消化器内科|胸やけ・胃痛・下痢・便秘・肝機能異常
消化器内科|「胸やけ・胃痛・お腹の不調」はご相談ください
食道・胃・腸・肝胆膵の専門外来。逆流性食道炎や胃炎・潰瘍、便秘・下痢、IBS、肝機能異常まで、
症状に合わせてお薬(タケキャブ(ボノプラザン) など)や検査をご提案します。
アクセス
東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階(東京駅八重洲口・日本橋駅から徒歩3分)
胸やけ・呑酸でお困りの方へ タケキャブ
「タケキャブってどんな薬? 他の薬と一緒に飲める? いつまで飲む?」――
まずは病気の本体である 逆流性食道炎(GERD) の評価が大切です。
薬の選択や期間は症状・背景(ピロリ菌、NSAIDs、生活習慣等)で変わります。
※ 胸痛・黒色便・嚥下障害・体重減少などの警告症状がある場合は早めに受診してください。
消化器内科とは?
消化器内科は、食道・胃・小腸・大腸などの消化管と、肝臓・胆のう・膵臓など
「消化を助ける臓器」を専門に診る内科です。
胃痛や胸やけ、下痢・便秘から、肝機能異常や胆石、膵炎まで幅広く対応します。
こんな症状はご相談ください
「これくらいで病院に行っていいのかな?」——その迷いがある時点で受診のサインです。
- ✅ 胃もたれ・胸やけ・酸っぱさが続く
- ✅ 食後/空腹時にみぞおちがキリキリ痛む
- ✅ 慢性的な便秘・お腹の張り・ガスが苦しい
- ✅ 突然の腹痛や下痢をくり返す(胃腸炎かも)
- ✅ 吐き気・食欲低下が数日以上つづく
- ✅ 健診でピロリ菌・便潜血・肝機能を指摘
- ✅ お酒のあとに胃痛・胸やけ・ムカムカが悪化
- ✅ 脂っこい食事で右上腹部が痛む(胆石のサイン)
早めの相談で、重症化や長期化を防ぎやすくなります。
至急の受診が必要なサイン
- 黒い便・血の混じる便、コーヒー残渣様の嘔吐
- 激しい持続痛(特に右上腹部・みぞおち・右下腹部)
- 発熱や黄疸(目や皮膚が黄色い)、強い脱水・ぐったり
- 体重減少が続く、つかえ感・のみ込みづらさが悪化
症状が強い場合は救急受診をご検討ください。迷ったら当院にお電話でご相談を。
当院で可能な主な検査・治療
検査
- 血液検査(肝機能・膵酵素・炎症反応 など)
- 尿検査・便検査(便潜血・細菌/ウイルス迅速)
- ピロリ菌検査(便・呼気など)
- 腹部エコー(肝胆膵・胆石・脂肪肝の評価)
- 必要に応じて内視鏡やCT等へ連携
治療
- 胃薬・制酸薬・鎮痙薬・整腸薬などの内服調整
- 急性胃腸炎の対症療法(点滴含む)
- 便秘・過敏性腸症候群(IBS)の段階的治療
- ピロリ除菌(適応と検査結果に基づく)
- 肝機能異常・脂肪肝の生活指導と薬物療法
症状から探す
胸やけ・呑酸
GERD/機能性胸やけ腹痛
胃炎/潰瘍/胆石/膵炎 等吐き気・嘔吐
胃炎/胃排出遅延下痢
感染性/IBD/SIBO便秘
慢性便秘/骨盤底腹部膨満・ガス
FD/IBS/SIBO血便・下血
大腸炎/ポリープ体重減少
潰瘍/悪性疾患など黄疸
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検査・手技
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👨⚕️ 医師からのコメント・監修(消化器内科)
「胸やけ・みぞおちの痛み・便秘や下痢といった身近な症状でも、背景は人それぞれです。
問診・診察・必要な検査で原因を丁寧に見極め、生活習慣の調整と 薬物療法(P-CAB〈タケキャブ〉やPPI、運動機能改善薬 など)を適切に使い分けます。
症状を楽にするだけでなく、再発予防まで見据えた計画を一緒に立てていきましょう。」
0th CLINIC 消化器内科では、①症状緩和 → ②原因評価 → ③再発予防のステップで診療します。
必要に応じて内視鏡検査やピロリ菌検査・除菌、食事・生活指導までサポートし、
GERD・機能性ディスペプシア・IBS・肝胆膵疾患など幅広く対応します。
0th CLINIC 日本橋 院長/医学博士
日本病理学会認定 病理専門医/日本プライマリ・ケア連合学会 認定医
日本医師会認定 産業医・健康スポーツ医/総合診療・救急での診療歴10年以上








