老人性色素斑(いわゆる日光斑)
- 境界がくっきり、単発〜散在の点状が多い
- スポット照射の適応が取りやすいことが多い
- 肝斑と混在することがある(見極めが重要)
肝斑(メラズマ)|診断・鑑別ガイド
肝斑は「診断が8割」。
左右対称の分布、境界のぼやけ、摩擦・紫外線で濃淡が変わる性質をとらえ、他のシミ(老人性色素斑・PIH・ADM)と丁寧に鑑別します。
※自己判断が難しい場合は、下の「セルフチェック→診断フロー」に沿って安全側に進めるのが最短です。
※最終診断は診察・機器評価で行います。
| 疾患 | 見た目の特徴 | ヒント(問診) | 当院の見極めポイント |
|---|---|---|---|
| 肝斑 | 左右対称・面状、境界ぼやけ、濃淡が動く | 摩擦(マスク/クレンジング)、紫外線、ホルモン背景 | 混在の有無を前提に、VISIAで範囲・ダーモで血管などを参考に安全設計 |
| 老人性色素斑 | 境界明瞭、点〜斑が散在、単発も多い | 日光暴露の蓄積、年齢とともに増える | 肝斑混在を除外/評価してからスポット適応を判断 |
| PIH | まだら、炎症の痕に一致、徐々に薄くなる傾向 | ニキビ/擦過/かぶれ/施術後などの前駆炎症 | 刺激を減らしながら経時評価(過度な摩擦・ピーリング頻度を調整) |
| ADM | 灰青〜青褐色、点状の集まり | 比較的長期経過、色が青みを帯びやすい | 肝斑と治療設計が別。診断精度を上げて適応を検討 |
肝斑は刺激で増悪することがあるため、所見を補助にして安全側の出力・間隔から設計します(最終判断は総合評価)。
肝斑は「何をするか」以上に「何をし過ぎないか」が重要です。
混在(日光斑・PIH・ADM)を見落とすと、遠回りになることがあります。機器評価を含めて診断精度を上げ、安全側から段階的に整えていきます。
※本ページは一般情報であり、個別の診断・治療方針を置き換えるものではありません。症状や既往により最適解は変わります。
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