毛穴(開き・黒ずみ・たるみ・詰まり)
原因が分かれば、
迷わなくなる。
毛穴の悩みは、開き・黒ずみ・たるみ・詰まりのどれが主体かによって、合う治療が大きく変わります。0th CLINIC 日本橋では、まず診察でタイプを見極めたうえで、ピーリングや外用、機器治療、必要に応じたスキンボトックスを組み合わせて設計することを基本方針としています。
毛穴の見え方は、4つに分けられます
気になる場所や見え方から、ご自身の状態に近いものをご確認ください。実際の治療方針は診察で確定します。
詰まり・黒ずみ
触るとざらつく、黒い点が多い、Tゾーンから鼻・頬の内側に目立つ。
角栓と酸化皮脂が主な原因です。角質ケア(ピーリング)と外用で、たまりにくい状態へ整えることを優先します。
開き・テカリ
午後にテカりやすい、化粧が崩れやすい、毛穴の点が目立つ。
皮脂分泌の亢進が主な原因です。外用に加えて、必要であればスキンボトックスで皮脂を穏やかに調整します。
たるみ毛穴(縦長化)
頬で縦長に見える、夕方に目立ちやすい、ハリ低下や乾燥がある。
真皮のハリ低下が関わっています。機器治療で肌の質感そのものを底上げすることを軸に設計します。
混合・マスクライン
頬の外側からあごにかけての赤みやざらつき、摩擦や蒸れ、メイク残りが気になる。
刺激を減らしながら角質を整えることを優先し、ピーリングと保湿の見直しを組み合わせます。
なぜタイプの見極めを先に行うのか
黒ずみが気になるからといって強い洗顔やスクラブでこすると、一時的にはすっきりしても、摩擦で肌のバリアが乱れ、皮脂が増えてかえって悪化することがあります。たるみ毛穴に対して角質ケアだけを続けても、真皮のハリ低下という根本原因には届きません。
当院では、圧痛点を確認するのと同じように、毛穴の見え方・触感・出やすい時間帯・肌質を診察で確認し、どのタイプが主体かを見極めたうえで治療の順番を決めています。
毛穴の悩みは、原因が違えば効く順番も変わります。まず見分け方を確認し、生活や季節に合わせて続けやすい計画を組み立てることを大切にしています。
タイプ別の治療の考え方
| タイプ | 主な治療 | 回数・間隔の目安 |
|---|---|---|
| 詰まり・黒ずみ | サリチル酸ピーリング+アゼライン酸・トレチノインなどの外用 | 2〜4回、2〜4週間隔 |
| 開き・テカリ | 皮脂を整える外用+必要に応じてスキンボトックス | 1〜3回、3〜4か月間隔 |
| たるみ毛穴 | ピコフラクショナル、またはポテンツァ(マイクロニードル高周波) | 3〜6回、4〜8週間隔 |
| 混合・マスクライン | サリチル酸ピーリング+角質・保湿ルーティンの見直し | 2〜6回、2〜4週間隔 |
肌タイプや季節に合わせて、出力・頻度・外用の内容を調整します。経過を見ながら方針を見直すこともあります。
治療の考え方
ピコフラクショナルやポテンツァ(マイクロニードル高周波)を、肌質とダウンタイムの許容度に合わせて選択します。
サリチル酸ピーリングを中心に、ざらつきや黒ずみを安全に整えます。外用の効果を高める土台づくりにもなります。
アゼライン酸やトレチノイン(ビタミンA)で角質の生まれ変わりを整え、再発しにくい肌質を目指します。
当院はピコレーザー・IPLを導入しています。長パルスYAGレーザーなど、上記以外の機器治療をご希望の場合は、対応可否を診察でご確認ください。
今日からできること
- 洗顔1日2回、ぬるま湯で、こすらないこと。メイクは早めにオフし、摩擦を減らします。
- 保湿・紫外線対策ノンコメドジェニックの保湿剤を選び、日焼け止めはこまめに塗り直します。
- 生活習慣睡眠を7時間程度確保し、枕カバーやマスクを清潔に保ちます。
よくあるご質問
黒ずみは取り切るほど良いのでしょうか?
取り切ることよりも、たまりにくい状態をつくることが再発対策になります。強い圧出やスクラブは摩擦によってかえって悪化することがあります。
テカリ毛穴には何が効きますか?
皮脂分泌が強い場合は、外用に加えて、必要に応じてスキンボトックスで皮脂を穏やかに抑えると、化粧崩れや毛穴の点が目立ちにくくなることがあります。
たるみ毛穴は化粧品だけで変わりますか?
ハリの低下が主な原因である場合、在宅ケアに加えて機器治療で真皮の状態を整えるほうが近道になりやすいです。
ダウンタイムがあまり取れません。
比較的ダウンタイムの少ない選択肢(ピーリングや外用の調整など)を組み合わせ、段階的な改善を目指すことができます。ご予定に合わせて現実的な計画をご提案します。
受診したほうが良いのはどんな場合ですか?
毛穴だけでなく、赤みやヒリつき、繰り返すニキビや炎症がある場合は、自己流の強いケアで悪化しやすいため、早めのご相談をおすすめします。
医師コメント
毛穴の悩みは、原因が違うと効く順番も変わります。まず見分け方を丁寧に確認し、生活や季節に合わせた続けやすい計画を一緒に作ることを大切にしています。機器治療・ピーリング・外用・スキンボトックス・在宅ケアを一つの流れとして設計し、ダウンタイムと効果のバランスを考えています。
医師紹介ページを見るまずはタイプを見極めることから
生活・季節・ご予算に合わせて、実際の肌を診てから治療を組み立てます。まずは来院日を決めるところから始めましょう。
関連ページ
肌質改善にはリジュランやプルリアル デンシファイ、皮脂や毛穴のケアにはスキンボトックスをご覧ください。輪郭や表情じわのご相談はボトックス、くぼみや輪郭形成はヒアルロン酸注入もあわせてご覧ください。
関連コラム
ただいま準備中です。少々お待ちください。
