胸やけ・呑酸(胃酸逆流 / heartburn)|原因・受診の目安・検査と治療
胸やけ? 心臓? 迷ったときの簡易トリアージ
症状は重なります。迷う場合は「両方」を確認する方が安全なことがあります。
胸やけらしい特徴
- みぞおち〜胸の中心が「焼ける」「しみる」
- 満腹・前かがみ・就寝直後に悪化しやすい
- 酸っぱい液が喉・口まで上がる(呑酸)
- 制酸薬や胃酸抑制薬で楽になりやすい
心臓由来が気になる特徴
- 締め付けられる痛み/胸全体の強い圧迫感
- 運動(階段・早歩き)で悪化し、休むと軽くなる
- 冷汗・息切れ・めまいを伴う
- 左腕・顎・背中に広がる痛み
迷うときの現実解
「胸やけっぽいが不安」「胸痛もある」など、線引きが難しいことは多いです。
0th CLINIC 日本橋では、状況に応じて消化器内科の評価に加え、必要時は循環器内科と連携して判断します。
検査:必要なときに、必要なだけ
主な検査
- 上部内視鏡(胃カメラ):食道炎・潰瘍・バレット食道などの確認
- 24時間pHインピーダンス検査:酸性/非酸性逆流の頻度を客観評価
- 食道内圧検査:食道運動・括約筋機能の評価
今日からできる生活のコツ(保存版)
- 食事は少量・ゆっくり、就寝前はできるだけ食べない
- 揚げ物・濃い味・チョコ・柑橘・炭酸・アルコールは控えめに
- コーヒー・濃いお茶・エナジードリンクは時間帯と量を調整
- ベルトをきつく締めない/前屈姿勢での作業時間を減らす
- 体重をゆるやかに管理し、禁煙も検討する
よくある質問
胸やけは必ず内視鏡(胃カメラ)が必要ですか?
警告症状(飲み込みづらい、体重減少、貧血、吐血や黒色便)がある場合や、長引く・再発する胸やけでは胃カメラを検討します。
日本橋・茅場町・東京駅周辺の方も、まずは受診いただき、必要性を一緒に判断します。
参考:胃カメラについて
参考:胃カメラについて
タケキャブは食前/食後どちらがよいですか?
目安はありますが、他のお薬との飲み合わせや生活リズムによって調整した方がよい場合があります。
具体的なタイミングは診察時にご相談ください。
参考:タケキャブFAQ
参考:タケキャブFAQ
市販薬で様子を見ても大丈夫ですか?
短期の軽い胸やけで警告症状がなければ、一時的に市販薬で様子を見ることもあります。
ただし、繰り返す・長引く・夜間に悪化する場合や、50歳以上で初めて出た胸やけは医療機関での評価をおすすめします。
検査前日の食事制限はどうなりますか?
検査ごとに指示が異なります。胃カメラは前日の夕食時間や当日の飲食制限があり、
pHインピーダンス検査は日常に近い食事で過ごしていただくことがあります。詳しくは案内ページをご確認ください。
参考:胃カメラの準備 / pHインピーダンスの過ごし方
参考:胃カメラの準備 / pHインピーダンスの過ごし方
もっと見る:消化器内科FAQ
本ページは一般向けの情報提供であり、個別の診断・治療を指示するものではありません。 強い胸痛・息苦しさ・冷汗など緊急性が疑われる症状がある場合は、至急受診・救急要請をご検討ください。
