舌下免疫療法(SLIT)|スギ・ダニ|効果・開始時期・流れ・安全性

舌下免疫療法(SLIT)|スギ・ダニ|効果・開始時期・流れ・安全性|0th CLINIC 日本橋

舌下免疫療法(SLIT)
スギ・ダニの体質改善

「毎年つらい」「薬を減らしたい」「根本から変えたい」──その方のための治療です。
毎日少量を舌の下で続けることで、過敏な反応をゆっくり慣らしていきます(個人差あり)。

※本ページは一般情報です。適応・開始時期は診察で判断します。

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送ると早い:症状(鼻/目)、時期、既往(喘息など)、内服/点鼻/点眼、市販薬歴

まず結論|SLITで「何が変わる」?

ポイント①
毎年の症状を「軽くする」方向へ

完全にゼロを保証する治療ではありませんが、シーズンのつらさを下げていくことが目的です。

ポイント②
コツは「続けやすい設計」

忙しい方ほど、併用治療で生活を守りながら、SLITを継続するのが現実的です。

ポイント③
初回は安全確認が大事

開始時は体調や既往(喘息など)も含め、医師の管理のもとで進めます。

SLITが向きやすい人・注意が必要な人

向きやすい(相談の価値が高い)

  • 毎年、スギ/ダニの症状がつらい
  • 薬は効くが、シーズンがしんどい/眠気が困る
  • 受験・繁忙期・イベントが毎年ある
  • 「一段ラクにする」ための長期戦略を持ちたい

最初に医師へ必ず共有したい

  • 喘息がある(コントロール状況)
  • アレルギーの重い既往がある
  • 妊娠中・授乳中、または近い予定がある
  • 継続が難しそう(不規則勤務など)

安全のため、開始可否・開始時期を個別に判断します。

スギ・ダニ|対象と開始時期の考え方

SLITは「原因がスギなのか、ダニなのか」を確認したうえで設計します(必要に応じて特異的IgEなどで評価)。 スギは飛散シーズンを避けて開始するのが基本、ダニは通年で開始しやすいのが特徴です。

項目 スギ ダニ
主なつらさ 春の鼻水・鼻づまり・目のかゆみ 通年の鼻炎(朝つらい/室内で悪化など)
開始時期 飛散時期を避けた開始が基本 通年で開始しやすい(体調が良い時期に)
併用の考え方 シーズン中は内服・点鼻・点眼で生活を守る 鼻づまりが主役なら点鼻で補強しながら継続
詳細ページ スギ(個別案内) ダニ(個別案内)

※製剤(商品名)や年齢条件・導入手順の細部は状況により異なるため、診察で確認します。

治療の流れ(はじめ方)

1) 初診:適応評価

症状の季節性・室内悪化などを確認し、必要に応じて検査(特異的IgEなど)で原因を整理します。

2) 初回:院内で安全確認

開始時は医師の指導のもと投与し、一定時間観察して安全性を確認します。

3) 自宅で毎日継続

同じ時間に続けるほどラクになります。生活に合わせた「続け方」を一緒に設計します。

4) 定期フォロー

効果・副作用・併用薬を調整し、シーズンの波を乗り切れる形へ最適化します。

「続けやすさ」を上げる併用(生活を守る)

SLITは「我慢して続ける」より、「生活を守りながら続ける」ほうが成功しやすいです。

安全性・副作用・注意点

比較的よくある反応

  • 口の中の違和感、軽い腫れ、かゆみ
  • 喉の違和感
  • 軽い胃部不快感

多くは軽度で、経過を見ながら調整できることがあります。

すぐ相談したいサイン

  • 息苦しさ、ぜーぜーする
  • 強い蕁麻疹、全身の強いかゆみ
  • 強い腹痛・嘔吐、急な体調悪化

強い症状が疑われる場合は服用を中止し、医療機関へ相談してください。

自己判断での中断・再開は避けてください

「忙しくてしばらく休んだ」「体調が悪くて中断した」などがある場合は、 再開方法を医師と相談して安全に進めます(まとめて飲むのは避ける)。

よくある質問(FAQ)

どれくらいで効果が出ますか?

個人差はありますが、数か月〜1シーズンで変化を感じる方がいます。体質改善は積み上げ型なので、継続しやすい設計(併用治療の最適化)が重要です。

いつ開始するのが良いですか?

スギは飛散時期を避けた開始が基本です。ダニは通年で開始しやすい一方、体調が安定している時期がおすすめです。開始時期は診察で一緒に決めます。

初回は院内で行いますか?

安全性確認のため、初回は院内で投与し一定時間観察する運用が一般的です。既往(喘息など)や体調を踏まえて進めます。

旅行・出張のときは?

基本的に持参して継続できます。時差がある場合は、現地時間で毎日同じ時間帯に続けるのが目安です。中断が生じた場合は再開方法を相談してください。

内服・点鼻・点眼と併用できますか?

併用できます。症状が強い時期は、抗ヒスタミン薬、点鼻、点眼などを組み合わせて生活を守りながらSLITを継続する設計が現実的です。

スギとダニ、どちらを先にやる?両方できる?

状況により選び方が変わります(症状の主役・季節性・生活背景など)。方針は診察で整理して決めます。

受診・ご相談(予約)

SLITは「いつ始めるか」「どう続けるか」で結果が変わりやすい治療です。
症状・生活(運転/受験/繁忙期)に合わせて、併用も含めて一緒に設計します。

関連:花粉症ページ抗ヒスタミン薬点鼻薬アレルギー科

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0th CLINIC 日本橋 アクセス情報

〒103-0027
東京都中央区日本橋2丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4F

※1F入口で部屋番号「401」を押してお入りください。

■ 日本橋駅 徒歩3分
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「D1出口」

■ 茅場町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線「12番出口」

※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキング等をご利用ください。

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ご来院時は、1F入口で「401」を押してお入りください。

アクセス

東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階(東京駅八重洲口・日本橋駅から徒歩3分)

👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

舌下免疫療法(SLIT)|スギ・ダニ|効果・開始時期・流れ・安全性
「舌下免疫療法は、続けやすい形に“設計”できるかが鍵です。
当院では、内服+点鼻/点眼で生活を守りながら、長期戦略としてSLITを支えます。」

症状(鼻水/鼻づまり/眼症状)と生活背景(運転・受験・繁忙期)に合わせて、 開始時期、併用治療、フォロー間隔を最適化します。

監修:黒田 揮志夫 医師(病理専門医/消化器病理医)
0th CLINIC 日本橋 院長/医学博士/プライマリ・ケア認定医/日本医師会認定 産業医・健康スポーツ医

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