ニキビ注射(ケナコルト)|“緊急の平坦化”の選択肢・副作用と同意
ニキビ注射(ケナコルト)=“緊急の平坦化”
「撮影・挙式・面接が近い」「しこりニキビが痛い」など、今すぐ落ち着かせたい場面の選択肢です。
根治治療ではありません(再発予防・肌質改善は別設計)。副作用(皮膚萎縮など)を説明し、必要最小限で行います。
日本橋・茅場町・東京駅(八重洲口)から通院しやすく、銀座線/東西線/京葉線沿線からもご相談が多いページです。
まずやること:ニキビを“落ち着かせる”→“繰り返さない”へ(3ステップ)
しこり・嚢胞が限局している場合に、医師判断でニキビ注射を検討。
併用で鎮静ケア(ピーリング等)を提案することがあります。
赤み・色素・凹凸は治療のタイミングが大切。
炎症が続くほど跡が残りやすいので、早めに“跡治療”も設計します。
当院の方針:ニキビ注射は“根治治療として推さない”
- 目的:イベント前などの「緊急の平坦化」
- やらないこと:注射だけを繰り返して“その場しのぎ”にする運用
- 必ず行う:注射後に再発予防(標準治療)と、必要ならニキビ跡治療の提案
不安解消:プライバシー配慮(個室/呼び出し等)は運用に合わせて案内できます。費用は「診察料+施術」で明確に提示します。
適応(行ってよいケース)
- 限局したしこり/嚢胞(炎症性結節)
- イベント直前など、早期の平坦化が重要
- 副作用を理解し、同意が得られる
非適応(見送る/他を優先)
- 膿点・強い熱感・拍動痛など感染疑い
- 多発で全体コントロールが必要(標準治療へ)
- 皮膚が薄い部位、萎縮リスクが高い場合
※最終判断は医師が行います(医療安全のため)。
副作用と同意事項(必読)
- 皮膚萎縮・陥凹、毛細血管拡張、色調変化(低/高色素)
- 再燃・リバウンド:注射だけで終わらせず、再発予防の治療へ
- 感染疑いには実施しません(悪化リスク)
注射の次が本番:ニキビ治療(再発予防)とニキビ跡治療へ
ニキビ注射は“火消し”。繰り返さないために、当院では90日単位で治療設計します。
また、赤み・色素・凹凸などのニキビ跡は、タイプ別に治療が変わるため早めの相談が有利です。
- 「できにくい肌」を作る:外用を軸に必要なら内服も(医師判断)
- 部位・肌質・刺激耐性で処方を最適化
- “イベント後”に本格スタートしやすい
※用量・処方の断定はせず、必ず医師が診察して決定します。
- 赤み:炎症コントロール+鎮静/肌質改善
- 色素沈着:摩擦/紫外線管理+適切な治療
- 凹凸(クレーター):機器治療などの適応を評価
※跡治療は「今の炎症」が落ち着いてから開始するのが安全です。
費用の目安
実際の費用は「診察(初診/再診)+処置」で決まります。保険/自費の扱いは症状・適応で変わるため、診察でご案内します。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 診察料 | 初診/再診の扱いにより変動 |
| ニキビ注射(局所) | 病変数・適応により変動(医師判断) |
| 追加治療(鎮静/ピーリング等) | 希望・適応により提案 |
よくある質問(検索で多い不安に正面から)
Q. ニキビ注射は“根治治療”ですか?
いいえ。“緊急の平坦化(応急処置)”の選択肢です。繰り返さないためには、注射後に標準治療(外用中心、必要なら内服)へ橋渡しします。
Q. どれくらいで平らになりますか?
目安は24〜72時間で腫れが落ち着き始め、1週間程度でなじむことが多いです(個人差あり)。赤み・色むらが残る場合は鎮静ケアや標準治療で調整します。
Q. しこりニキビ以外にも打てますか?
適応は限局した炎症性結節/嚢胞が中心です。軽いニキビは外用等が優先されることが多く、最終判断は医師が行います。
Q. 副作用はありますか?
皮膚萎縮・陥凹、毛細血管拡張、色調変化などが起こり得ます。回数と量を最小限にし、部位の皮膚厚などを確認して慎重に行います。
Q. 注射のあと、何をすると再発しにくい?
注射で落ち着かせた後に、再発予防の治療設計が重要です。外用を軸に、必要なら内服や処置を組み合わせます(用量・処方は医師判断)。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修
「ニキビ注射は“緊急の平坦化”の手段です。ここで止めず、注射後に標準治療で再発を抑えることで結果が変わります。ニキビ跡が気になる方は、炎症が落ち着いた段階で跡のタイプ別治療をご提案します。」
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