ピコトーニング|副作用の少ない美肌・肝斑治療、日本橋駅徒歩3分

ちょっと待って。本当にピコトーニングでいいですか?

「肝斑があるからピコトーニング」「とりあえずレーザーを試してみよう」
そんなふうにむやみに治療を選んでいませんか?

✅ それは本当に肝斑ですか?
✅ 肝斑の診断基準すべてを満たしていますか?
✅ 適切な医療機関で根拠ある診断を受けていますか?

あなたの肌状態に合った、本当に必要な治療を見つけるために。
まずは専門医によるカウンセリング+診断から始めましょう。

▶ カウンセリング・診断の予約をする

※医師による丁寧な診察で、内服・外用が優先となる場合もあります。

ピコトーニング 適応フローチャート

Q1:お顔全体のくすみや色ムラが気になりますか?

ピコトーニングとは?

ピコトーニングは、低出力のピコ秒レーザーを全顔にやさしく照射することで、くすみ、肝斑、色むらを改善し、肌に透明感を与える治療です。
肌への負担が少なく、ダウンタイムもほとんどないため、レーザー初心者や敏感肌の方にもおすすめです。

✔ ピコトーニングが適している方

  • 顔全体のくすみ・色むらが気になる
  • 肝斑があるが、刺激が不安
  • 肌をトーンアップしたい
  • ダウンタイムを避けたい
  • 美白・美肌ケアを継続したい

✔ ピコトーニングの特徴

  • やさしい照射で敏感肌にも対応
  • 肝斑への刺激を最小限に
  • 回数を重ねてじっくり改善
  • 肌の透明感・明るさアップ
  • ダウンタイムがほぼゼロ
🎯 ピコトーニングの空き状況を確認・予約する

※5回以上の継続で効果が高まりやすくなります。

ピコトーニング|副作用の少ない美肌・肝斑治療、日本橋駅徒歩3分

ピコレーザーの特徴

ピコレーザーは、肌へのダメージを抑えながら、シミ・そばかす・肝斑などを効果的に改善できる最新のレーザー治療です。
さらに詳しい特徴は以下のリンクからご覧いただけます。

▶ ピコレーザーの特徴を見る
  • 肝斑:低出力照射により、刺激を抑えながら徐々に改善を目指します。
  • くすみ:メラニンを微細に砕き、肌全体の明るさを引き出します。
  • 色むら:顔全体に均一照射することで、肌のトーンを均一に整えます。
  • 炎症後色素沈着:ニキビや擦過傷後の色素沈着にも有効です。
  • 軽度の毛穴の黒ずみ:メラニンの沈着を緩やかに改善します。
  • 肝斑がある・不安がある方:他のレーザーより刺激を抑えられます。
  • 肌全体のトーンアップをしたい方:顔全体のくすみを改善します。
  • ダウンタイムの少ない治療を希望される方:赤みやかさぶたがほぼ出ません。
  • 初めてのレーザー治療で慎重に始めたい方:マイルドな照射で安心です。
  • ダウンタイムほぼなし:施術後すぐにメイクが可能なことも。
  • 全体的な肌印象を改善:透明感・均一な肌色を目指します。
  • 肝斑にも照射可能:刺激を最小限に抑えた治療法。
  • 繰り返し治療が可能:1〜4週間隔で継続的な治療が可能です。

以下のような場合は、施術前に医師との相談が必要です。

  • 重度の敏感肌や炎症中の肌:刺激により悪化する可能性があるため慎重に判断します。
  • 強い日焼け直後:肌が過敏な状態のため、回復を待ってからの施術となります。
  • 妊娠中・授乳中:安全性に関する十分なデータがないため、原則として控えます。
  • 過去にレーザーで色素沈着を起こした経験がある方:リスクを医師と相談の上、慎重に適応判断します。

適応の可否は、必ず医師による診察で判断いたします。

ピコトーニング治療の注意点と副作用

  • 日焼けしている場合は、施術ができないことがあります。
  • 妊娠中・授乳中は施術をお断りする場合があります。
  • 肌状態によっては施術できない場合があるため、事前にご相談ください。
  • 洗顔・メイクは医師の指示に従いましょう。
  • 摩擦を避け、しっかりと保湿してください。
  • 紫外線対策を徹底し、日焼けを避けてください。
  • かさぶたができた場合は、自然に剥がれるのを待ちましょう。
  • 必要に応じて処方薬を使用してください。
  • 紫外線対策:SPF30以上の日焼け止めを使用。曇りの日も対策必須。
  • 保湿:セラミド・ヒアルロン酸入り保湿剤を使用。低刺激な化粧品を選びましょう。
  • 刺激を避ける:洗顔やメイク時は優しく。かさぶたは自然に落とすまで触らない。
  • 入浴・運動・飲酒:当日はシャワーのみ。数日は激しい運動や飲酒を避けましょう。
  • 個別の指示:処方薬や特別なケアがある場合は必ず指示に従ってください。
  • 赤み・腫れ:通常は数日以内におさまります。
  • 痛み:輪ゴムで弾かれたような痛み。個人差があります。
  • かゆみ:一時的に感じることがあります。掻かないよう注意。
  • 出血:まれに見られます。
  • 色素沈着・脱失:まれに起こるが、多くは時間経過で改善。
  • 点状出血:肌が薄い方に起こりやすいですが、1週間程度で改善。
  • ヘルペス再発:不安がある方は事前に医師へご相談ください。
  • 一時的なニキビ様反応:通常は自然に落ち着きます。

ピコトーニング治療の料金表

ピコトーニング|副作用の少ない美肌・肝斑治療、日本橋駅徒歩3分

ピコトーニング治療の流れ

くすみ、色むら、肝斑を複数回で改善するピコトーニング治療。
ご予約からアフターケアまでのステップをご紹介します。

▶ ピコトーニング治療の流れを見る

✨ ピコトーニング治療と組み合わせたいおすすめ施術

ピーリング

ピーリングは古い角質を取り除き、ピコスポット後の肌のターンオーバーを促進。色素沈着のリスク軽減にもつながります。

IPL

ルビーフラクショナルは、くすみと色むら治療をおこないます。相乗的な美白効果が期待できます。

ポテンツァ

ポテンツァは毛穴・凹凸の改善や肌質向上に効果的。ピコスポット後のトーンアップや質感の底上げにも◎。

エレクトロポレーション

ピコ照射後の肌は美容成分を取り込みやすい状態。エレクトロポレーションでトラネキサム酸やビタミンCをしっかり導入することで、色素沈着や乾燥を予防し透明感アップに。

肌育注射

肌の再生を内側からサポート。ピコトーニングで整った肌色に、ハリと弾力を与える注入系治療の組み合わせがおすすめです。

ピコトーニング治療の注意点と副作用

よくあるご質問(Q&A)

Q. ピコトーニングとはどんな治療ですか?
Q. どんな症状に効果がありますか?
Q. 痛みはありますか?
Q. 治療時間はどれくらいですか?
Q. 何回くらいで効果が出ますか?
Q. 治療の間隔はどれくらいですか?
Q. ダウンタイムはありますか?
Q. 施術後の注意点はありますか?
Q. 費用はいくらくらいですか?
Q. 妊娠中でも受けられますか?
Q. 他の施術と組み合わせできますか?
Q. 肝斑にも効果はありますか?

当院のピコトーニング治療が選ばれる5つの理由

肝斑・くすみ・色むら・ニキビ跡の色素沈着などに。
0th CLINICでは、医学的根拠に基づいた診断と丁寧な治療設計で、お肌の状態に合わせた最適な照射を行っています。

① むやみに照射しない、専門医による適応判断

ピコトーニングは肌にやさしいレーザーですが、すべての方に万能な治療ではありません
当院では肝斑の診断を丁寧に行い必要に応じて内服・外用薬を優先するなど、無理にレーザー治療へ誘導しません。
「なんとなく不安」「他院で悪化した経験がある」という方も安心してご相談ください。

② VISIA肌診断×医師のカウンセリングで安心

治療前にVISIA肌診断を無料で実施。肉眼では見えにくい色素沈着や肝斑の有無を可視化します。
医師とカウンセラーが一人ひとりのお悩みに応じて、内服・外用・レーザーのバランスを検討し、最適な治療をご提案します。

③ トーニング専用モードでやさしく美肌ケア

ディスカバリーピコに搭載されたトーニングモードは、低出力かつ均一なエネルギー分布が特徴。
肌へのダメージを最小限に抑えながら、くすみや色むら、肝斑にやさしくアプローチできます。
初めてのレーザー治療でも安心して受けられます。

④ ダウンタイムがほぼなく、続けやすい

ピコトーニングは照射後の赤みやかさぶたがほとんど出にくいため、治療直後からメイクも可能。
お仕事や予定がある日でも受けやすく、月に1回の定期的な肌管理にも適しています。

⑤ 継続治療と生活ケアで根本から肌質改善

くすみや肝斑は1回で劇的に変化する治療ではありません
当院では適切な治療間隔・回数のご提案はもちろん、紫外線対策・保湿指導・内服フォローも重視。
施術の効果を最大限に引き出すトータルサポートを行っています。

“肌に合う治療”を一緒に見つけていきませんか?

ピコトーニングは正確な診断と継続治療がカギ
「本当にレーザーでいいのか不安」「他の方法も知りたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
0th CLINICでは、無理に施術をすすめることなく、最善の選択肢を一緒に考えていきます。

▶ ピコトーニングのご相談・ご予約はこちらから
  • 厚生労働省|医療機器(レーザー機器含む)の承認情報
    https://www.pmda.go.jp/ReviewServices/medical-devices/0001.html
    ➤ 医療機器としてのピコレーザーの取り扱い状況や、輸入品の安全性に関する情報があります。
  • 米国FDA(Food and Drug Administration)|Picoレーザー機器の認可情報
    https://www.accessdata.fda.gov/scripts/cdrh/cfdocs/cfpmn/pmn.cfm
    ➤ 米国でのピコレーザー機器の承認状況を検索できます(英語サイト)。
  • 【監修医師について】

    本ページの内容は、0th CLINIC 院長 黒田 揮志夫(くろだ きしお)
    [病理専門医/皮膚病理医]が監修しています。

    すべての治療情報は、国内外の医療文献・臨床ガイドライン・承認情報に基づき、医学的エビデンスに即して正確かつ中立的に記載しています。
    情報は随時、最新の知見に基づいて更新・確認を行っております。

    関連コラム