ローリング型
癒着が強くないローリング型や、 サブシジョン後に残る浅い凹凸・質感に検討します。
皮下の強いtetheringが主因であれば、 RFだけを繰り返すよりサブシジョンを検討することがあります。
Atrophic scarTextureRFマイクロニードリングは、 微細な針を介して真皮へ高周波(RF)を届け、 創傷治癒とコラーゲンリモデリングを利用する治療です。
ただし、ニキビ跡はローリング・ボックスカー・アイスピックで構造が異なります。 当院では瘢痕の形・深さ・癒着を確認し、 RFマイクロニードリングが適するか、 サブシジョンやピコフラクショナルの方が適するかを判断します。
東京都中央区日本橋2-16-9 CAMCO日本橋ビル4階| 日本橋駅D1出口 徒歩3分・茅場町駅12番出口 徒歩5分・東京駅八重洲口から徒歩圏
2025年のsystematic reviewでは、 RFマイクロニードリング単独療法を評価した16研究・481例が整理され、 萎縮性ニキビ跡に有効である可能性が示されています。 一方、適切な照射条件についてはさらなるRCTが必要とされています。
癒着が強くないローリング型や、 サブシジョン後に残る浅い凹凸・質感に検討します。
皮下の強いtetheringが主因であれば、 RFだけを繰り返すよりサブシジョンを検討することがあります。
Atrophic scarTexture浅〜中等度のボックスカー型では選択肢になります。 深い縁や癒着が主な問題の場合は、 RF単独での改善に限界があることがあります。
Shallow–moderate深く狭いアイスピック型は、 RFマイクロニードリングの主な得意領域ではありません。
当院ではTCA CROSSを行っていないため、 ポテンツァを「アイスピック周囲の質感調整」として無理に回数を重ねるのではなく、 当院治療で期待できる改善が限定的な場合はその点をご説明します。
適応が限られるRFマイクロニードリングでは微細な針を皮膚へ挿入し、 針を介して高周波エネルギーを真皮へ届けます。 その熱作用と微細損傷に対する創傷治癒反応を利用し、 コラーゲンリモデリングを促します。
頬、こめかみ、額、鼻周囲では皮膚厚が異なります。 「ローリングは1.5〜2.5mm」などと患者向けページで固定せず、 実際の皮膚厚と瘢痕に合わせて設定します。
深く強く照射すれば必ず効果が上がるわけではありません。 炎症、熱損傷、PIHなどのリスクとのバランスを見て設定します。
皮下癒着をRFで直接「切る」治療ではありません。 tetheringが主因ならサブシジョンを別に検討します。
アジア人を対象にした研究でも改善が報告されていますが、 一過性の色素変化は起こり得ます。 肌反応を見ながら条件を調整します。
ポテンツァには薬剤導入を組み合わせる使い方がありますが、 RFマイクロニードリング単独でもニキビ瘢痕への有効性を支持する研究があります。 したがって「薬剤を入れないと効果が弱い」とは説明しません。
微細針+RFによる真皮リモデリングが治療の基本です。 2025年systematic reviewも単独療法を評価しています。
導入する場合は、 何を改善するための薬剤か、安全性とエビデンスを確認して選択します。
「ニキビ跡=必ず成長因子等を導入」という固定コースにはしません。
皮膚が下から引っ張られているrolling scarでは、 サブシジョンで癒着を解除する方が治療標的に直接的です。
サブシジョンの詳細癒着が乏しい萎縮性瘢痕や、 面としての凹凸・肌質改善を目的に検討します。
当院のフラクショナルレーザーはピコフラクショナルのみです。 RFマイクロニードリングと同様に、 浅〜中等度の萎縮性瘢痕や細かな質感で検討します。
どちらが上位というより、肌色、痛み、ダウンタイム、既往治療などを考慮して選びます。
ピコフラクショナルの詳細活動性ニキビ、瘢痕の形、癒着、肌色、既往治療を確認します。
治療範囲に応じて表面麻酔等を使用します。
部位ごとの皮膚厚と瘢痕に合わせて針の深さ・RF条件を調整します。
赤み、腫れ、出血などを確認し、実際の皮膚反応に合わせてアフターケアをご案内します。
腫れが引いただけの時点ではなく、 リモデリングを含めた変化を見て追加治療が必要か判断します。
元ページでは「赤みは当日〜数日」「メイク24時間後」などの目安がありましたが、 針の深さ、RF条件、治療範囲、肌質で反応は変わります。
施術後に赤み、腫れ、熱感、ヒリつきなどが生じることがあります。
針孔に伴う点状出血、軽い痂皮、乾燥・ざらつきがみられる場合があります。
PIHが生じる可能性があります。 アジア人肌では光防御と過度な刺激を避けることが重要です。
研究では複数回治療のプロトコルが多く用いられていますが、 それは「全員が同じ回数・同じ間隔」という意味ではありません。
瘢痕形態と肌反応に合わせて治療条件を設定します。
炎症が落ち着き、リモデリングの経過を見られる時点で評価します。
同じRFを追加するか、 サブシジョンやピコフラクショナルへ切り替えるかを判断します。
2025年systematic reviewでは16研究・481例が解析され、 RFマイクロニードリング単独療法はニキビ瘢痕に有効である可能性が示されました。
Fitzpatrick III〜Vを含むアジア人を対象とした研究でも、 萎縮性瘢痕の改善と比較的限定的なダウンタイムが報告されています。
2026年のネットワークメタ解析でも、 RFマイクロニードリングは多数ある治療選択肢の一つです。 深い癒着や深いアイスピックには別のアプローチが必要になり得ます。
いいえ。浅〜中等度の萎縮性瘢痕や質感改善では選択肢ですが、 強い癒着や深いアイスピック型では適応が限られる場合があります。
深いアイスピック型はRFマイクロニードリングの得意領域ではありません。 当院ではTCA CROSSを行っていないため、 当院で期待できる改善が小さい場合はその点も含めてご説明します。
必須ではありません。 RFマイクロニードリング単独でも有効性を支持する研究があります。 薬剤導入を行う場合は、目的と安全性を確認して個別に判断します。
一律には言えません。 研究では複数回治療が行われていますが、 実際の必要回数は瘢痕の形・深さ・範囲と治療反応で決めます。
癒着が強い場合はサブシジョンを先に検討することがあります。 一方、癒着が乏しい浅い萎縮性瘢痕なら最初からRFマイクロニードリングを選ぶこともあります。
一律の優劣ではありません。 当院では両方を瘢痕形態、肌色、既往治療、痛み・ダウンタイムの希望に合わせて選びます。
施術条件と皮膚反応によって異なります。 針孔や出血、赤みの状態を確認し、施術後に再開時期をご案内します。
炎症の程度によります。 新しい瘢痕を増やさないため、活動性ニキビの治療を優先するのが基本です。
できません。当院のLINEは予約専用です。 ニキビ跡は触診や皮膚伸展で癒着を確認することが重要なため、来院時に評価します。
RFマイクロニードリングは有用な治療ですが、 皮下癒着を解除する治療でも、深いアイスピックを直接治す治療でもありません。 瘢痕の構造を見て、RFが必要な場所に使うことを重視しています。
監修:黒田 揮志夫 医師(0th CLINIC 日本橋 院長)/医学博士/日本病理学会認定 病理専門医
「ニキビ痕の治療は、見た目の改善だけでなく、自己肯定感や生活の質の向上にも直結する重要な医療のひとつです。
凹凸・赤み・色素沈着など、多様な痕に対して、根拠あるアプローチと丁寧な経過フォローを大切にしています。」
0th CLINICでは、瘢痕のタイプや肌質に合わせて、レーザー、ニードリング、薬剤治療などを適切に組み合わせ、オーダーメイドで改善プランをご提案しています。 初めての方にもわかりやすい説明を心がけ、納得いただいたうえで治療を進めていきます。
ただいま準備中です。少々お待ちください。