肥満外来|料金表(自由診療)
肥満外来|料金表(自由診療)
      本ページは料金の目安をご案内します。診療は運動・食事の生活支援を中核に、必要に応じてGLP-1等を併用します。
      ※単回の減量目的処方は行いません。BMIが22以下の方は対象外です。
    
診療の詳細:/medical/obesity | プログラム詳細:/medical/obesity/program | 誤解回避Q&A:/medical/obesity/faq100
アクセス
東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階(東京駅八重洲口・日本橋駅から徒歩3分)
診察料(自由診療)
| 項目 | 料金 | 
|---|---|
| 初診料 | ¥8,800 | 
| 再診料(診察+カウンセリング) | ¥3,300 | 
| 再診料(カウンセリングのみ) | ¥1,100 | 
※表示価格は目安です。投与計画・在庫状況により変動する場合があります。
薬剤費(目安)
| 薬剤 | 規格・数量 | 料金 | 
|---|---|---|
| リベルサス(経口セマグルチド) | 3mg/30錠 | ¥11,000 | 
| 7mg/30錠 | ¥22,000 | |
| 14mg/30錠(参考) | ¥33,000 | |
| オゼンピック(セマグルチド皮下注) | 2mg/1本 | ¥24,000 | 
| マンジャロ(チルゼパチド) | 2.5mg/1本(※1箱ではありません) | ¥8,000 | 
| 5.0mg/1本(※1箱ではありません) | ¥15,000 | |
| 7.5mg/1本(※1箱ではありません) | ¥18,000 | |
| フォシーガ(ダパグリフロジン) | 5mg/30錠 | ¥12,000 | 
| メトグルコ(メトホルミン) | 60錠(1日2回・30日分) | ¥4,800 | 
- 上記は薬剤費のみです。診察料は別途かかります。
 - 適応・用量は診察で個別に決定します。単回の減量目的での処方は行いません。
 - BMIが22以下の方には実施しません(安全性と利益のバランスを優先)。
 - 保管・投与手順は来院時にご説明します。自己注射が不安な方には院内で練習可。
 
代表的な月額モデル(目安・月あたり)
※再診料は月1回想定。用量・本数は反応と副作用で個別調整します。
経口スタート(行動中心+補助)
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - リベルサス 3mg 30錠:¥11,000/月
 
合計目安:¥14,300/月
7mg:合計¥25,300/月 / 14mg(参考):合計¥36,300/月
オゼンピック開始(月1本目安)
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - オゼンピック 2mg 1本:¥24,000/月
 
合計目安:¥27,300/月
※月あたり1本が目安です。
マンジャロ開始(少量漸増)
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - マンジャロ 2.5mg 4本:¥8,000 × 4 = ¥32,000/月
 
合計目安:¥35,300/月
※製剤は1箱ではなく“1本”単位です。
マンジャロ継続(中等量例)
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - マンジャロ 5.0mg 4本:¥15,000 × 4 = ¥60,000/月
 
合計目安:¥63,300/月
7.5mg 4本:¥18,000 × 4 = ¥72,000 → 合計¥75,300/月
併用の一例(医師判断時)
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - リベルサス 7mg 30錠:¥22,000/月
 - フォシーガ 5mg 30錠:¥12,000/月
 
合計目安:¥37,300/月
腎機能・脱水リスク等を踏まえ適否を判断します。
メトホルミン併用の一例
- 再診料(診察+カウンセリング):¥3,300/月
 - リベルサス 3mg 30錠:¥11,000/月
 - メトグルコ 250mg×60錠(30日分):¥4,800/月
 
合計目安:¥19,100/月
消化器症状や併用薬により用量調整します。
※上記は一例です。実際の計画は生活支援(食事・運動・行動変容)と安全性評価(既往症・腎機能・低血糖リスク・妊娠授乳など)を優先し、用量・本数・通院頻度を個別に設計します。
よくあるご質問(料金に関するポイント)
Q. 料金は税込ですか?
A. 掲載金額は院内表記に合わせて表示しています。税区分は受付でご案内します。
Q. 採血は別料金ですか?
A. 採血は希望があればスクリーニングとして行います。実施内容により別料金となります。
Q. 1本・1箱の違いは?
A. マンジャロは「1本(1箱ではない)」での価格表示です。必要本数は個別に決定します。
Q. どの薬が自分に向いていますか?
A. 目的・既往・副作用リスクを踏まえて医師が提案します。/programで運用方針をご確認ください。
Q. 単回の処方はできますか?
A. 行いません。短期目的はリバウンドや有害事象のリスクが高いため、長期の到達と維持を前提に伴走します。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修
      「薬は行動変容の補助です。安全性を最優先し、患者さまが続けやすい形で伴走します。」
監修:黒田 揮志夫 医師(病理専門医/消化器病理医)/0th CLINIC 日本橋 院長 ほか
ご相談・ご予約
※在庫状況・卸価格変動等により、薬剤価格は見直す場合があります。最新は受付でご案内します。
当院方針:①薬のみの短期目的処方は不可 ②BMI22以下は対象外 ③運動・食事・睡眠の取り組みを前提に、安全に伴走します。
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