ニキビ注射(ケナコルト)|“緊急の平坦化”の選択肢・副作用と同意 

ニキビ注射(ケナコルト)|“緊急の平坦化”→再発予防・ニキビ跡治療へ|0th CLINIC 日本橋
※注射は“緊急の平坦化”。再発予防は別設計(90日計画)で行います。

ニキビ注射(ケナコルト)=“緊急の平坦化”

「撮影・挙式・面接が近い」「しこりニキビが痛い」など、今すぐ落ち着かせたい場面の選択肢です。
根治治療ではありません(再発予防・肌質改善は別設計)。副作用(皮膚萎縮など)を説明し、必要最小限で行います。

日本橋・茅場町・東京駅(八重洲口)から通院しやすく、銀座線/東西線/京葉線沿線からもご相談が多いページです。

まずやること:ニキビを“落ち着かせる”→“繰り返さない”へ(3ステップ)

① 今すぐ落ち着かせる

しこり・嚢胞が限局している場合に、医師判断でニキビ注射を検討。
併用で鎮静ケア(ピーリング等)を提案することがあります。

② 再発を止める(標準治療)

注射で“落ち着いている今”がチャンス。
外用を軸に、必要なら内服も組み合わせて炎症をコントロールします(医師判断)。

例:ドキシサイクリン / アクアチム など

③ ニキビ跡を残さない

赤み・色素・凹凸は治療のタイミングが大切。
炎症が続くほど跡が残りやすいので、早めに“跡治療”も設計します。


当院の方針:ニキビ注射は“根治治療として推さない”

  • 目的:イベント前などの「緊急の平坦化」
  • やらないこと:注射だけを繰り返して“その場しのぎ”にする運用
  • 必ず行う:注射後に再発予防(標準治療)と、必要ならニキビ跡治療の提案

不安解消:プライバシー配慮(個室/呼び出し等)は運用に合わせて案内できます。費用は「診察料+施術」で明確に提示します。

適応(行ってよいケース)

  • 限局したしこり/嚢胞(炎症性結節)
  • イベント直前など、早期の平坦化が重要
  • 副作用を理解し、同意が得られる

非適応(見送る/他を優先)

  • 膿点・強い熱感・拍動痛など感染疑い
  • 多発で全体コントロールが必要(標準治療へ)
  • 皮膚が薄い部位、萎縮リスクが高い場合

※最終判断は医師が行います(医療安全のため)。

副作用と同意事項(必読)

  • 皮膚萎縮・陥凹、毛細血管拡張、色調変化(低/高色素)
  • 再燃・リバウンド:注射だけで終わらせず、再発予防の治療
  • 感染疑いには実施しません(悪化リスク)
※妊娠・授乳など背景によって判断が変わります。診察時に必ず申告ください。

注射の次が本番:ニキビ治療(再発予防)とニキビ跡治療へ

ニキビ注射は“火消し”。繰り返さないために、当院では90日単位で治療設計します。
また、赤み・色素・凹凸などのニキビ跡は、タイプ別に治療が変わるため早めの相談が有利です。

A. ニキビ治療(再発予防)に進む
  • 「できにくい肌」を作る:外用を軸に必要なら内服も(医師判断)
  • 部位・肌質・刺激耐性で処方を最適化
  • “イベント後”に本格スタートしやすい

※用量・処方の断定はせず、必ず医師が診察して決定します。

B. ニキビ跡治療に進む(赤み/色素/凹凸)
  • 赤み:炎症コントロール+鎮静/肌質改善
  • 色素沈着:摩擦/紫外線管理+適切な治療
  • 凹凸(クレーター):機器治療などの適応を評価

※跡治療は「今の炎症」が落ち着いてから開始するのが安全です。

費用の目安

実際の費用は「診察(初診/再診)+処置」で決まります。保険/自費の扱いは症状・適応で変わるため、診察でご案内します。

項目 目安
診察料 初診/再診の扱いにより変動
ニキビ注射(局所) 病変数・適応により変動(医師判断)
追加治療(鎮静/ピーリング等) 希望・適応により提案

よくある質問(検索で多い不安に正面から)

Q. ニキビ注射は“根治治療”ですか?

いいえ。“緊急の平坦化(応急処置)”の選択肢です。繰り返さないためには、注射後に標準治療(外用中心、必要なら内服)へ橋渡しします。

Q. どれくらいで平らになりますか?

目安は24〜72時間で腫れが落ち着き始め1週間程度でなじむことが多いです(個人差あり)。赤み・色むらが残る場合は鎮静ケアや標準治療で調整します。

Q. しこりニキビ以外にも打てますか?

適応は限局した炎症性結節/嚢胞が中心です。軽いニキビは外用等が優先されることが多く、最終判断は医師が行います。

Q. 副作用はありますか?

皮膚萎縮・陥凹、毛細血管拡張、色調変化などが起こり得ます。回数と量を最小限にし、部位の皮膚厚などを確認して慎重に行います。

Q. 注射のあと、何をすると再発しにくい?

注射で落ち着かせた後に、再発予防の治療設計が重要です。外用を軸に、必要なら内服や処置を組み合わせます(用量・処方は医師判断)。

Q. ニキビ跡(赤み・色素沈着・凹凸)も相談できますか?

はい。跡はタイプで治療が変わります。炎症を抑えた上で、適応に応じて治療を組み合わせます。ポテンツァピコフラクショナルなども含めて評価します。

👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

「ニキビ注射は“緊急の平坦化”の手段です。ここで止めず、注射後に標準治療で再発を抑えることで結果が変わります。ニキビ跡が気になる方は、炎症が落ち着いた段階で跡のタイプ別治療をご提案します。」
監修:黒田 揮志夫 医師(0th CLINIC 日本橋 院長)/日本病理学会認定 病理専門医・医学博士

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