のハリを支える線維芽細胞の働きをサポートし、見た目のハリ感とキメを底上げします
- 毛穴——皮脂・質感・影の見え方を整えます。毛穴の原因によって、得意・不得意があります
仕上がりの体感は、赤み・質感・乾燥やゆらぎのどれが主な原因かによって変わります。診察でゴールを言葉にしたうえで、出力を設計します。
ダウンタイムと安全性
一過性の赤み、ほてり、乾燥が出ることがありますが、多くは短時間から翌日には落ち着きます。当日は激しい運動、サウナ、飲酒を控え、保湿とUV対策を徹底してください。活動性の皮膚炎がある方、直前に強い日焼けをした方、光感作性のある薬を内服中の方は、事前にお申し出ください。
重大な合併症はまれですが、熱傷や色素変化などのリスクをゼロにすることはできません。肌の状態に合わせて出力を個別に調整します。
よくあるご質問
ジェネシスは「肌を強くする」とはどういう意味ですか?
強い刺激で肌を削る治療ではなく、赤みや炎症のゆらぎを起こしにくい状態に整えることで、肌が本来持つ回復力を発揮しやすくする、という意味で「土台づくり」と表現しています。効果には個人差があります。
どのくらいの間隔で受ければよいですか?
目安は2〜4週に1回を数回、その後は月1回の維持ですが、肌の耐性や赤みの程度、併用する治療によって変わります。診察で個別に設計します。
シミは取れますか?
シミを狙い撃つことを主目的とした治療ではありません。シミが中心のお悩みであれば、ピコレーザーやルメッカのほうが向いていることが多いです。
ダウンタイムはありますか?
赤み、ほてり、乾燥が一時的に出ることがあります。多くは短時間から翌日には落ち着きますが、当日の強い刺激は避け、保湿とUV対策を行ってください。
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