ルビーフラクショナル(694nm)|くすみ・色ムラ・PIHを均一化
こんな悩みに向いています
- 顔全体がくすみ、トーンが均一にならない
- 薄いシミが点在して、肌が散らかって見える
- ニキビ跡の茶色み(炎症後色素沈着・PIH)が長引く
- 首やデコルテ、手の甲の色ムラが気になる
- 白くするというより、均一に整える仕上がりを求めている
単発の濃いシミよりも、肌全体の均質感を上げたい方に相性の良い設計です。
治療の特徴
694nmは色素への選択性が高く、メラニンに狙いを定めやすい波長です。フラクショナル(点状)に照射することで回復を早めながら、肌の再構築も同時に狙います。肝斑やPIHなど刺激への配慮が必要なケースでも、設定を個別に調整できます。トーニングや光治療、外用薬との組み合わせもよくご相談いただきます。
症例(1例)
本症例は一例です。効果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。写真は患者様の同意のもと、個人が特定されない範囲で掲載しています(必要に応じて加工しています)。
| 属性 | 30代 女性 |
| 診断 | 雀卵斑・日光性色素斑(医師診断) |
| 施術 | ルビーフラクショナル(694nm) |
| 回数 | 2回 |
| 期間 | 初回から約4か月(1回目→約2か月後→2回目→約2か月後) |
| 費用 | 37,950円×2回=75,900円(税込・顔全体・表面麻酔込み) |
初診料や必要時の処方などは別途となる場合があります。
主なリスク・副作用(一般的な範囲)
赤み・ほてり・ヒリつき(通常は数時間から数日)、点状のかさぶたやザラつき(数日)、軽度の腫れが生じることがあります。まれに炎症後色素沈着や、既往のある方でのヘルペスの再発が起こることがあり、極めてまれに色素脱失や瘢痕が生じることがあります。リスクは肌質・既往・日焼けの状況・併用する治療などによって変わり、適応と設定は診察で決定します。
経過写真(頬)
本症例は一例であり、結果を保証するものではありません。治療内容・回数・期間・費用・主なリスクや副作用をあわせてご案内しています。
ルビーフラクショナルの仕組み
694nmのルビーレーザーをフラクショナル状に照射し、色素(メラニン)へ選択的に作用させながら、周囲の組織への熱の影響を抑える設計です。微細な点状の刺激により、トーンの均一化と質感の底上げを同時に狙います。
- 選択的光熱分解——694nmはメラニンへの吸収が高く、色素を標的にしやすい波長です
- フラクショナル照射——点状に照射することで回復を早め、肌の再構築を促しやすくなります
- 設定の個別調整——肝斑やPIHが刺激で悪化しないよう、出力や密度を個別に最適化します
施術の流れ
- ご予約LINEから24時間ご予約いただけます。適応の判断は来院時の診察で行います。
- 診察・設計色素の種類(薄いシミ、PIH、肝斑など)を見立て、出力・密度・順序を決めます。
- 施術・アフターケア表面麻酔をしたうえで照射します。保湿・UV対策・刺激の回避など、当日からのケアをご案内します。
強い日焼けの直後や、直前のピーリング・強い刺激を伴う施術は避けてください。服薬歴や既往(ヘルペスなど)は、当日の問診でお知らせください。
機器情報(国内未承認医療機器を用いる自由診療)
当院では、肌状態に合わせて出力・密度・パターンを調整し、くすみや色ムラの均一化を狙います。肝斑やPIHなど刺激への配慮が必要なケースでは、リスクを説明したうえで低刺激設計や併用治療を含めて方針を決めます。
- 未承認医療機器であること
- 本治療で使用する機器(または機能)は、日本国内における医療機器の承認・認証を取得していない未承認医療機器です。
- 入手経路
- 当院では、医師の判断のもと、国内の正規流通を介さず、医師による個人輸入により入手しています。
- 国内の承認医療機器の有無
- 同一の性能、または同等の機能を有する国内承認医療機器が存在しない可能性があります。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- 諸外国で使用されている場合でも、日本国内での承認審査を経ていないため、重大な副作用などが十分に把握されていない可能性があります。
- 費用・診療区分
- 本治療は自由診療です。費用は料金表をご参照ください。
- リスク・副作用
- 赤み、腫れ、点状痂皮、炎症後色素沈着(PIH)などが生じることがあります。適応・禁忌・副作用は診察時にご説明します。
注意点・副作用
施術前の注意
強い日焼け直後は施術不可、または延期となる場合があります。光過敏症、ケロイド体質、アートメイクのある部位は適応外または慎重な適応となります。直前2週間はピーリングや強い刺激を伴う施術、日焼けを避けてください。妊娠中・授乳中は原則不可としていますが、状況により判断します。
施術後の注意
一時的な赤み、ほてり、点状のザラつきが出ることがあります。擦らずに、低刺激の保湿と十分なUV対策(SPF30以上・PA+++以上が目安)を行ってください。当日の激しい運動、長風呂、飲酒は控えてください。痂皮は無理に剥がさず、自然に脱落するのを待ってください。
想定されるリスク・副作用
赤み・腫れ・ヒリつき(通常は数時間から数日)、点状痂皮やザラつき(数日)、まれに炎症後色素沈着、既往のある方での再発性ヘルペス、極めてまれに瘢痕が生じることがあります。
本ページの医学情報は一般的な内容です。実際の適応・禁忌・設定は診察にて個別に決定します。
料金
| メニュー | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| ルビーフラクショナル | 顔全体・表面麻酔込み | 37,950円 |
回数の目安は2〜4週間隔で3〜5回です。くすみ・色ムラ・PIH・肝斑が混在するパターンによって、順序と設定を調整します。
初診・再診料は別途必要となる場合があり、価格は予告なく変更となる場合があります。
よくあるご質問
どんな悩みに向いていますか?
くすみ、色ムラ、炎症後色素沈着(PIH)など、メラニンに関わるトーンの不均一に適しています。肌質や併用する治療は診察で調整します。
ダウンタイムはありますか?
赤みや軽い腫れ、点状のかさぶたが出ることがあります。多くは数日から1週間程度で落ち着きます。効果・経過には個人差があります。
回数の目安は?
目的と肌状態により異なりますが、2〜4週間隔で3〜5回程度の計画的な治療で変化を積み上げることが多いです。必要に応じてIPLやピコレーザーなどとの併用も検討します。
痛みはありますか?
輪ゴムで弾かれるような刺激を感じることがあります。表面麻酔と冷却で軽減します。
肝斑があっても受けられますか?
状態により受けられますが、悪化を避けるため低刺激の設定や、トーニング・外用との組み合わせを診察のうえで設計します。
予約前にLINEで相談できますか?
色素の種類や適応の判断には診察が必要なため、事前のLINEチャットでのご相談は行っておりません。ご予約のうえ、来院時の診察で直接ご確認ください。
医師コメント
くすみや色ムラは原因が混ざっていることが多く、治療の選択と順序で仕上がりが変わります。ルビーフラクショナルは、肌のトーンを均一に整えるという目的に沿って設計しやすい治療です。当院では、肌状態に合わせて設定を最適化し、安全性と効果のバランスを重視してご提案します。
監修 黒田 揮志夫(病理専門医/皮膚病理医) 0th CLINIC 日本橋 院長アクセス
東京都中央区日本橋2丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階
日本橋駅から徒歩すぐ。東京駅(京葉線)、茅場町駅(東西線・日比谷線)からもアクセス良好です。
