くすみ|よくある質問(FAQ)
くすみFAQ|よくある質問
気になる疑問に、やさしく短くお答えします。迷ったら原因(タイプ)の確認から。まずは保湿+UV、必要に応じて医療ケアを弱めから始めましょう。
アクセス
東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階(東京駅八重洲口・日本橋駅から徒歩3分)
基本・診断
1) くすみって何ですか?
顔全体が暗く見えたり、色ムラ・透明感の低下を感じる状態です。原因タイプが複数まざることが多いです。
2) 自分のタイプはどう見分けますか?
色の出方・タイミング・触った感じをチェックします。セルフチェックはこちら、迷ったら診察で確認しましょう。
3) 若くてもくすみますか?
はい。乾燥・摩擦・睡眠不足・日焼けなどで年齢に関係なく起こります。
4) 肝斑やしみとどう違いますか?
くすみは“面のトーン”の話、しみは“点や領域の色”。混在も多いのでしみ総合も参考に。
5) 皮膚科に行くべきサインは?
急に広がる色ムラ、黄ぐすみ+白目が黄色、強いかゆみ・湿疹など。内科的評価が必要なこともあります。
6) 写真は必要?
経過比較に役立ちます。明るい場所で正面/左右の3方向、メイクなしで撮影を。
7) 市販品だけで良くなりますか?
乾燥・軽い角質タイプは改善しやすいです。色ムラが広い場合は医療との併用が近道です。
8) どのくらいで変化が出ますか?
在宅ケアは2〜4週間、医療照射は1回でもトーン差を感じることがあります(個人差あり)。
9) こすらなければOK?
基本は摩擦レスですが、紫外線や乾燥管理も同じくらい大切です。
10) 妊娠・授乳中でもケアできますか?
保湿・UV・生活の整えはOK。外用・照射は個別に判断します。必ず医師にご相談ください。
在宅ケア
11) 朝の最短ルーティンは?
ぬるま湯→保湿(化粧水→乳液)→UV。3分でOK。
12) 夜の最短ルーティンは?
やさしく落とす→化粧水→セラミド乳液→必要部位にクリーム。
13) ミストやブースターは必要?
必須ではありません。乾燥が強い日はミスト→セラミドを重ねると良いです。
14) 角質ケアは毎日してもいい?
NGです。週0〜1回、短時間で十分。乾燥が強い週はお休みします。
15) 摩擦を減らすコツは?
クレンジングは“なでるだけ”、タオルは“押さえるだけ”。ブラシやパフは清潔に。
16) 化粧水はコットン?手?
手でOK。刺激が少なくムラになりにくいです。
17) メイクでトーンアップできますか?
保湿系下地+薄づきパウダーが基本。目の下は薄く乗せると乾燥崩れを防げます。
18) サプリは必要?
まずは睡眠・栄養・UV対策が優先。必要なら個別にご相談ください。
19) 男性のくすみ対策も同じ?
基本は同じです。シェービング後は保湿とUVをしっかり。
20) マッサージは効きますか?
やりすぎは逆効果。血行タイプに限り、摩擦レスで短時間が目安です。
外用・成分
21) ハイドロキノン(HQ)は使った方がいい?
色ムラが主の場合に補助として。少量から段階導入します。
22) レチノイドは必須?
必須ではありません。乾燥が強い人は刺激に注意して少量から。
23) トラネキサム酸(TXA)は効きますか?
肝斑や色ムラの補助に用います。内服・外用どちらも医師に相談を。
24) ビタミンCは?
くすみの底上げに役立ちます。刺激が少ない濃度から。
25) 併用の順番は?
基本は化粧水→美容液→乳液/クリーム。外用薬は指示に従いましょう。
26) 赤みが出たら?
ただちに中止して保湿に切り替え。改善しなければ受診してください。
27) どのくらい続ける?
まずは2〜4週間。様子を見て調整します。
28) 日焼け止めはどれを選ぶ?
SPF50/PA++++を基本に、使い心地で選びましょう。ガイド参照。
ピーリング
29) 家での角質ケアとクリニックの違いは?
濃度・管理・安全性が違います。肌に合わせて短時間・低刺激で行います。
30) 乾燥肌でもできますか?
状態次第。まず保湿を整え、必要時のみ。医療では弱め設定を選びます。
31) どのくらいの頻度?
月1回目安。自宅ケアは週0〜1回まで。
32) 痛みはありますか?
軽いピリつき程度が多いです。強い刺激は避けます。
33) ダウンタイムは?
軽い赤み・かさつきが数日。UVと保湿を徹底します。
34) どんな人に合いますか?
角質・乾燥タイプの“整え”に。色ムラ主因なら照射系が近道です。
ピコトーニング
35) 何に効きますか?
広い色ムラ・PIHの均一化に向きます。
36) 回数の目安は?
3〜6回程度が多いです(個人差あり)。
37) 痛みは?
パチパチ程度。出力は弱めから調整します。
38) ダウンタイムは?
軽い赤み・乾燥が数日。保湿とUVでカバーします。
39) 肝斑があっても大丈夫?
弱め設定・間隔調整で対応します。悪化防止のため事前に評価します。
40) スポット治療とどちらが先?
混在時は面(トーン)→点(スポット)の順が無難です。
41) 併用すると良いものは?
保湿・UVに加え、必要に応じて穏やかなピーリング。
42) 価格はどれくらい?
料金はメニューで異なります。料金ページをご確認ください。
IPL(ルメッカ)
43) 何に向いていますか?
そばかす混在・赤みを含む面のトーンアップに向きます。
44) ピコトーニングとの違いは?
どちらも面の均一化ですが、反応の出方や得意分野が異なります。肌に合わせて選びます。
45) 何回必要?
3〜6回が多いです(個人差あり)。
46) ダウンタイムは?
軽い赤み・かさつきが数日。メイクは当日〜翌日から可能なことが多いです。
47) 肌が弱くてもできますか?
まずはテスト照射や弱め設定から。無理はしません。
48) 夏でも受けられますか?
可能ですが、UV管理が必須。日焼け直後は延期します。
ダウンタイム・安全
49) 色素沈着(PIH)が心配です
肌タイプに合わせて弱めから始め、間隔を調整します。必要ならテスト照射も。
50) テープやワセリンは必要?
スポット治療時に行うことがあります。面の治療では原則不要です。
51) ニキビがあるときは?
炎症が強い部位は避けます。まずは鎮静・保湿を優先しましょう。
52) 敏感肌でも大丈夫?
保湿を整え、段階導入。反応を見ながら設定します。
53) どれくらいで日常復帰?
多くは当日から。軽い赤み・かさつきは数日で落ち着きます。
54) 禁忌はありますか?
妊娠・授乳中、光感受性薬服用中、日焼け直後などは施術を見合わせます。
55) 医療以外で注意することは?
摩擦と紫外線の管理、過剰な角質ケアの回避が要点です。
56) 内科的な病気が隠れているかも?
黄ぐすみ+白目の変色、強い倦怠感などは内科受診を。
季節・生活
57) 夏はどう過ごす?
UVを徹底し、汗をかいたらやさしく拭いて日焼け止めを塗り直し。
58) 冬はどう過ごす?
加湿+重ね保湿。角質ケアは頻度を下げます。
59) 生理前後は影響しますか?
敏感になりやすい時期は外用・角質ケアを控えめに。
60) 食事でできることは?
甘い飲料を減らし、たんぱく質・ビタミン・鉄を意識。水分もこまめに。
61) 睡眠は関係ある?
強く関係します。就寝・起床時刻を固定するだけでも肌は安定します。
62) 運動は必要?
週合計90分程度の有酸素+軽い筋トレが目安。血行タイプに有効です。
63) マスク生活のコツは?
摩擦を減らすフィット感を選び、外したら保湿→UVを塗り直し。
64) デスクワークで気をつけることは?
乾燥対策(加湿・保湿)と、午後のUVの“追い塗り”を忘れずに。
予約・費用・その他
65) まずは相談だけでも大丈夫?
もちろん。無料カウンセリングからどうぞ。オンラインも対応しています。
66) イベント前、どのくらい前から?
面の治療は2〜4週間前、角質ケアは1週間前までが安心です。
67) 学生でも受けられますか?
未成年の方は保護者の同意が必要です。まずは在宅ケアからご案内します。
68) 費用感を教えてください
メニューによります。料金ページをご確認ください。
69) クレジットカードや分割は?
お支払い方法は受付でご案内します。事前にお問い合わせください。
70) どの治療が合うか決められません
混ざっているのが普通です。診察で主因を見極め、弱め・やさしめから一緒に決めましょう。
※本ページは自由診療のご案内です。効果・副作用には個人差があり、適応外使用を含む場合があります。詳細はカウンセリングで丁寧にご説明します。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修
「くすみの原因はメラニン・乾燥・血行不良・糖化・角質肥厚など多岐にわたります。
当院では、それぞれのタイプに合わせた医療的アプローチ(内服・外用・美容施術)を組み合わせて治療を行います。」
「なんとなく顔色がさえない」「疲れて見える」といったくすみのお悩みは、生活習慣や肌の代謝低下が影響していることも多くあります。
当院では、診断機器(VISIA等)による可視化+複合治療を用い、医学的根拠に基づいた透明感ある肌づくりをサポートしています。
監修:黒田揮志夫 医師(病理専門医/皮膚病理医)
0th CLINIC 日本橋 院長
日本病理学会認定 病理専門医/総合診療、救急科での診療歴10年以上
0th CLINIC 日本橋 院長
日本病理学会認定 病理専門医/総合診療、救急科での診療歴10年以上
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