梅毒|即日検査、治療|プライベート空間
梅毒とは|0th CLINIC (ゼロスクリニック日本橋)
⛑️ 全国的に梅毒の感染者が急増しています
特に20〜40代の男女での報告数が増えており、初期症状に気づかず感染を広げてしまうケースが後を絶ちません。
梅毒は早期の検査と治療で確実に治癒が可能です。
性的接触があった方、不安のある方は症状がなくても検査をおすすめします。
受けてよかった。もっと早く来ればよかった。
「症状はなかったけど、流行っていると聞いて心配で夜も眠れなかった。」
「検査だけのつもりが、治療提案まであって安心。」
「思い切って相談して、本当によかった。」
そんな声が届いています、“梅毒検査・治療”のご相談。
でも、“検査するだけ”では終わらないのが、0th CLINICのこだわりです。
● 検査の内容・費用を事前にご案内
● ご希望の方には匿名での相談・検査もOK
● 結果が出たその日に、すぐ治療・処方も可能
● 性別問わず、どんな小さな不安にも耳を傾けます
不安な時ほど、正しい情報と、寄り添う医療が必要です。
あなたの気持ちに寄り添う性病(梅毒)検査・治療をご提供します。

📈【感染状況】
近年、日本国内で梅毒の患者数が急増しています。特に都市部(東京・大阪・福岡など)で多く、
2023年は過去最多の報告数で2024年も同水準で維持となりました。
感染は10代後半から40代にかけて幅広く、女性の増加も顕著で、妊娠中の感染にも注意が必要です。

🤒【症状の進行】
梅毒は進行段階ごとに症状が異なります。痛みがないことも多く、気づかれにくいのが特徴です。
時期 | 主な症状 | 備考 |
---|---|---|
第1期(3週〜3か月) | 陰部や口唇などにしこり(硬性下疳)、リンパの腫れ | 痛みなし。自然に治ることもあり、放置されやすい |
第2期(数か月〜1年) | 全身に淡い発疹(バラ疹)、脱毛、発熱、倦怠感など | 皮膚症状は一見アトピーや湿疹と間違われやすい |
潜伏期(無症状) | 特になし | 体内で菌が残存し、進行のリスクあり |
晩期(数年後) | 心臓・血管・神経・骨などの重篤な合併症 | 近年は稀ですが、放置すると危険 |
🔬【診断方法】RPRとTPHAの違いと注意点
梅毒は主に血液検査で診断します。2種類の検査を組み合わせて判定します。
◆ RPR検査(非トレポネーマ抗体)
- 感染でできた非特異的な抗体を測定
- 治療効果の判定にも使用(抗体価が下がる)
- 例)1:16 → 治療後 1:4へ低下で治癒傾向
◆ TPHA検査(トレポネーマ抗体)
- 梅毒菌に特異的な抗体を検出
- 一度陽性になると、治療後も長期間陽性のまま
⚠ 判定が難しい理由
- TPHA陽性+RPR陰性の場合、過去感染か?治癒済か?見分けがつきにくい
- 初期や高齢者では抗体反応が弱く偽陰性も
- 特に慣れていない医師では解釈を誤る可能性があり、診断の経験が重要です。
💉【治療方法】〜以前と今の違い〜
昔は内服(ペニシリン系など)で長期間治療するのが主流でしたが、
現在は、1回の注射(ベンザチンベンジルペニシリン筋注)で確実な治療が可能に。
▶ 現在の治療のポイント
- 初期(第1期・第2期)では治療反応が非常に良好
- 治療失敗や再発リスクも、注射治療で大きく減少
- ただし、放置して進行すると、治療に長期間を要することも
📌早期発見・早期治療がもっとも重要です!
🧠【梅毒の豆知識】
- 梅毒の原因菌「トレポネーマ」はコルク栓のような形状
- 江戸時代は「花柳病」と呼ばれ、遊郭を通じて流行
- シェイクスピアやナポレオンも梅毒にかかっていた説があります
- キスやオーラルセックスでも感染するため、コンドーム使用だけでは防げないことも
🏥【当院は梅毒の診断と治療が得意です】
0th Clinicでは…
✅ RPR・TPHAの正確な判定とフォローアップ
✅ パートナーの検査・治療相談も対応
✅ 他の性感染症(クラミジア・HIVなど)との同時検査も可能
📲 気になる症状がある方へ
「しこりや発疹が気になる」「パートナーが感染したかも」「検査だけしたい」
そんなときは、プライバシーに配慮した体制で診療いたします。
■ プライバシー・スピード・包括ケア
0th CLINICでは、ご予約〜検査〜結果説明〜治療までが最短で完結します。
※当日内服処方・当日注射も対応可能です(症状・検査により異なります)
さらに、オンライン問診・LINE結果通知・匿名対応などにも柔軟に対応。
性感染症にありがちな「待たされる」「見られる」「何科に行けばいいか分からない」というストレスを、可能な限り取り除いた診療設計になっています。
こんな方はご相談ください
- パートナーが性病と診断された
- 思い当たる行為があって不安
- 尿道の違和感、かゆみ、おりものの変化
- 咽頭の違和感や発熱、性器にできものがある
- 検査だけしたい、定期的にチェックしたい
- 陰部、口周り、肛門周囲にできもの、発疹
- 不特定多数との性交渉後
- 海外渡航前後でのチェックをしたい
検査の流れ
性病検査の流れを見る参考
性病の都内感染状況など(東京都性感染症ナビ)
性病についての厚生労働省からの発信(厚生労働省ホームページ)
What is Urology(Urology Care Fundation)
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ただいま準備中です。少々お待ちください。