テストステロン補充外来|東京駅日本橋エリア|プライベート空間
テストステロン注射外来
心と体の活力を、医学的に取り戻す。
毎週火曜は「メンズデー」
毎週火曜日の11時〜20時は、to clinic shibuya 院長による特別診療。
テストステロン注射・筋肉増強・男性機能向上に特化した医療を提供しています。
テストステロンとは
男性ホルモン「テストステロン」は、活力・意欲・筋力を司る重要なホルモン。
加齢やストレスにより低下すると、以下のような変化が現れます:
- ✓ やる気や集中力の低下
- ✓ 慢性的な疲労感
- ✓ 筋力・持久力の衰え
- ✓ 性機能の低下
当院のテストステロン外来の特徴
第一線で活躍する男性のために、血液検査+症状評価に基づく
オーダーメイドなホルモン治療を提供しています。
- ✓ テストステロン数値のチェック
- ✓ 注射による補充療法
- ✓ サプリ・筋トレの併用指導
- ✓ 性機能・意欲・筋力を総合的に改善
内科・外科・泌尿器科との連携
テストステロン補充には全身の健康評価が不可欠です。
当院は内科・外科・泌尿器科を併設し、
医師チームであなたの健康とパフォーマンスを守ります。
こんな方におすすめ
- ✔ やる気・集中力の低下を感じている
- ✔ 疲れが抜けにくくなってきた
- ✔ 仕事のパフォーマンスを維持したい
- ✔ テストステロン数値を調べたい
- ✔ 男性更年期が気になる
ご予約・アクセス
東京駅・日本橋から徒歩圏内。
忙しいビジネスパーソンも通いやすい立地です。
完全予約制、プライベート空間。
テストステロン注射とは?
男性ホルモン「テストステロン」は、筋力、性欲、集中力、やる気、そしてメンタルの安定など、男性の健康と活力を支える根幹です。テストステロン注射は、血中のテストステロン濃度を正常化させることで、これらの機能の回復を目指す治療です。加齢やストレス、生活習慣により減少したホルモンを補い、ビジネスでもプライベートでも力強く生きる男性をサポートします。

テストステロン注射の基本情報
- 治療法:筋肉注射によるテストステロン補充療法(TRT)
- 薬剤:エナルモンデポー(テストステロンエナント酸エステル)、サスタノン(4種のテストステロン混合製剤)
- 投与間隔:2〜4週間ごと
- 所要時間:5〜10分
- 初回:ホルモン検査・問診の上で治療方針を決定
🔸 テストステロン注射のメカニズム
注射によって体内にテストステロンが直接供給されることで、視床下部-下垂体-精巣軸(HPG axis)を一時的にバイパスし、ホルモンレベルを補完します。
特にサスタノンは、4種のテストステロンをブレンドしており、それぞれの作用時間が異なることで、安定した血中濃度を保ちます:
成分名 | 作用時間 |
---|---|
テストステロンプロピオネート | 速効型(24〜48時間) |
テストステロンフェニルプロピオネート | 中間型(3〜5日) |
テストステロンイソカプロエート | 中間型(6〜8日) |
テストステロンデカノエート | 長期型(10〜21日) |
👉 このブレンドにより即効性と持続性のバランスが取れ、月1〜2回の投与でも効果が安定します。
🔸 注射スケジュールとパフォーマンスの推移
期間 | 期待される変化 |
---|---|
初回〜4週 | 徐々に気力・性欲の改善、疲労感の軽減 |
4〜8週 | 筋力・体力の向上、朝の勃起・性機能の改善 |
8週以降 | 集中力・仕事のパフォーマンスの安定化、体脂肪減少・筋肉量増加 |
※注射頻度の例:
・エナルモン:2〜3週ごとに筋肉注射
・サスタノン:3〜4週ごとに筋肉注射(個人差あり)
テストステロン注射で改善できるお悩み
- 性欲の低下、勃起力の衰え
- 慢性的な疲労感
- 集中力・意欲の低下
- 筋力の衰え、体脂肪の増加
- 抑うつ感、メンタルの不安定さ
テストステロン注射の効果と特徴
- 早ければ注射後2〜3日で体感が現れる方も
- 約4〜6週間で体調や気分の改善、筋肉量の増加が見られる
- 安定したホルモン濃度を維持することで効果を継続
テストステロン注射のメカニズム
体内のテストステロンは視床下部→下垂体→精巣という「HPG軸(性腺軸)」により分泌されます。しかし加齢やストレスなどによって、この調節系がうまく働かなくなることがあります。テストステロン注射はこの経路を一時的にバイパスし、直接的に血中濃度を引き上げることで、
- 筋肉のタンパク同化促進
- 性機能・性欲の改善
- 中枢神経系への作用による意欲・気分の向上
- 骨密度の上昇、脂肪代謝の改善
といった全身的効果をもたらします。
テストステロンが減少する理由
テストステロン値は20代をピークに、30代以降から徐々に減少します。
主な要因は以下の通りです。
- 加齢による自然減少(年1〜2%)
- ストレスや不眠による下垂体機能低下
- 肥満や糖尿病などの生活習慣病
- アルコール・喫煙・薬剤の影響

年齢によるテストステロンの推移
テストステロン注射のメリット
- 定期注射で安定した血中濃度の維持が可能
- 経口剤と比較し肝代謝への負担が少ない
- 内服不要でコンプライアンスが高い
- 1〜4週に1回の通院で治療継続がしやすい
効果が期待できること
- 筋肉(胸部、上腕、太もも)
- 中枢神経(集中力、意欲)
- 生殖器系(性欲、勃起力)
- 骨格系(骨密度)
テストステロン注射が向いている方
- 男性更年期(LOH症候群)を疑う方
- 性欲や元気の低下を感じる方
- パフォーマンスを維持したいビジネスパーソン
- 筋力や体型を維持したい方
このようなお悩みはありませんか?
テストステロンの低下は、様々な症状として現れます。
以下のような症状がある方は、ホルモン低下の可能性があります。
詳細なカウンセリングに基づいて検査と診断を行い、適切な治療法をご提案いたします。
- ✅ 性欲の減退
- ✅ 勃起障害(ED)
- ✅ 疲労感や倦怠感
- ✅ 筋力の低下
- ✅ 体脂肪の増加(特に腹部)
- ✅ 気分の落ち込みやうつ傾向
- ✅ 集中力の低下
- ✅ 不眠や睡眠の質の低下
- ✅ ホットフラッシュ(のぼせ)
- ✅ 体毛の減少
テストステロン注射を避けるべきケース
- 前立腺がんまたはその疑いのある方
- 重度の心不全、肝疾患のある方
- 未治療の多血症
- 妊娠希望の男性(精子数が低下する可能性)
テストステロン注射の流れ
- 問診・カウンセリング
- 血液検査(テストステロン、LH、FSH、PSAなど)
- 医師による診断と投与計画
- 初回注射(5〜10分)
- 2〜4週後の再診と継続注射
カウンセリングから施術までのステップ
- 予約制によるプライベート対応
- 忙しい方でも通院しやすい時間帯で設定
- スムーズな診療・検査・投与の一体型フロー
テストステロン注射の注意点と副作用
テストステロンは全身のさまざまな器官に作用するため、正確な評価と継続的な観察が不可欠です。副作用が出る可能性はありますが、
- 血中濃度が適正に管理されていればリスクは低い
- 発生しても多くはコントロール可能です
術後の注意点
- 注射部位に痛みや張り感が出ることがあるが通常1〜2日で軽快
- 投与当日は過度な運動を避ける
- 水分をしっかり摂取
テストステロン注射の副作用と対策
テストステロン注射にともなう副作用とその対策
テストステロンは全身に幅広い作用をもつ重要なホルモンです。
そのため、男性ホルモン補充療法(TRT)では、まれに副作用が見られることがあります。
過度に恐れるのではなく「正しく向き合う」
どのような医療行為にも、副作用の可能性があります。
大切なのは、利益と非利益を正しく理解し、医療機関と二人三脚で取り組むことです。
当院では、治療前後に適切なモニタリングとカウンセリングを行い、異常があれば迅速に対応します。
代表的な副作用と対応策
- 多血症(血が濃くなる):定期的な血液検査と必要に応じて瀉血・注射間隔の調整を行います。
- 肝機能への影響:肝機能検査を定期的に実施し、安全性を確認します。
- 善玉コレステロール(HDL)の低下:脂質検査を定期的に実施し、必要なら食事・運動指導を加えます。
- ニキビ・皮脂の増加:外用薬やスキンケア指導で調整可能です。
- 精巣機能の低下・不妊:妊娠を希望される方には精子凍結やHCG併用を提案します。
- 体毛の増加・乳房のふくらみ:ホルモン濃度を適正に保つことで防げます。
副作用のリスクを最小限にするために
基本的に、テストステロンの血中濃度が適正範囲を超えない限り、副作用のリスクは限定的です。
当院では、治療開始後も定期的にホルモン検査や問診を行い、身体の状態を丁寧にモニタリングします。
不安な症状がある場合はすぐにご相談ください。「伴走する医療」で、安心して治療を続けていただける環境を整えています。
治療料金のご案内
🩺 診察料
自費診療初診料 | 5,500円(税込) |
自費診療再診料 | 2,750円(税込) |
🧪 血液検査
メンズヘルス初回採血 | 16,500円(税込) |
メンズヘルス採血(一般) | 2,200円(税込) |
メンズヘルス採血(ホルモンのみ) | 5,500円(税込) |
💉 テストステロン注射薬
サスタノン 250mg | 9,900円(税込) |
テスチノンデポ 250mg | 出荷調整中 |
デカ・デュラボリン 100mg | 5,500円(税込) |
💊 副作用予防薬・ケア剤
クロミッド 50mg(30錠) | 10,000円(税込) |
アナストロゾール 1mg(30錠) | 5,500円(税込) |
hCG 3000単位 | 出荷調整中 |
デュタステリド 0.5mg(30錠) | 7,700円(税込) |
フィナステリド 1mg(28錠) | 7,700円(税込) |
テストステロン注射のよくある質問(Q&A)
Q. どのくらいで効果が出ますか? A. 早い方で数日以内に効果を感じ、1ヶ月以内に多くの方が実感されます。
Q. 月1回の注射で大丈夫ですか? A. サスタノンでは月1回で安定する方も多く、エナルモンは2〜3週ごとが目安です。
Q. 副作用が心配です。 A. 適正な血中濃度の管理と定期的な検査で安全性を確保しています。
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■受診の流れ
1)問診・診察:現在の症状や生活習慣などについて詳しくお話します。
2)血液検査:テストステロン値をはじめとするホルモンの状態や、肝機能、腎機能などを確認します。
3)治療方針の決定:検査結果に基づいて、最適な治療法(投与方法、頻度、量など)を決定します。
4)治療開始:テストステロン補充療法を開始します。
5)定期的な検査:治療効果や副作用の有無などを確認するため、定期的な血液検査を行います。
こんな方はご相談ください
- 勃起力の低下(ED)
- 朝勃ちがない/性欲が落ちた
- 疲れやすい、集中力が続かない
- 筋肉が落ちてきた、体脂肪が増えた
- 眠りが浅い、イライラしやすい
- 精液の量が減った/妊活の相談をしたい
- 男性更年期(LOH症候群)が気になる
- 髪が薄くなってきた(AGA)
- 男性ホルモンを数値でチェックしたい
- 性感染症や陰部の異常が心配
- 「なんとなく調子が悪い」けど何科に行けばいいかわからない
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なぜ、テストステロン注射で当院が選ばれるのか?
多忙なビジネスパーソンや経営者のために。
私たちは、テストステロン治療において「安心・納得・効率」を重視しています。
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参考:
日本メンズヘルス医学会(LOH症候群・男性更年期とは)
医療監修

荘子 万可(そうし まーく)
泌尿器科・男性医療の専門医として、ビジネスパーソンの健康維持とパフォーマンス向上に一気通貫の医療支援を追求し、渋谷・東京で診療にあたる。
- 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
- 日本抗加齢医学会 専門医
- テストステロン治療認定医
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