ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善|日本橋の美容皮膚科 0th CLINIC

ポテンツァ(RFマイクロニードル)
— ニキビ跡・毛穴・キメ・ハリ改善を“深さから最適化”

0th CLINICは肌質・瘢痕タイプ・部位ごとに針深度と出力・ショット密度を調整。
「イベントから逆算したダウンタイム設計」「他施術との併用プラン」まで、目的達成に最短距離のご提案を行います。
※ご予約はLINEのみで承ります。

  • 日本橋駅すぐ
  • 完全予約制
  • 医師が適応と出力を監修
  • 施術時間 約30–60分

ポテンツァは「真皮の質感」を立て直す治療です

ニキビ跡(萎縮性瘢痕)

ローリング/ボックスカー/アイスピックの一部に。深さに合わせて針深度を可変。

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毛穴・肌理・テカリ

皮脂腺と真皮コラーゲン産生に働きかけ、つるんとした質感へ。

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ハリ・小じわ・軽度たるみ

コラーゲン新生を促し、肌全体の弾力を底上げ。

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※活動性の炎症性ニキビ・強い日焼け直後は適応外/延期となる場合があります。色素性疾患(肝斑など)は別治療を優先することがあります。

仕組みと設計:深さ×出力×密度で“効かせる層”を狙う

  • 針深度:浅い毛穴〜深い瘢痕まで、部位ごとに微調整
  • 出力/通電時間:熱だまりを避けつつ十分な刺激量を担保
  • ショット密度・パス数:オーバーラップと密度で仕上がりを最適化
  • 合併症予防:重ね打ちや強出力の連発を避け、色素・熱傷のリスクを低減

施術の流れ・痛み・ダウンタイム

  1. カウンセリング(適応・目標設定・イベント逆算)
  2. 洗顔・写真撮影 → 麻酔クリーム(約20–30分)
  3. 照射(約20–40分)
  4. 鎮静・保湿 → アフターケア説明
痛み

麻酔+冷却で多くは許容範囲。深部/鼻周りは痛みを感じやすい傾向。

ダウンタイム

赤み/軽い腫れ:当日〜翌日、点状のザラつき:数日。強い運動/サウナ/飲酒は当日NG。

メイク/洗顔

摩擦レス洗顔・高保湿・UV徹底。メイクは当日〜翌日以降を推奨。

回数・間隔と、他施術との併用設計

  • 基本:4–6週間おきに3–5回 → メンテは2–3ヶ月ごと
  • ピコレーザー:色調/浅い瘢痕に強み。交互またはコース最初に。
  • IPL(ルメッカ):赤み・色ムラ・ハリの底上げ。DTを調整しやすい。
  • ピーリング:角質リセットで相乗。前後2週間の刺激コントロール推奨。

※肌状態により順番・間隔は医師が調整します。

副作用・禁忌・注意事項

  • 赤み・腫れ・点状出血・痂皮・一時的なニキビ悪化
  • 色素沈着(とくに強い日焼け・摩擦・高出力後)
  • 熱傷(まれ)

以下は慎重適応/禁忌:妊娠中/授乳中、活動性皮膚感染、重度ケロイド体質、金属アレルギー(針材質)、ペースメーカーなどの埋込機器。
既往歴・内服薬・過去のダウンタイム経験は必ずお知らせください。

料金

詳細は料金ページをご確認ください。麻酔・鎮静・オプション(鎮静パック等)もご用意しています。

料金ページへ →

よくある質問

Q. 痛みはどの程度?
A. 麻酔クリーム+冷却で多くは許容範囲です。深い瘢痕・鼻周りはやや強めに感じることがあります。
Q. 何回で実感できますか?
A. 早い方で数週間、一般には3回コース以降で質感の変化を実感されます。
Q. イベント前はいつまでに受けるべき?
A. 赤み/ザラつき対策として2〜3週間前を目安に。初回は余裕を持ったスケジュールを推奨。
Q. 肝斑があるけど受けられますか?
A. 肝斑悪化の可能性があるため、まずは別治療(ピコトーニング等)や出力調整を優先する場合があります。
Q. 当日のメイク/洗顔は?
A. 当日〜翌朝は低刺激・保湿重視。摩擦の少ないミルク/ジェル洗顔と日中のUV対策を。
Q. 施術できない条件は?
A. 妊娠/授乳、活動性皮膚感染、重度ケロイド体質、金属アレルギー(針)、埋込機器などは要相談/不可。
Q. 併用すると良い治療は?
A. 色調にピコ、赤み/質感にIPL、角質リセットにピーリング。交互/間欠で相乗が期待できます。
Q. ホームケアは?
A. バリア回復型保湿・摩擦/熱/紫外線回避。ビタミンA/ピーリング系は再開時期を医師が指示。

👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善
「皮膚疾患や感染症治療では、適切な薬剤選択と正しい使い方の指導が最も大切です。
再発を防ぎ、症状を早く抑えるために、丁寧に診療と説明を行っています。

0th CLINICでは、肌トラブルや感染症に対しても、患者さまごとに最適な治療を組み立て、必要に応じて漢方や生活指導も含めて多面的にサポートしています。

監修:黒田 揮志夫 医師(病理専門医/消化器病理医)
0th CLINIC 日本橋 院長
医学博士/日本病理学会認定 病理専門医/プライマリ・ケア連合学会認定 プライマリ・ケア認定医
  日本医師会認定 産業医/健康スポーツ医 総合診療・救急科での診療歴10年以上

ポテンツァのご予約について

ご予約はLINEのみで承っています。医師が適応を見極め、イベントから逆算したプランをご提案します。

* 効果・回数・ダウンタイムには個人差があります。医療広告ガイドラインに基づき、症例写真は症状・治療内容・リスク・費用・回数・未承認機器/薬剤の有無等を明記します。

ポテンツァ治療の流れ|0th CLINIC 日本橋

ポテンツァ治療は、肌悩みに合わせて丁寧にステップを踏んで行う治療です。以下の流れで施術が進みます。

1. カウンセリング

医師・カウンセラーが丁寧にお話を伺い、肌の状態、治療希望、施術方法、費用などを確認します。

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善

2. 洗顔

施術前にメイクや汚れを丁寧に落とし、肌を清潔な状態に整えます。

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3. 麻酔

麻酔クリームを塗布し、30分ほど置いてしっかりと麻酔を効かせます。痛みが不安な方も安心です。

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善

4. ポテンツァ照射

マイクロニードルを用いて肌に微細な穴を開けつつ、RF(ラジオ波)を照射。
症状に応じてS16、S25、ダイヤモンドチップなどを使い分けます。

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5. クーリング

照射後の肌をしっかりと冷却し、赤みや炎症を抑えます。必要に応じてパックを使用することもあります。

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善

6. アフターケア

保湿クリームや日焼け止めを塗布し、お肌をしっかり保護します。ご自宅でのスキンケア方法や注意点も丁寧にご説明します。

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7. 今後のご予約・通院計画

効果を最大化するために、肌の回復状態を見ながら通院のペースをご提案し、次回のご予約も承ります。

ポテンツァ(RFマイクロニードル)|ニキビ跡・毛穴・たるみ改善

所要時間の目安:施術時間は部位や範囲により異なりますが、顔全体で約30分〜1時間が目安です。

カウンセリングから施術までのステップ

■ 治療選択のポイント

POTENZA治療では、症状や肌質に応じて、適切なチップと薬剤を組み合わせて治療を行います。患者様一人ひとりの悩みに合わせたオーダーメイドの設計が可能です。

■ チップの種類

POTENZAでは、用途に応じた多彩なマイクロニードルチップが用意されており、ニキビ跡、美肌、たるみ、肝斑、赤ら顔など、それぞれの悩みに対応します。

■ 薬剤の種類

使用する薬剤も肌の状態や目的に応じて選定されます。成長因子製剤(BENEV)、サーモン注射(リジュラン)、ボトックス、トラネキサム酸などを組み合わせて相乗効果を狙います。

症状別の治療選択

  • ニキビ跡:
    チップ:ニキビ跡・美肌用チップ
    薬剤:McCoom(PLLA製剤)、BENEV(成長因子)
    備考:トリプル効果(創傷治癒・RF再生・薬剤導入)でクレーター改善に高効果
  • 毛穴の開き:
    チップ:肝斑・毛穴・ニキビ・酒さ用チップ、またはニキビ跡・美肌用チップ
    薬剤:ボトックス、BENEV(成長因子)
    備考:毛穴の開き具合や肌質に応じて調整
  • 小じわ:
    チップ:引き締め・たるみ改善チップ、または肝斑・毛穴・ニキビ・酒さ用チップ
    薬剤:リジュラン、BENEV(成長因子)
    備考:小じわの深さに応じて設定
  • 肌のハリ・弾力不足:
    チップ:引き締め・たるみ改善チップ、ダイヤモンドチップ
    薬剤:リジュラン、BENEV(成長因子)
    備考:全体的なエイジングケア・若返りに
  • 肝斑:
    チップ:肝斑・毛穴・ニキビ・酒さ用チップ
    薬剤:トラネキサム酸、ビタミンC誘導体など
    備考:2週間ごとに5~10回の継続治療が推奨
  • 赤ら顔:
    チップ:肝斑・毛穴・ニキビ・酒さ用チップ
    薬剤:ビタミンC誘導体など
    備考:赤みの強さや肌質に応じて調整

0th CLINIC 日本橋では、豊富な選択肢の中から、患者様一人ひとりの肌の状態・お悩み・ご希望に合わせて最適な治療をご提案しています。

POTENZA(ポテンツァ)に関する法的記載

項目 内容
未承認医療機器であることの明示 ポテンツァは日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。
入手経路等の明示 当院では医師の責任において、韓国Jeisys社より個人輸入しています。
国内の同一の承認機器の有無 同一の性能を有する国内承認医療機器は現時点で存在しません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
  • 韓国MFDS(医療機器認証)取得
  • 米国FDA承認(K201685)取得済
  • 欧州CEマーク(CE 215677-2017)取得済