筋肉増強外来|テストステロンや副作用治(PCT)による安全なボディメイク
⚠️ お知らせ:現在の薬剤供給状況について
現在、いくつかの筋肉増強関連薬剤(テストステロン製剤・PCT薬剤など)の供給が不安定な状況となっております。
本来はPCT(Post Cycle Therapy)を含むコース形式での一括治療をご提供しておりますが、現在は薬剤単品でのご提供とさせていただいております。
最新の在庫状況や対応可能な治療内容については、クリニックまで直接お問い合わせください。
また、毎週火曜日には、専門医による「筋肉増強・ホルモン治療専門外来」を行っております。
より専門的なご相談をご希望の方は、ぜひご来院ください。
医学的アプローチで筋肉をもう一度つける──筋肉増強外来
トレーニングや食事だけでは届かない壁を、ホルモン・代謝・体内環境からサポート。 目指すのは、見た目・体力・自信を取り戻す体づくり。
▶ 無料相談・予約する最近、こんな悩みや変化を感じていませんか?
- 筋トレしても思うように筋肉がつかない
- 体力が落ち、疲れやすくなった
- 見た目が年齢より老けて見える
- 代謝が落ちて、体脂肪が増えてきた
それは、“努力不足”でも“年齢のせい”でもなく、体の内側からくるホルモンバランスや代謝の変化かもしれません。
筋肉量の低下や体型の崩れには、テストステロンや成長因子の低下、栄養吸収の効率悪化が関与することが多く、 医学的アプローチによって改善が期待できる“状態”です。
私たち 0th CLINIC の筋肉増強外来では、テストステロン補充療法(TRT) や hCG、
栄養療法、生活スタイルの見直しを組み合わせた医学的ボディメイクをご提案します。
「見た目」と「中身」の両面から、あなたの本来の力を引き出すサポートを行います。
筋肉増強外来で可能なアプローチ
-
ホルモン最適化
テストステロン補充(TRT)、hCG、PCT補助療法など、体内のホルモンバランスを整える処方。
-
栄養・吸収最適化
消化・吸収を改善するサポート、マクロ/ミクロン管理、サプリ選定サポート。
-
運動・トレーニング設計支援
目的・体力に合わせたトレーニングメニュー設計と修正アドバイス。
-
定期モニタリング & 調整
血液検査・体組成測定・副作用チェックを定期的に実施し、安全性を担保。
期待される効果(具体例)
筋力・体組成
- 同じトレーニング負荷で反復数が伸びる
- 筋肉の張りが増し、見た目が変化(厚み・カット)
- 回復が早まり、翌日の疲労残存が減少
持久力・疲労耐性
- HIIT や有酸素ワークアウトでの出力が維持できる
- 仕事終わりでも筋トレできる余力が残る
- 日常生活での疲れ・倦怠が軽くなる
メンタル・認知機能
- 集中力・判断力・決断速度の向上
- 日中の“ぼーっと時間”の減少
- ストレス耐性・やる気持続性の改善
代謝改善・体脂肪コントロール
- 内臓脂肪率の低下傾向
- 空腹時血糖・LDL・中性脂肪の改善傾向
- 基礎代謝量の上昇(筋肉量に応じたエネルギー消費)
こんな方におすすめ
- 筋トレしても成果が出にくいと感じる
- 体脂肪が落ちにくくなった
- 疲れやすく、翌日まで残る
- 集中力ややる気が続かない
- 体型・見た目の老化を感じる
- ホルモン値が気になる・更年期症状が出てきた
- 自由診療で、他院で断られたことがある
- 競技者だがドーピング規定を遵守したい
治療内容と安全管理
検査・モニタリング
初診時には包括的な血液検査(テストステロン/LH・FSH/肝腎機能/脂質代謝/vitamin D など)を実施し、 定期的な体組成測定・ホルモン再検査・副作用チェックを通じて安全性を確保します。
ホルモン療法(TRT 等)
テストステロン注射(エナンテート/混合型製剤)、hCG、PCT 補助療法、アロマターゼ阻害薬、クロミッドなどを、患者さんの数値と目的に応じて組み合わせます。
運動・トレーニング支援
既存のトレーニング習慣に合わせて、効率的な筋肥大メニューを設計。 負荷設定・回復管理・週次/月次調整アドバイスを行います。
栄養・サプリメント最適化
タンパク質比率設計、吸収改善、ミネラル/ビタミン補填、インスリン感受性改善、脂質制御などを総合的に処方・アドバイスします。
治療スケジュールと体感の目安
よくあるご質問
Q. TRTを使うと精子が減りますか?
はい、可能性があります。ただし、hCG や PCT を併用することでリスク軽減が可能です。
Q. 副作用リスクはありませんか?
肝機能、脂質、前立腺などへの影響があるため、厳密なモニタリングが必要です。
Q. 競技者(スポーツ選手)でも受けられますか?
当院はドーピング規定を重視し、非適合薬剤の提供は行っておりません。使用可否は事前相談が必要です。
料金・受診の流れ
項目 | 料金(税込) |
---|---|
初診料(カウンセリング含む) | ¥8,800 |
再診料 | ¥2,750 |
ホルモン・代謝検査(初回) | ¥16,500 |
- 予約・問診票送信
- 初診・カウンセリング(目標・既往確認)
- 採血・体組成測定
- 治療プラン提案・同意取得
- 治療開始(注射・処方)
- 1〜2か月ごとのフォロー・検査・調整
アクセス
東京都中央区日本橋2丁目16-9 CAMCO日本橋ビル4階(東京駅・日本橋駅より徒歩3分)

💡 筋肉増強外来とは――「身体」と「自信」を再構築する医療
筋肉増強外来とは、ただ筋肉を大きくすることが目的ではありません。
それは、あなたの「体力」「代謝」「見た目」そして「生き方」全体に関わる、再設計のための医療です。
「若々しい体を取り戻したい」
「年齢に負けず、いつまでも健康的に活動したい」
そう願うあなたのために、私たちは医学の力で筋力・代謝・ホルモンバランスを整え、次の一歩を後押しします。
✅ 年齢とともに落ちる筋肉と代謝――それは「衰え」ではなく「改善可能な変化」
30代・40代以降、多くの方が感じ始める“体の変化”や“疲労感”。
- 筋トレしても筋肉が増えにくい
- 代謝が落ちて体脂肪が増えてきた
- 体力や活力が落ちてきた
- 姿勢や見た目に自信が持てなくなった
- 「もっと動ける体に戻したい」と思っている
これらは加齢だけが原因ではありません。
テストステロン低下・栄養不足・運動刺激の不足・ホルモンや代謝の乱れが背景にあることが多く、医学的に整えることで改善が可能です。
そして今、大切なのは――
💡 筋肉や代謝の低下は“測定”でき、“治療”できる時代です。
科学的に数値を可視化し、コントロールすることで自信を再構築できます。
✅ 筋肉増強外来とは、「理想の身体」を医学で目指す場所
0th CLINICの筋肉増強外来は、
「筋肉量の向上」だけでなく、
「代謝改善」「脂肪の抑制」「活力と自信の回復」
を医学的にサポートする外来です。
- テストステロン補充療法(TRT)やhCG注射
- 筋肉合成に必要な栄養療法・生活指導
- 目標に合わせた医師との継続的モニタリング
「ただ痩せる」でもなく「ただ筋肉をつける」でもない。
自分にしかない理想のボディと生き方を、医学の力で実現しましょう。
💉 筋肉増強治療に使用される主な薬剤とその特徴
0th CLINICの筋肉増強外来では、ホルモン補充・代謝補助・副作用予防までを見据えた包括的な薬剤選択を行います。
トレーニング効果を最大化しながら、健康的で持続可能な筋肉形成をサポートします。
薬剤名 | 分類 | 主な効果 | 備考 |
---|---|---|---|
テストステロンエナンセート | 男性ホルモン注射 | 筋肉増強・活力向上・性機能改善 | 週1〜2回の筋肉注射 |
サスタノン | 男性ホルモン注射(混合型) | エナンセートより持続性あり | 供給状況により在庫変動あり |
デュタステリド | DHT抑制薬 | 脱毛予防・ホルモンバランス調整 | ホルモン補充と併用 |
イコサペント酸 | EPA製剤 | 脂質代謝改善・筋肉合成補助 | 中性脂肪の高い方にも有効 |
デカデュラボリン | 合成アナボリックステロイド | 筋量増加・骨格維持 | 専門医の指導下で使用 |
アナストロゾール | アロマターゼ阻害薬 | エストロゲン上昇抑制 | 女性化乳房などの副作用予防 |
クロミッド | 選択的エストロゲン受容体調節薬 | 内因性テストステロンの刺激 | 自然産生を促進したい方に |
hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン) | LH様作用ホルモン | 精巣機能刺激・男性ホルモン分泌促進 | エナンセートやクロミッドと併用 |
※ホルモン製剤・代謝補助薬は、年齢やホルモン値、健康状態に応じて適切に調整されます。
診察時に血液検査と問診を行い、医学的な安全性を最優先にご提案いたします。
🏋️♂️ 筋肉増強外来の流れ
-
初診・カウンセリング
筋肉のつきにくさ、疲労感、やる気の低下、過去のトレーニング歴などをヒアリング。
目的や生活スタイルに合った治療方針をすり合わせます。 -
ホルモン・栄養・代謝評価
血液検査により、テストステロン・LH・FSH・エストラジオール・肝腎機能・脂質代謝・ビタミンDなどを測定します。
必要に応じて体組成分析やプロテインの吸収能評価も行います。 -
治療方針の決定
結果に基づき、テストステロン注射(エナンセート/サスタノン)や
hCG、アナストロゾール、クロミッド、デュタステリドなどの使用を検討。
食事・栄養・トレーニングに関するアドバイスも併せて行います。 -
治療開始・投薬
その日のうちに注射・処方が可能です。
薬剤の使用タイミング、副作用、自己注射の可否についても丁寧にご説明します。 -
定期モニタリングと調整
1〜2ヶ月ごとに再検査を実施。
ホルモンバランスや体重・筋肉量の変化を見ながら、治療方針を微調整していきます。
※本外来は自由診療(保険適用外)です。
治療費用や薬剤選択は初診時にわかりやすくご案内いたします。
症状から探す
🏋️♂️ 筋肉増強外来 料金一覧
項目 | 内容・容量 | 価格(税込) |
---|---|---|
テスチノン | 確認中 | 要確認 |
サスタノン | 1回 | ¥9,900 |
デカ・デュラボリン | 1回 | ¥5,500 |
hCG | 確認中 | 要確認 |
アナストロゾール | 30錠 | ¥5,500 |
クロミッド | 30錠 | ¥10,000 |
フィナステリド | 28錠 | ¥7,700 |
デュタステリド | 30錠 | ¥7,700 |
初診料 | 初回カウンセリング含む | ¥8,800 |
再診料 | 診察のみ | ¥2,750 |
採血(初回) | ホルモン・肝腎機能等 | ¥16,500 |
採血(副作用チェック) | 定期フォロー時 | ¥2,200 |
採血(ホルモンチェック) | 必要時に実施 | ¥5,500 |
※価格はすべて税込表示です。
※在庫状況や薬剤変更により、価格が変更となる場合があります。
※診療内容に応じて適宜ご案内いたします。
最後に|「筋力の衰え」は、歳のせいだけじゃない
最近なんとなく、筋肉が落ちてきた気がする。
昔のようなハリがない。
疲れやすく、回復もしにくい――。
それはただの「老化」ではなく、ホルモンや代謝バランスの乱れによるサインかもしれません。
見た目の変化だけでなく、自信や活力の源を奪ってしまうことも。
筋肉=健康の土台です。
だからこそ、筋力低下に向き合うことは「老い」と戦うことではなく、
“これからの人生をより良くするための選択”だと、私たちは考えます。
0th CLINICの筋肉増強外来は、
トレーニングや生活習慣だけに頼らない、
ホルモン・栄養・代謝の側面から本気で体を再起動させる医療です。
「もう一度、理想の自分に近づきたい」
その想いに、科学と医療で応えます。
筋肉を取り戻すことは、見た目以上にあなたの未来を変えていくはずです。
小さな違和感や不調のサインに、今こそ耳を傾けてみませんか。
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忙しいビジネスパーソンも通いやすい立地です。
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💪 筋肉増強治療のエビデンスとガイドライン
加齢による筋力低下や体脂肪増加に対し、ホルモン補充療法・栄養療法・運動療法を組み合わせた「科学的な筋肉増強治療」が注目されています。
ここでは、国内外のガイドラインや信頼性の高い文献をご紹介します。
🔷 国内のガイドライン・学会資料
-
日本性機能学会|男性ホルモン補充療法ガイドライン(2023年)
LOH症候群の診断・テストステロン補充療法の適応・効果・副作用管理について網羅。 -
日本臨床内科医会雑誌|サルコペニアに対する栄養と運動療法(2023)
筋肉量・筋力を維持するための栄養療法やリハビリ的アプローチの実際。
🌍 海外のガイドライン・レビュー
-
Endocrine Society|Testosterone Therapy in Men with Hypogonadism (2018)
血中T値・症状に基づいた治療アルゴリズムと、筋力・骨密度・QoLへの影響を評価。 -
PubMed|Sarcopenia: diagnosis and treatment update (2021)
加齢性筋肉減少症の診断基準と、運動・栄養・薬物療法の最新知見をレビュー。 -
Anabolic Steroids and Muscle Hypertrophy(2020)
アナボリックステロイド(デカデュラボリン等)使用時の筋肥大効果とリスクのバランスを解説。
※筋肉増強治療は「運動と食事だけ」では補いきれないホルモンや代謝の関与が重要です。
科学的根拠に基づいた治療法を、あなたの体質・目的に合わせてご提案いたします。
💡 筋肉増強治療後の副作用とPCT(Post Cycle Therapy)の重要性
筋肉増強を目的としたテストステロン治療やアナボリックステロイド療法の後には、副作用のリスクを最小限に抑える「Post Cycle Therapy(PCT)」が不可欠です。
当院では、すべての筋肉増強治療メニューにPCTを標準で組み込み、安全性を最優先に治療を行っています。
🔸 代表的な副作用と当院の予防対策
-
テストステロン産生の抑制
→ hCGを定期的に投与し、精巣を刺激して自然なテストステロン分泌を促進します。 -
女性化乳房(Gynecomastia)
→ 女性ホルモンへの変換を防ぐため、アロマターゼ阻害薬(アナストロゾール等)を適切に併用します。 -
精子数・精子の質の低下
→ 妊孕性を保つために、クロミッド(クロミフェン)を使用して視床下部-下垂体-性腺軸をサポートします。
🔸 その他のリスクと対応
- 高脂血症・肝機能障害:イコサペント酸や定期採血により、脂質バランスと肝機能を評価・管理します。
- 前立腺肥大・がんリスク:PSA測定などによる定期モニタリングを実施。
- 男性型脱毛症(AGA):デュタステリドなどによる予防的アプローチ。
- 心筋肥大・血圧上昇:強度の高い有酸素運動を控えるよう指導し、心機能への負担を軽減。
- 攻撃性の亢進(ロイドレイジ):ホルモンバランスの乱れを防ぐよう定期フォロー。
- 腎機能・筋損傷:クレアチニン、eGFRなどの腎機能指標を定期評価。
⚠️ 筋肉増強治療における副作用は、正しい知識と対応があれば予防可能です。
当院では、PCTを前提とした安全管理と定期フォローで、“筋肉と健康”の両立を実現します。
※PCT薬剤の使用量・タイミングは個々のホルモン状態や治療内容によって異なります。
診察時にホルモン値・既往歴を丁寧に確認し、適切なプランをご提案します。
🛡️ 筋肉増強治療に伴うその他の副作用と当院の安全対策
筋肉増強治療は、正しく行えば大きな効果が期待できますが、一方で副作用への理解と予防策が不可欠です。
当院では、以下のような副作用に対して、医学的根拠に基づいた対策を徹底しています。
-
高脂血症
テストステロン製剤により血中脂質が上昇することがあります。
→ イコサペンタエン酸(EPA)を内服し、LDLコレステロールや中性脂肪の抑制を図ります。 -
男性型脱毛症・前立腺肥大症
テストステロンの一部がジヒドロテストステロン(DHT)に変換されることで起こる可能性があります。
→ デュタステリドの服用により5α還元酵素を阻害し、DHTへの変換を防ぎます。 -
前立腺がん
テストステロンは前立腺がんの進行に影響を及ぼす可能性があるため、
→ PSA(前立腺特異抗原)を事前に測定し、安全性を確認の上で治療を行います。 -
心筋肥大・心機能低下
高濃度テストステロン環境での有酸素運動が心臓への負荷となる可能性があります。
→ バルクアップ期間中は有酸素運動を制限し、心臓への負担を抑えます。 -
ロイドレイジ(攻撃的傾向)
稀に情緒が不安定になったり、攻撃性が高まる副作用です。
→ 当院では過剰なホルモン補充は行わず、医学的範囲内で安全に治療します。 -
腎機能障害
筋トレ強度の上昇による筋破壊が、腎機能に影響を与える可能性があります。
→ 定期的な血液検査(Cr, eGFR)で腎機能をモニタリングします。 -
肝機能障害・横紋筋融解症
一部の内服薬が肝機能に影響を与えたり、筋肉由来酵素(CPK)の異常上昇を起こすことがあります。
→ 定期採血により肝機能・筋逸脱酵素をチェックします。 -
発がんリスク
長期使用によるがん発症リスクについては未解明な点もあります。
→ 治療は中長期の安全性も考慮し、継続期間・薬剤内容を適切に調整しています。
🔍 筋肉を増やすことは目的ではなく手段。
当院では“安全な身体づくり”を第一に、副作用の予防・早期発見・定期フォローを重視しています。
※副作用の出現には個人差があります。
治療中は医師による細やかなフォローを受けながら、無理のないペースで身体づくりを進めていきましょう。
🏋️♂️ 筋肉増強治療とスポーツ競技の関係について
筋肉増強治療は、ホルモンバランスの乱れや加齢による体力低下を医学的に補うことを目的として行われるものであり、医療としての正当性を持っています。
一方で、スポーツ競技における筋肉増強薬の使用はドーピング(競技能力の不正強化)とみなされ、倫理的・医学的にも強く反対
当院では、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)や世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の規定に基づき、競技選手へのステロイド処方や不適切な補助薬の使用は一切行っておりません。
⚠️ 当院のスタンス:
医療目的での筋肉増強は支援しますが、
競技力向上や記録更新を目的とした薬剤使用(ドーピング行為)には明確に反対します。
競技に参加される方やアスリートの方は、使用可能な医薬品に関して事前にご相談ください。
競技規定やドーピング対象薬については、専門機関と連携しながら、安全で公正な治療をご案内いたします。
※当院では、競技を目的とした違法な筋肉増強、またはドーピング目的の薬剤提供・指導は一切行っておりません。
⚠️ 国内未承認薬の使用について(自由診療)
当院では、筋肉増強治療(メンズヘルス外来)において、以下の一部医薬品を使用しております。
- サスタノン(テストステロン混合製剤)
- デカ・デュラボリン(ナンドロロンデカンエート)
- hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)など
これらは日本国内で未承認の医薬品であり、日本国内には同等の効能・効果を有する医薬品は存在しません。
当院では、海外の正規医薬品卸業者を通じて適法に輸入された製品を使用しており、医師の責任のもとで厳格な管理・保管の上で治療を実施しています。
日本国内では未承認薬であるため、国が有効性・安全性を認可したものではありません。治療前に十分なご説明と同意をいただいた上で施術を行っております。
※この表示は「医療法」「薬機法」および厚生労働省のガイドライン(平成30年 医政発0430第1号)に基づき作成しています。
医療監修

荘子 万可(そうし まーく)
泌尿器科・男性医療の専門医として、ビジネスパーソンの健康維持とパフォーマンス向上に一気通貫の医療支援を追求し、渋谷・東京で診療にあたる。
- 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
- 日本抗加齢医学会 専門医
- テストステロン治療認定医