ボライト、ジュベゲル注射なら0th CLINIC|肌育・保湿注射
💉 肌育・保湿注射とは?
肌育・保湿注射とは、肌に必要な栄養成分(アミノ酸、ヒアルロン酸、ビタミン、ペプチドなど)を真皮内に直接注入することで、肌のうるおい・ハリ・弾力を根本から育てる注入治療です。
スキンケアでは届かない深層にアプローチできるため、加齢や乾燥による慢性的な肌のダメージに効果的です。

🔍 肌育・保湿注射の基本情報
- 施術時間:15~30分
- 使用成分:ヒアルロン酸、非架橋タイプのスキンブースター、アミノ酸複合体など
- 治療間隔:2~4週間おきに3~5回、その後はメンテナンス
- ダウンタイム:ほぼなし(注射部位の赤み・軽度の腫れが一時的に出ることあり)

✨ 肌育・保湿注射で解決できるお悩み
- 乾燥肌やカサつきが改善されない
- 小ジワ・ハリ不足が気になる
- 透明感がなく、くすんだ印象に悩んでいる
- レーザーや光治療だけでは物足りない
- メイクのりが悪い・化粧崩れしやすい

✨ 肌育・保湿注射の効果と特徴
肌育・保湿注射は、ヒアルロン酸・アミノ酸・ビタミン・ペプチドなどを直接真皮層に届け、肌の内側から潤い・ハリ・弾力を育てる最新の注入治療です。
スキンケアでは届きにくい部分まで栄養が行き渡るため、乾燥肌・くすみ・小ジワ・毛穴の目立ちといった複数の悩みに同時にアプローチできます。
🔬 肌育・保湿注射のメカニズム
成分は細かい針で真皮内に直接届けられ、線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの産生を促進します。
一部のスキンブースター製剤では、非架橋型ヒアルロン酸が細胞間に広がり、自然なボリュームと保湿力を実現します。

🎯 肌育・保湿注射のメリット
- ダウンタイムがほぼない
- 自然なツヤ・うるおいが得られる
- 複数の悩みに同時対応(乾燥・毛穴・小ジワ)
- レーザーやピーリングとの相乗効果
- 定期的なメンテナンスに適している
💡 対象となるお悩み例
- 乾燥肌・インナードライ
- 肌のキメの乱れ・ざらつき
- 化粧ノリが悪い・崩れやすい
- くすみ・ツヤのなさ
- 毛穴の開き・ハリ不足
- 目元・口元の小ジワ
👤 肌育・保湿注射が向いている方
- 年齢とともに肌の乾燥・ハリの低下を感じる方
- 自然な若返りを求める方
- 美容医療が初めての方にもおすすめ
- 他の治療と併用して効果を高めたい方
✅ 治療が適している方
- 乾燥・くすみ・毛穴など複合的なお悩みがある方
- ダウンタイムのある施術を避けたい方
- ナチュラルな美肌を維持したい方
⚠ 治療を避けた方が良い方
- 妊娠中・授乳中の方
- 重度のアレルギー体質の方
- 注入部位に皮膚疾患や感染がある方
- 出血傾向のある方
参考:
- Myers DE. “Injectable nutrients in clinical practice” – Alternative Medicine Review. 2002.
- 製剤提供会社公式資料(例:Skinbooster製剤、NCTF、ジュベルックなど)
- PMDA「ヒアルロン酸注入材」添付文書
💉 肌育・保湿注射の種類と特徴
-
✅ ボライト:アラガン社製のヒアルロン酸で、保湿力とハリ感アップに優れ、肌質改善効果が長期間(最大9ヶ月)持続します。
▶ ボライトの詳細を見る -
✅ ビエンフィルライト:肌の内側から水分保持力とツヤ感を引き出す設計で、自然な肌の若返りを目指す新世代ヒアルロン酸製剤。
▶ ビエンフィルライトの詳細を見る -
✅ リジュラン:サーモンDNA由来のポリヌクレオチド(PN)を含み、肌の自己再生能力を高めてキメ・弾力を改善。エイジング肌におすすめ。
▶ リジュランの詳細を見る -
✅ ジュベゲル:ヒアルロン酸とリジュランの配合で、保水・引き締め・ツヤの三拍子が期待できるマルチアクティブ注射。
▶ ジュベゲルの詳細を見る -
✅ ジュベルック:ポリ乳酸(PDLLA)による線維芽細胞刺激型のスキンブースターで、コラーゲン産生を促進し、弾力と密度のある肌に。
▶ ジュベルックの詳細を見る
💧 肌育・保湿注射の流れ

STEP 1:カウンセリング・診察
専門の医師が肌の状態を確認し、ご希望やお悩みを丁寧にヒアリングします。肌質や生活習慣に応じた最適な施術プランをご提案します。

STEP 2:洗顔・写真撮影
施術部位を清潔にした後、必要に応じて肌状態の記録を撮影します。初回・経過比較に活用されます。

STEP 3:施術(注射)
極細の針を使用して保湿・肌再生成分を真皮に微量ずつ注入します。痛みや赤みは最小限に配慮されます。

STEP 4:アフターケアとご案内
施術後の注意点やホームケアをご説明します。ダウンタイムが短く、施術後のメイクも可能です。
🔍 肌育・保湿注射の注意点と副作用
💡 術後の注意点
- 当日は激しい運動・飲酒・サウナ・入浴を避けてください。
- 赤みやヒリつきがある場合は、冷タオルや保湿剤でやさしくケアを。
- メイクは数時間後から可能ですが、刺激の少ないアイテムの使用を推奨します。
- 施術当日は摩擦や強いスキンケアを避け、シンプルな保湿を心がけましょう。
⚠ 肌育・保湿注射に起こりうる副作用
- 赤み・むくみ・内出血(通常は数日で軽快)
- 一時的な肌のつっぱり感・違和感
- ごくまれにかゆみ・発疹・アレルギー反応(症状が強い場合は受診を)
- 注入部位にしこりや色素沈着が残ることがある(多くは経過観察で自然に軽快)
肌育・保湿注射の料金

💬 肌育・保湿注射のよくある質問(Q&A)
極細の針を使用するため痛みは最小限ですが、部位によっては軽いチクッとした刺激を感じることがあります。ご希望により麻酔クリームの併用も可能です。
施術直後に軽い赤みや腫れ、点状の内出血が出ることがありますが、ほとんどは数日以内におさまります。翌日からメイクも可能です。
保湿感や肌のハリは1回の施術でも実感される方が多いですが、より安定した変化を得るには3~5回の継続がおすすめです。
最初は2~4週間に1回、その後は肌状態に応じてメンテナンス(1〜2か月に1回)を続けることで、うるおいとハリを保ちやすくなります。
主成分は保湿・再生を促す安全性の高い成分ですが、ご心配な方には事前のパッチテストも可能です。初回カウンセリングで詳しくご説明します。
肌育・保湿注射の症例写真

📷 写真はジュベルック注射(¥49,500)またはジュベルック+ボトックス注射(¥79,500)を
1か月おきに施術・最終施術1か月後に撮影したものです。
内出血・腫れ・感染・左右差などのリスクがあります。
効果には個人差があり、無加工の写真を使用しています。
掲載にあたっては、患者様の同意を得ています。
監修:黒田揮志夫 医師(0th CLINIC 日本橋 院長)
🔬 科学的根拠と公的情報
当院の肌育・保湿注射・点滴に使用される主な成分には、以下のような科学的エビデンスがあります。
- ヒアルロン酸:真皮層での水分保持力に優れ、注射での保湿効果も研究されています。
▶ 国立医薬品食品衛生研究所:ヒアルロン酸Q&A - ビタミンC(アスコルビン酸):紫外線による酸化ダメージの抑制やコラーゲン産生を促進。
▶ 厚生労働省 e-ヘルスネット:ビタミンC - グルタチオン:抗酸化・解毒作用があり、美白や肝機能改善に応用。
▶ PubChem:グルタチオン - アミノ酸(NMF構成成分):天然保湿因子として肌のバリア機能を強化。
▶ 資生堂:スキンケア研究とNMF - リジュラン(ポリヌクレオチド):真皮の再生・創傷治癒・弾力改善に関するエビデンスあり。
▶ 韓国食品医薬品安全処(KFDA):Rejuran認可情報
📚 信頼できる公的リンク集(すべて別タブで開きます)
🌿 当院の肌育・保湿注射を選ぶ理由
-
✅ 肌悩みに合わせた豊富な薬剤ラインナップ
→ ボライト・リジュラン・ジュベルックなど、肌質や年齢・目的別に最適な製剤をご提案します。 -
✅ 皮膚科専門医によるオーダーメイド注入
→ 肌の構造・表情筋・皮膚厚を見極めたうえで、効果と安全性を両立した注入設計を行います。 -
✅ ダウンタイム・痛みへの配慮
→ 注入技術と針の選定により最小限の内出血と不快感に。麻酔や冷却ケアも万全です。 -
✅ 保湿+再生医療的アプローチ
→ 一時的な潤いだけでなく、肌の根本からの若返り(線維芽細胞刺激など)を目指す設計です。 -
✅ 充実のアフターケアと経過フォロー
→ 治療後の赤み・反応・結果について、LINEや再診で安心フォローを行います。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修

「肌のハリ・うるおいを保つには、日々のケアに加え、内側からの再生アプローチが重要です。
肌育・保湿注射は、乾燥・小じわ・毛穴の目立ちなどに対して、効果的な選択肢の一つとなります。」
0th CLINICでは、肌質やお悩みに応じて、薬剤の種類・注入技術を細かく調整し、自然で美しい仕上がりを目指しています。
エビデンスに基づいた選択と、施術後の経過フォローにも力を入れています。
0th CLINIC 日本橋 院長
医学博士/日本病理学会認定 病理専門医
美容医療・皮膚再生医療に関する講演多数
関連コラム
ただいま準備中です。少々お待ちください。