エラ張り・食いしばり
咬筋が発達していると、正面から見た下顔面が横に広く見えます。
- 噛みしめるとエラが硬く盛り上がる
- 歯ぎしり・食いしばりがある
- 体重が減っても輪郭が変わりにくい
主な候補:エラボトックス
「エラが張っている」「顎下が重い」「昔より顔が四角く見える」。 見え方が似ていても、必要な治療は同じではありません。 まずは輪郭をつくる要素を分けて考えます。
咬筋が発達していると、正面から見た下顔面が横に広く見えます。
主な候補:エラボトックス
顎下やフェイスラインに脂肪の厚みがあると、横顔や写真で輪郭がぼやけます。
主な候補:BNLS/FatX
皮膚や皮下組織、支持組織の変化により、下顔面が重く見えることがあります。
主な候補:PIAMO/ポテンツァDチップ/糸リフト
顎が小さい、後退している、頬のボリュームが少ないなど、輪郭の土台が影響することもあります。
主な候補:ヒアルロン酸注入
輪郭治療では、脂肪を減らせばよいとは限りません。 筋肉が主因なら脂肪溶解だけでは変化が乏しく、 たるみが強い方の脂肪を減らしすぎると、かえって頬のこけや疲れた印象が強くなることがあります。
正面・斜め・横顔から、エラ、顎下、口横、顎先、左右差を確認します。
筋肉・脂肪・ゆるみ・骨格やボリュームのどれが主因かを整理します。
最初から多くを重ねず、優先順位の高い治療から始め、必要に応じて調整します。
小顔、フェイスライン、Eラインをひとつの診療として捉え、 注入・脂肪溶解・RF・スレッドを使い分けます。
発達した咬筋の働きを弱め、下顔面の横幅をすっきり見せる治療です。食いしばりが強い方では、輪郭だけでなく咬筋の過緊張を調整する目的でも用いられます。
エラボトックスの詳細顎先や頬など、輪郭を支える部分に必要なボリュームを補う治療です。顎の後退やEラインのバランスを整える際に検討します。
ヒアルロン酸注入の詳細顎下やフェイスラインなど、限局した脂肪が気になる部位に行う脂肪溶解注射です。脂肪量と希望するダウンタイムを見ながら使用量・回数を設計します。
BNLSの詳細デオキシコール酸を含む脂肪溶解注射です。BNLSより腫れや圧痛が出やすいことがあるため、適応部位や予定に合わせて選択します。
FatXの詳細高周波による熱作用を利用し、フェイスラインや肌の引き締めを狙う治療です。脂肪を大きく減らさず、輪郭を整えたい方に検討します。
PIAMOの詳細針を使わないRF治療で、肌の引き締めや輪郭のもたつきを整えたい場合に用います。比較的ダウンタイムを取りにくい方にも検討しやすい治療です。
ポテンツァの詳細フェイスラインや口横の組織を物理的に支え、輪郭を整える治療です。RFや注入だけでは変化が不足する場合に選択肢となります。
糸リフトの詳細| 治療 | 向いている悩み | 変化の方向 | ダウンタイムの目安 |
|---|---|---|---|
| エラボトックス | エラ張り・食いしばり | 筋肉のボリュームを調整 | 比較的少ない |
| ヒアルロン酸 | 顎・Eライン・頬のバランス | 必要な部分を補う | 比較的少ない |
| BNLS | 顎下・フェイスラインの脂肪 | 脂肪量を段階的に調整 | 腫れ・圧痛など |
| FatX | 顎下などの脂肪 | 脂肪細胞への作用 | 腫れ・圧痛が出やすい |
| PIAMO(RF) | 輪郭のゆるみ・もたつき | 熱による引き締め | 赤み・熱感など |
| ポテンツァ Dチップ | 軽度のたるみ・肌の引き締め | RFによる引き締め | 比較的少ない |
| 糸リフト | 口横・フェイスラインの下垂 | 組織を支え、位置を整える | 腫れ・内出血・違和感など |
※効果・持続期間・必要回数・ダウンタイムは、使用製剤、出力、注入量、施術部位、体質などにより異なります。
複数治療を行う場合も、一度にすべて行うのではなく、優先順位を決めて組み立てます。
エラボトックス+脂肪溶解注射
筋肉と脂肪の両方が輪郭を広く見せている場合。原因を分けて治療することで、正面・斜めの両方から整えます。
脂肪溶解注射+RF
脂肪だけを減らすと皮膚のゆるみが目立ちそうな場合は、引き締めを組み合わせます。
顎ヒアルロン酸
顎の位置や形を補うことで、顔を小さくするのではなく、横顔全体のバランスを整えます。
RF/糸リフト
脂肪量よりも支持組織のゆるみが主な場合。肌質や下垂の程度に応じて治療を選びます。
最初に、エラの筋肉、顎下脂肪、皮膚・支持組織のゆるみ、顎や頬の骨格・ボリュームのうち、どれが輪郭に最も影響しているかを確認します。そのうえで、最も優先度の高い治療から始めます。
適応があれば組み合わせることがあります。エラ張りと顎下脂肪の両方がある場合は、それぞれに対して治療する方が輪郭の変化を出しやすいことがあります。
必ずしもそうではありません。皮膚のゆるみ、顎の後退、首との境界、脂肪の厚みを確認します。脂肪が少ないのに減らしすぎると、かえって輪郭が疲れて見えることがあります。
顎の形や位置が主因であれば改善が期待できますが、鼻・口元・顎下脂肪など横顔全体の要素が関係します。正面だけでなく横顔も確認して設計します。
ご予定を確認し、ボトックスやRFなど比較的ダウンタイムを取りにくい治療から検討します。脂肪溶解注射や糸リフトは、腫れや内出血を考慮して日程を決めます。
はい。輪郭は治療を足すほど良くなるわけではありません。今の状態で何が必要か、何をしない方がよいかも含めてご説明します。
輪郭治療では、減らす治療と足す治療、引き締める治療のバランスが重要です。 一つの部位だけを見るのではなく、正面・斜め・横顔のつながりまで確認し、自然に見える範囲で整えます。
0th CLINIC 日本橋では、エラ、顎下、フェイスライン、顎先を一つの輪郭として評価し、 ご希望とダウンタイムに合わせて治療を組み立てます。
監修:黒田 揮志夫 医師(0th CLINIC 日本橋 院長)
エラなのか、脂肪なのか、たるみなのか。 ご自身では判断しにくい部分を医師が整理し、必要な治療と優先順位をご説明します。
完全予約制|24時間LINE予約受付|日本橋駅徒歩3分・茅場町駅徒歩5分・東京駅八重洲口から徒歩圏
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