ハイドロキノン
色素沈着に用いる外用薬です。使用する範囲や期間を決め、刺激が強い場合は調整します。
しみや肝斑は、治療を受けるだけでなく、 こすらないこと、乾燥させないこと、紫外線から守ることが大切です。 毎日続けるものだからこそ、複雑にしすぎず、必要なケアを丁寧に行います。
まずは3つだけ。
こすらない。保湿する。日焼け止めをきちんと塗る。
外用薬や美容液は、そのあとに考えます。
洗顔、クレンジング、タオル、マスクなどの日常的な摩擦を減らします。
洗顔後や入浴後は早めに保湿し、刺激を受けにくい肌状態を保ちます。
季節を問わず日焼け止めを使い、屋外では必要に応じて塗り直します。
SPFやPAの数字だけでなく、必要な量を塗れているか、 汗や摩擦で落ちたあとに塗り直せているかが重要です。
SPF30〜50、PA+++〜++++を目安に。外出時間や季節、肌質に合わせて選びます。
SPF50+、PA++++、耐水性のある製品が選択肢になります。
紫外線対策に加えて、可視光の影響も考える場合は、酸化鉄を含む色付きの日焼け止めも選択肢になります。
屋外では2〜3時間を目安に。汗をかいたあと、タオルで拭いたあと、マスクで強く擦れたあとは早めに塗り直します。
| 部位 | 目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 顔 | 製品表示に沿った十分量 | 一度に厚く塗りにくい場合は、2回に分けて重ねます。 |
| 首・うなじ | 顔とは別に塗布 | 耳の前後、生え際、襟元まで忘れずに。 |
| 手の甲 | 手洗い後に追加 | 外出が多い日はこまめに塗り直します。 |
こすらず、手のひらや指腹でやさしくなじませます。
乾燥や赤みが強い日は、刺激のある外用を休むこともあります。
しみの種類や肌状態によって、使う薬や頻度は異なります。 刺激が強く出るほど効果が高いわけではありません。
色素沈着に用いる外用薬です。使用する範囲や期間を決め、刺激が強い場合は調整します。
皮膚の代謝に作用する外用薬です。赤みや皮むけが出ることがあるため、少量から開始します。
色むらや赤み、ざらつきなどに用いることがあります。刺激が出る場合は使用頻度を調整します。
肝斑などで内服を検討することがあります。既往歴や併用薬を確認し、適応を判断します。
妊娠・授乳中、持病がある方、他院で治療中の方は、使用できる薬が異なることがあります。 自己判断で追加せず、診察時に使用中のスキンケアや薬をお知らせください。
長時間こすらず、短時間でなじませて洗い流します。
顔を拭くときは、滑らせず軽く押さえます。
頬骨やこめかみなど、いつも同じ場所が擦れていないか確認します。
赤みやヒリつきがある時期は、刺激の強いケアを重ねないようにします。
施術後は、一時的に赤みや乾燥が出ることがあります。 その時期は、新しい美容液を増やすより、保湿と遮光を優先します。
| 時期 | 行うこと | 控えること |
|---|---|---|
| 当日 | やさしい洗顔、保湿、必要に応じた冷却 | 長風呂、サウナ、激しい運動、強い摩擦 |
| 1〜3日 | 保湿と遮光を続ける | スクラブ、ピーリング、刺激の強い外用 |
| その後 | 肌が落ち着いてから通常のケアへ戻す | かさぶたや薄皮を無理にはがすこと |
しみや肝斑が気になる場合は、季節を問わず日中の使用をおすすめします。外出が長い日は塗り直しも行います。
強いヒリつきや赤みが出る場合は、使用頻度を減らすか一度休止します。症状が続く場合は診察で確認します。
必要ありません。肌状態に合わないものを重ねると刺激になることがあります。保湿と遮光を基本に、必要な成分だけを選びます。
施術内容と肌の反応によって異なります。赤みやヒリつきが落ち着いてから段階的に戻します。
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「シミ治療で大切なのは、まず“正確な診断”と“肌に合った選択”をすることです。
特に肝斑やADMなど、見極めが難しい色素疾患を含む場合、安易な照射は逆効果になることもあります。
当院では、VISIAやダーモスコピーなどの診断機器と医師の目視によるダブル診断により、個別性を重視した治療を行っています。」
当院のシミ治療は、ピコレーザー・ルビーレーザー・IPLなど複数の機器を駆使し、症状とご希望に合わせた最適な治療法をご提案しています。
治療後も、再発防止のためのスキンケア・内服・生活指導を徹底し、「治して終わりではない」本質的な治療を大切にしています。
ただいま準備中です。少々お待ちください。