ピーリング(総合)|肌質・悩みに合わせた最適設計
ピーリングとは?

古くなった角質を薬剤などで除去し、肌のターンオーバーを促進する美容施術です。
ケミカルピーリング徹底ガイド
― サリチル酸 / PRX-T33(マッサージピール) / ミラノリピール ―
毛穴・にきび・くすみ・肌質改善をめざす王道ケア。0th CLINICは“刺激を最小限に、効果を最大化”の設計で、肌質とお悩みに合わせて薬液・濃度・間隔を最適化します。
日本橋駅すぐ / 中央区 / 東京駅も徒歩圏
毛穴・ざらつき/くすみ/面皰(白黒ニキビ)/軽い色ムラ/乾燥によるごわつき
まずは3~5回、2~4週に1回が目安(肌質と薬液で調整)
軽い赤み・つっぱり感・微細な皮むけ(薬液により数日)
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目的別・失敗しない選び方
毛穴/面皰・ざらつき。低刺激で初心者◎
つや・ハリ感UP。剥離少なめでイベント前も◎
トーンUP/小じわ/質感。軽い皮むけ~あり
※ 肝斑・強い炎症性にきび・重度乾燥は慎重適応。診察で薬液・間隔・併用可否を個別調整します。
効果・適応
イベント前の逆算ガイド
- ダウンタイム最小なら:PRX-T33(マッサージピール)/目安:3~7日前
- 毛穴・ざらつき対策なら:サリチル酸/目安:1~2週間前
- トーンUP・質感なら:ミラノリピール/軽い皮むけ考慮し1~2週間前
※ 化粧再開は当日~翌日目安(薬液により異なる)。大切な本番がある方は必ず事前にご相談ください。
治療の流れ
- 問診・肌診断(既往/内服/スキンケア/イベント予定の確認)
- 薬液選択と目標設定(回数・間隔・同日併用の可否)
- 洗顔 → 施術(接触時間を管理/刺激チェック)
- 鎮静・保湿(必要に応じてクーリング)
- アフターケア指導(保湿・UV・レチノイド再開時期)
- 次回予約(2~4週目安/プラン再調整)
アフターケア(当日~1週間)
- 保湿最優先:こすらない・強いマッサージ/スクラブは避ける
- 紫外線対策:PA+++以上のUV/塗り直し・帽子活用
- 入浴・運動:当日は長風呂・激しい運動は控えめに
- レチノール/ピーリング外用:肌の落ち着き後に段階再開(目安2~7日)
- 皮むけ時:無理にはがさない/保湿を重ねる
禁忌・注意事項
- 日焼け直後・日焼け予定が近い
- 強い炎症性にきび・ヘルペス活動期・皮膚感染症
- 妊娠・授乳中(薬液により不可/要相談)
- レチノイド内服/外用の併用(休薬・再開時期を指示)
- ケロイド体質・剥離反応が強く出やすい方は慎重適応
- ダーマペン/レーザー/光治療など他施術との順序・間隔は医師指示に従う
合併症:赤み・ひりつき・乾燥・軽い皮むけ・まれに炎症/色素沈着。異常時は自己判断で外用を増やさず当院へご相談ください。
よくある質問
何回・どのくらいの間隔が必要?
まずは3~5回を2~4週おきに。毛穴やざらつきはサリチル酸、質感・ツヤはPRX-T33やミラノなど、目的で選びます。
当日メイクは可能?
薬液により当日~翌日目安。強くこするメイク落としは数日回避を。
同日に他施術と併用できる?
可否は医師判断。炎症性にきび・肝斑増悪リスク・強い出力施術の直前直後は不可。
肝斑があるが受けられる?
慎重適応です。低出力設計や別治療(内服・外用・レーザー等)を提案する場合があります。
背中のにきび・ざらつきにも有効?
はい。サリチル酸ピーリング(背中)は¥16,500。ケアや生活習慣も並行します。
ダウンタイムが少ないのは?
PRX-T33(マッサージピール)が候補。イベント前は余裕をもって3~7日前に。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修

「皮膚疾患や感染症治療では、適切な薬剤選択と正しい使い方の指導が最も大切です。
再発を防ぎ、症状を早く抑えるために、丁寧に診療と説明を行っています。」
0th CLINICでは、肌トラブルや感染症に対しても、患者さまごとに最適な治療を組み立て、必要に応じて漢方や生活指導も含めて多面的にサポートしています。
0th CLINIC 日本橋 院長
医学博士/日本病理学会認定 病理専門医/プライマリ・ケア連合学会認定 プライマリ・ケア認定医
日本医師会認定 産業医/健康スポーツ医 総合診療・救急科での診療歴10年以上
※ 予約はLINEのみ対応しています。
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※ 効果やダウンタイムには個人差があります。写真・体験談を掲載する場合は症例条件(年齢/部位/回数/費用/副作用)を併記します。
※ 価格は税込表示。別途費用が生じる場合は事前にご説明します。
最終更新日:
ピーリング施術後のイメージ図

正面から:ニキビ跡・くすみが改善し、透明感のある肌へ
ピーリング製剤に関する法的な取り扱いについて
当院で使用しているピーリング製剤(例:サリチル酸マクロゴール、マッサージピール(PRX-T33)、ミラノリピールなど)は、 日本国内では医薬品医療機器等法(薬機法)上の「医薬品や医療機器としての承認を受けていない製品」を含む場合があります。
これらの製剤は、医師の裁量に基づき、安全性・有効性が確認された上で、必要と判断された場合に限り、個人輸入により適切に使用されております。 日本国内においても多くの医療機関で美容医療目的で使用されており、欧米諸国では医療機関向けの治療として広く認知されています。
注意事項:
・未承認製剤は、日本国内における明確な使用基準や保証がされているわけではありません。
・当院では、医師の責任において、厚生労働省のガイドラインに沿って個人輸入された製品を使用しています。
・ご不明な点がございましたら、カウンセリング時に遠慮なくご相談ください。
▶ 厚生労働省: 個人輸入における医薬品等の健康被害に関するQ&A
▶ 各製剤の詳細については以下のページをご参照ください:
・サリチル酸ピーリング
・マッサージピール
・ミラノリピール
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