ピコフラクショナル|毛穴・ニキビ跡・肌質改善なら

ピコフラクショナル治療という“王道”

ピコフラクショナルは、レーザー美容の中でも
肌質改善の頂点に立つ、歴史と実績ある王道治療です。

痛みやダウンタイムの代わりに、得られるのは圧倒的な肌の変化。
毛穴・ニキビ跡・肌の凹凸——どんな美容医療もピンと来なかった方こそ
一度は体験してほしい、“肌が生まれ変わる”治療です。

近年ではエクソソームとの併用による肌再生の相乗効果も注目されており、
科学的エビデンスに基づいたコンビネーション治療として、再評価と支持を集めています
だからこそ、私たちは“経験則”ではなく医学的根拠に基づいた治療提案を徹底しています。

こんな方にこそ、試してほしい

  • ✔ ニキビ跡や毛穴に長年悩んでいる
  • ✔ 肌を根本からきれいにしたい
  • ✔ もう表面的な治療では満足できない
  • ✔ 本気で肌を変えたいと思っている
▶ ピコフラクショナル治療のご相談・ご予約はこちら
ピコフラクショナル|毛穴・ニキビ跡・質感改善|0th CLINIC 日本橋

ピコフラクショナル|毛穴・ニキビ跡・質感を“根本から”改善

ピコ秒レーザーをフラクショナル状に照射し、真皮コラーゲン再構築を促進。砂粒状の軽いダウンタイムで、毛穴・凹凸・小ジワ・キメを整えます。

目次

ピコフラクショナルとは

ピコフラクショナルは、ピコ秒レーザーをマイクロレンズや回折光学素子(DOE)で点状に分割して照射する治療。
皮膚内に微小な照射ドットを形成し、微小な空洞化(LIOB)と温熱刺激により、線維芽細胞を活性化してコラーゲン・エラスチン新生を促します。

通常の全顔照射(トーニング)に比べ、凹凸・毛穴・小ジワなど“形の問題”へより積極的にアプローチできます。

  • 対象:毛穴の開き/ニキビ跡(ローリング・ボックスカー)/小ジワ/キメの乱れ
  • ダウンタイム:赤み〜砂粒状のざらつきが数日〜1週間
  • 痛み:輪ゴムで弾かれる程度。必要に応じ表面麻酔
  • 頻度:4〜8週間隔で3〜6回が目安

期待できる効果

毛穴・テクスチャ

真皮浅層の再構築により、毛穴の“見え方”とキメをなめらかに。

目安:3–6回 間隔:4–8週

ニキビ跡(凹み)

ローリング/ボックスカー中心に段階的な改善。必要に応じ深部設定。

目安:4–6回 併用:RF/薬剤

小ジワ・ハリ

線維芽細胞活性化→コラーゲン新生でハリ感アップ・微小ジワを軽減。

DT:軽中等度 保湿重視

作用機序(LIOBとリモデリング)

  • LIOB形成:ピコ秒パルスで表皮〜真皮浅層に微細な空洞化→創傷治癒スイッチON
  • 熱ダメージ最小:短パルスで周辺熱影響を抑え、回復が早い
  • コラーゲン再構築:線維芽細胞の活性化により真皮密度を向上
  • 色調にも副次的効果:微細破砕によりトーンムラの均一化を補助

広範な肝斑は悪化リスクがあるため第一選択はトーニングを推奨。診断のうえ照射方式を選定します。

ピコフラクショナル|毛穴・ニキビ跡・肌質改善なら
図:フラクショナル照射による微小ダメージ→修復の概念図

適応・回数・間隔の目安

お悩み推奨プラン目安回数/間隔
毛穴・質感 フラクショナル(浅〜中層)+保湿強化 3–6回/4–8週
ニキビ跡(凹凸) フラクショナル(中層)+ポテンツァ併用検討 4–6回/6–8週
小ジワ・ハリ フラクショナル(浅層)+外用レチノイド 3–5回/4–6週
色ムラ・軽度のくすみ トーニング優先+必要時ポイントFrax 個別調整

肌タイプ・季節に応じて出力・密度・照射深度を調整します。

施術の流れ・アフターケア

施術の流れ

  1. 診察・撮影・適応判断
  2. 洗顔・表面麻酔(必要時)
  3. フラクショナル照射(全顔or部位)
  4. 冷却・保湿・鎮静
  5. アフターケア説明(外用・紫外線対策)

術後のポイント

  • 当日〜翌日:赤み・温感。摩擦を避ける
  • 2〜5日:砂粒状のざらつき・乾燥感。保湿重視
  • 1週前後:なめらかさ・質感の向上を実感
  • 紫外線対策:SPF30+/PA+++を推奨

相性の良い併用治療

ポテンツァ

中〜深層の凹みや毛穴へRFで補強。交互照射で相乗効果。

ジェネシス

赤み・キメを整え、基礎体力を高める“土台作り”。

ピーリング+外用

角質代謝を整え、フラクショナル後の再生を後押し。

注意点・副作用

施術前

  • 2週間は強い日焼け・ピーリング・他レーザーを回避
  • 肝斑が疑われる場合はトーニング優先で設計
  • 内服・外用の併用は医師が調整

想定される副作用

  • 赤み・点状出血・腫脹・ヒリつき
  • 砂粒状のざらつき・一時的な乾燥
  • 炎症後色素沈着(PIH)・稀に瘢痕
  • ヘルペス再発(既往ある方は要申告)

異常があれば早めにご相談ください。設定調整・外用でリスクを最小化します。

よくある質問

Q. メイクはいつから可能?
A. 赤み・ほてりが落ち着けば当日〜翌日から可能です(摩擦は控えてください)。
Q. どれくらいで凹凸がなめらかになりますか?
A. 個人差がありますが、4〜8週間隔で複数回の施術により段階的に改善を目指します。
Q. 肝斑があるのですが受けられますか?
A. 広範な肝斑は悪化する可能性があるため、ピコトーニングを優先し、必要に応じてポイントでフラクショナルを組み合わせます。
Q. 痛みが不安です。
A. 表面麻酔・冷却を併用できます。出力・密度も肌反応に合わせて調整します。
LINEで空き状況を確認・予約する ※医療広告ガイドラインに基づき、効果には個人差があります。自由診療にはリスク・副作用・費用が発生します。

あなたに合った治療を見つけましょう

Q1:気になるのは「はっきりしたシミ(点状)」ですか?

💰 当院でのピコレーザー治療 料金一覧

施術内容 詳細 価格(税込)
シミ取り(1回目)
ディスカバリーピコ
直径3mmまで 5,500円
直径5mmまで 11,000円
直径1cmまで 33,000円
取り放題(400shotまで) 110,000円
取り放題ライト(200shotまで) 77,000円
シミ取り(2回目)
ディスカバリーピコ
直径3mmまで 4,400円
直径5mmまで 9,900円
直径1cmまで 29,800円
取り放題(400shotまで) 99,000円
取り放題ライト(200shotまで) 66,000円
ピコトーニング 1回 17,600円(税込)
ピコフラクショナル(麻酔代込) 1回 39,600円(税込)
ルビーフラクショナル(麻酔代込) 1回 37,950円(税込)
ジェネシス 1回 24,750円(税込)
タトゥー除去 カウンセリングにて 要相談
アートメイク除去 カウンセリングにて 要相談

※すべての料金には施術料を含みます。
※お肌の状態や部位により、必要な回数やプランをご提案いたします。
※初回カウンセリングにて丁寧にご説明いたします。

  • 厚生労働省|医療機器(レーザー機器含む)の承認情報
    https://www.pmda.go.jp/ReviewServices/medical-devices/0001.html
    ➤ 医療機器としてのピコレーザーの取り扱い状況や、輸入品の安全性に関する情報があります。
  • 米国FDA(Food and Drug Administration)|Picoレーザー機器の認可情報
    https://www.accessdata.fda.gov/scripts/cdrh/cfdocs/cfpmn/pmn.cfm
    ➤ 米国でのピコレーザー機器の承認状況を検索できます(英語サイト)。
  • 👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

    ピコフラクショナル|毛穴・ニキビ跡・肌質改善なら
    ピコフラクショナルは、毛穴の開きやニキビ跡、小ジワなどを根本から改善するための肌再構築レーザーです。
    コラーゲン生成を促進し、ハリのあるなめらかな肌へと導きます。」

    症状に応じて、ピコスポットピコトーニングとの併用もおすすめです。
    VISIA肌診断による精密分析と医学的知見をもとに、オーダーメイド治療をご提案いたします。

    監修:黒田 揮志夫 医師(病理専門医/皮膚病理医)
    0th CLINIC 日本橋 院長
    医学博士/日本病理学会認定 病理専門医
    総合診療・救急科での診療歴10年以上

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