淋菌感染症|即日検査、治療|プライベート空間
受けてよかった。もっと早く来ればよかった。
「症状はなかったけど、流行っていると聞いて心配で夜も眠れなかった。」
「検査だけのつもりが、治療提案まであって安心。」
「思い切って相談して、本当によかった。」
そんな声が届いています、“クラミジア検査・治療”のご相談。
でも、“検査するだけ”では終わらないのが、0th CLINICのこだわりです。
● 検査の内容・費用を事前にご案内
どんな小さな不安にも耳を傾けます
クラミジア感染症は、日本で最も多い性感染症(STI)の一つで、クラミジア・トラコマティスという細菌によって起こります。
男性では尿道
淋病は淋菌という細菌による性感染症で、男性では尿道炎、女性では子宮頸管炎を引き起こします。
放置は禁物ですが、早期発見と適切な抗菌薬(注射や内服)による治療で完治が可能
最近では、薬剤耐性を考慮してセフトリアキソン静注
さらに治療後の陰性確認の検査も
当院では、淋病検査(尿・分泌物・咽頭ぬぐい液)を保険・自費どちらでも対応しております。
💡 淋病はのど・性器・肛門など様々な部位に感染する可能性があります。
✅ 淋菌感染症は症状がないまま進行し、重大な合併症や不妊の原因になることもあります。
淋菌感染症(淋病)は、クラミジアに次いで報告数が多い性感染症です。特に20代〜30代の性活動の活発な層で多く見られ、クラミジアとの同時感染も少なくありません。
排尿時の痛みや分泌物といった症状が現れることもありますが、男女ともに無症状で進行するケースも存在し、注意が必要です。
📈 詳細な統計データは厚生労働省の公式ページでも確認できます。
淋菌検査は、感染部位や症状の有無に応じて適切な方法を選ぶことが重要です。
⏱ 当院で当日に結果がわかるのは、「簡易尿検査」のみです。
💡 淋菌感染症は適切な抗菌薬で完治が可能ですが、耐性菌や咽頭感染など再発しやすいケースもあります。
いいえ、自然治癒はほぼありません。放置するとパートナーへの感染や、不妊症・精巣上体炎などの合併症につながることがあります。
はい、特に女性では約半数が無症状とされており、気づかずに感染を広げてしまうリスクがあります。
はい、オーラルセックスやアナルセックスを介して、咽頭や直腸にも感染することがあります。多くは無症状で発見が遅れやすいです。
一部に薬剤耐性をもった「耐性淋菌」が報告されています。自己判断せず、医師の指示に従って治療・再検査を行いましょう。
はい、実際の臨床でもクラミジアとの合併感染が非常に多く、検査や治療は両方をカバーする形で行うのが一般的です。
当院では匿名での検査も可能です。尿やぬぐい液による検査は短時間で済み、プライバシーにも配慮しています。
原則として、治療終了後少なくとも1週間は性行為を控える必要があります。パートナーの治療も同時に行うことが重要です。
淋病は感染力が高く、クラミジアと同様に無症状で進行することがある性感染症です。
パートナーが淋病と診断された場合、自身に症状がなくても感染している可能性が高くなります。
⚠️ 当院では、Doxy-PEP・Doxy-PrEPは推奨しておりません。
性感染症の予防には、コンドームの着用、定期的な検査、誠実なパートナーシップが今でも最も確実な方法です。
💡 感染リスクは誰にでもあります。正しい知識と冷静な行動で、あなたと大切な人を守りましょう。
📲 「発疹が気になる」「パートナーが陽性だった」「検査だけしたい」 淋菌感染症について詳しく知りたい方のために、公的機関が提供する参考リンクをまとめました。
🔍 上記リンクはすべて公的な機関が提供する情報です。
当院では、プライバシーに十分配慮しながら、性感染症の診療を行っています。
皮膚や粘膜の炎症、発疹を伴うケースもあり、感染の広がりや他疾患との鑑別も重要です。
● ご希望の方には匿名での相談・検査もOK
● 結果が出たその日に、すぐ治療・処方も可能
● 性別問
不安な時ほど、正しい情報と、寄り添う医療が必要です。
あなたの気持ちに寄り添う淋病(淋菌感染症)の検査・治療をご提供します。
淋病検査・相談はこちら
🧫 クラミジアとは|感染経路・症状・検査・治療について
主に性交渉で感染し、自覚症状がないまま進行することが多いため、気づかずに他人へ感染を広げてしまう可能性があります。
感染初期は無症状のことも多く、気づかずに放置されることがありますが、女性の場合は不妊症や子宮外妊娠の原因になることもあります。
また、クラミジアとの同時感染もよく見られます。
症状がない場合でも、パートナーが陽性だった方、不安な接触があった方は、早めの検査をおすすめします。
少しでも心配な接触があれば、早めにご相談・検査を。早期発見が何より大切です。
■ 男性の感染部位と症状
■ 女性の感染部位と症状
■ 注意すべき合併症
少しでも気になる症状や接触があれば、早めの検査・治療が大切です。
📊 日本における淋菌感染症の最新動向
■ 年代別淋菌感染者数(男女合計・2022年)
年代
報告数(件)
特徴
15〜19歳
約1,800件
女性が多く、クラミジアとの合併例も多い
20〜24歳
約4,500件
男女ともにピーク、クラミジア合併が頻発
25〜29歳
約3,800件
男性の報告が多め
30〜39歳
約2,500件
パートナー経由・再感染の傾向あり
■ 男女別の傾向と注意点
▶
厚生労働省「性感染症報告数(最新統計)」はこちら
🧪 淋菌の検査方法|目的に応じた適切な選択を
当院では、確定診断と早期治療に役立つ高感度な検査法を複数ご用意しています。
PCR検査は、クラミジアと淋菌は同時検査になります。
検査方法
対象部位
特徴・メリット
検査精度
当院対応
尿検査
男性尿道・女性尿道
数分結果判明。症状のある方に有用
○ 中精度
✔(当日結果)
尿検査(PCR)
男性尿道・女性尿道
より高精度。無症状や早期感染にも有効
◎ 高精度
✔(結果:約2〜3日)
子宮頸部ぬぐい液(PCR)
女性 子宮頸管
婦人科的診察で採取。深部感染の検出に有用
◎ 高精度
✔(結果:約2〜3日)
咽頭ぬぐい液(PCR)
男女 咽頭(のど)
無症状の咽頭感染にも対応可能
◎ 高精度
✔(結果:約2〜3日)
肛門ぬぐい液(PCR)
男女 肛門・直腸
肛門性交歴のある方や症状のある方に
◎ 高精度
✔(結果:約2〜3日)
より正確な結果が必要な場合は、PCR検査(結果まで2〜3日)をおすすめしています。
■ 淋菌感染症の標準的な治療法
薬剤名
用法
メリット
注意点
適応例
セフトリアキソン
500mg筋注(または1g静注)を1回
効果が高く、第一選択薬
一部に耐性菌が報告あり
性器感染・軽症例
セフトリアキソン(耐性菌 or 咽頭感染)
1g静注を1週間ごとに3回(計3回投与)
咽頭感染や再発例に対しても有効
通院継続が必要、治療後の再検査推奨
咽頭淋菌、難治性・再感染例
■ 治療中の注意点
症状の有無にかかわらず、医師の指示に従い、再検査までしっかり対応することが大切です。
❓ よくあるご質問(淋病)
淋病は自然に治ることがありますか?
症状が出ないこともありますか?
咽頭や肛門にも感染するのですか?
薬が効かないことがあると聞きましたが?
クラミジアと同時に感染することもありますか?
匿名で検査できますか?
治療後すぐに性行為は可能ですか?
🛡️ 淋病(淋菌感染症)の予防と予防的治療について
感染を防ぐためには日常的な予防策と、感染の可能性があるときの早期対応が非常に重要です。
■ 日常生活でできる淋病の予防法
■ パートナーが陽性だったときの「予防的治療」
医師の判断で検査前に予防的な治療(エンピリック治療)が行われることがあります。
■ Doxy-PEP・Doxy-PrEPについて
理由は、耐性淋菌の増加リスクや、長期的な抗菌薬使用による副作用の懸念があるためです。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。
こんな方はご相談ください
検査の流れ
性病検査の流れを見る
🏥 当院で性病治療を受ける5つの理由
検査から結果説明、治療(内服・注射)まで最短当日中に完結。忙しい方でも安心して受診できます。
梅毒のRPR・TPHA判定、クラミジア・淋菌・HIV・尖圭コンジローマ等も含めた検査が可能。
検査精度とガイドライン準拠の治療を重視しています。
オンライン問診、LINE通知、匿名対応などを導入。
受付から診察、結果通知まで人目を気にせず完結できます。
パートナーが感染していた場合の同時検査・同時治療にも対応。
「自分は症状がないが不安」「一緒に検査したい」という方もお気軽にご相談ください。
一つの性感染症にとどまらず、複数同時感染のリスクにも配慮した診療を行っています。
HIV、梅毒、クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマまで一括対応可能です。
そんなときは、0th CLINICがプライバシー重視&スピード重視で対応します。
📚 淋菌感染症(淋病)に関する信頼できる外部情報
ご自身やパートナーの健康管理にぜひお役立てください。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修
「淋病は放置すれば不妊症や前立腺炎などの合併症につながることもあります。
0th CLINICでは、正確な検査と迅速な治療を徹底して行っています。」
恥ずかしさや不安があるかもしれませんが、治療が早いほど確実な治癒と再発防止につながります。どうぞ安心してご相談ください。
0th CLINIC
・日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
・日本抗加齢医学会専門医
・テストステロン治療認定医
「性感染症は再発・耐性菌のリスクもあるため、ガイドラインに基づく正確な治療が重要です。
セフトリアキソンなどの注射薬を用いた根治を目的とした治療を行います。」
0th CLINICでは、専門的な知識に基づいた診断・治療で、安心して受診できる環境を整えています。
0th CLINIC 日本橋 院長
医学博士/日本病理学会認定 病理専門医
総合診療・救急科・外科の診療歴10年以上
関連コラム
ただいま準備中です。少々お待ちください。