毛穴・肌理のポテンツァ(RFマイクロニードル)|頬・鼻・額の部位別設計とホームケア

毛穴・肌理のポテンツァ(RFマイクロニードル)|頬・鼻・額の部位別設計とホームケア|0th CLINIC 日本橋

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毛穴・肌理(キメ)× ポテンツァ
— 皮脂と真皮の両輪から“つるん”を設計

皮脂量・角層・真皮の弾力低下など、毛穴の悩みは原因が複合的。
0th CLINICは皮脂腺アプローチ+真皮リモデリングで、部位別に深さ・出力・密度を最適化します。
※ご予約はLINEのみで承ります。

毛穴タイプの見極めが“効かせる近道”

  • 皮脂過多型:テカリ・黒ずみ・ザラつき。角栓がたまりやすい。
  • 弾力低下型(たるみ毛穴):縦長に目立つ。頬中心にハリ低下。
  • 瘢痕性(小さな凹凸):にきび既往に伴う微細な凹凸・開大。
  • 乾燥・角層肥厚型:キメの乱れ・粉ふき・くすみ。

※多くは混在します。診察時に優先順位をつけて設計します。

皮脂腺アプローチ:RFで“過不足”を整え、キメを底上げ

RF(高周波)を皮内に狙って届けることで、皮脂分泌のコントロール真皮コラーゲンの新生を同時に狙います。
角栓そのものは洗浄・角質ケアの領域ですが、ポテンツァは皮脂による開大・テカリ・凹凸感の改善を目指し、質感を均一に整えます。

  • 熱だまりを避けるため、出力・通電時間・密度は個別に最適化
  • 必要に応じてパス数・オーバーラップを調整し、仕上がりと安全性のバランスを確保

頬・鼻・額:部位で変わる“狙う層”と密度

部位 主訴の傾向 狙う層の目安 密度/パス設計 注意点
開大毛穴・たるみ毛穴・キメ乱れ 真皮浅〜中層を幅広く 広範囲に均一密度/必要に応じ重ね 過度な重ね打ちでの色素・腫れに注意
鼻(小鼻含む) 皮脂・黒ずみ・ザラつき 浅層中心(熱蓄積に配慮) 過密を避ける/スポット的に 熱だまり・出血点・痂皮の管理を徹底
テカリ・細かな凹凸・キメ乱れ 浅〜中層(皮脂と弾力のバランス) ライン状に均一/必要に応じパス追加 前髪の摩擦・汗での刺激回避を指導

※具体的な出力・針深度は肌状態により医師が個別設計します。

ホームケア連携:洗顔・保湿・日中対策

当日〜翌日
  • 摩擦レス洗顔(ぬるま湯・低刺激)
  • 高保湿(セラミド/ヒアルロン酸系)
  • メイクは当日〜翌日以降で軽めに
1週間目安
  • 紫外線・汗・サウナ・激しい運動を控える
  • レチノール/ピーリング系は再開時期を医師が指示
  • 前髪やマスクの擦れ対策
日中の基本
  • ノンコメドジェニックなUV・下地
  • テカリは擦らずティッシュオフ
  • 保湿ミストで角層の水分保持をサポート

併用設計:IPL / ピーリングで“質感と色”を取り切る

  • IPL(ルメッカ):赤み・色ムラ・ハリ底上げ。
    例)ポテンツァ → 2〜4週 → IPL/交互実施
  • ピーリング:角層リセット・黒ずみ対策。
    例)軽めの角質ケアを間欠的に(刺激が強い処方は時期を調整) → 詳細
  • ピコレーザー:色調や浅い凹凸に。ピコと交互で層を分担

※順番・間隔はダウンタイムと肌反応で個別調整します。

回数・間隔・ダウンタイム

  • 基本:4〜6週間おきに3〜5回 → メンテは2〜3ヶ月ごと
  • ダウンタイム:赤み/軽い腫れ(当日〜翌日)、点状ザラつき(数日)
  • イベント逆算:初回は2〜3週間前を目安に余裕を確保

料金

範囲(全顔/頬鼻/ポイント)・回数割・麻酔・オプションは下記をご覧ください。

料金ページへ →

よくある質問

Q. 鼻の黒ずみはポテンツァだけで改善しますか?
A. 黒ずみ(角栓)は洗浄・角質ケアの比重が大きく、ポテンツァは皮脂過多と凹凸へのアプローチが主です。ピーリングやホームケアと併用すると効果的です。
Q. オイリー肌と乾燥肌でケアは変わりますか?
A. オイリー肌は皮脂コントロール重視、乾燥肌はバリア回復・摩擦回避を重視します。再開して良い成分は医師が時期を指示します。
Q. サウナや運動はいつから?
A. 目安は1週間の回避です。汗・熱・摩擦は色素沈着リスクを高めます。
Q. 妊娠・授乳中は?
A. 慎重適応/不可の場合があります。安全性を優先して適応の可否を判断します。

毛穴・肌理のご相談はLINEから

適応と部位別の設計を医師が監修します。イベントから逆算してご提案。

* 効果・回数・ダウンタイムには個人差があります。
* 未承認機器/薬剤の有無、費用、起こりうる副作用(赤み・腫れ・痂皮・色素沈着・熱傷など)は医療広告ガイドラインに基づき記載します。

POTENZA(ポテンツァ)に関する法的記載

項目 内容
未承認医療機器であることの明示 ポテンツァは日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。
入手経路等の明示 当院では医師の責任において、韓国Jeisys社より個人輸入しています。
国内の同一の承認機器の有無 同一の性能を有する国内承認医療機器は現時点で存在しません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
  • 韓国MFDS(医療機器認証)取得
  • 米国FDA承認(K201685)取得済
  • 欧州CEマーク(CE 215677-2017)取得済

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