緊張型頭痛(肩こり・目の疲れに伴う頭痛)

緊張型頭痛(肩こり・目の疲れ)|日本橋の頭痛外来|原因・セルフケア・受診の目安|0th CLINIC 日本橋

緊張型頭痛(肩こり・目の疲れに伴う頭痛)|日本橋の頭痛外来

「肩こりからくる頭痛」かも? 日本橋の頭痛外来で、緊張型頭痛を神経内科が丁寧に評価します。

デスクワークやスマホ時間が長い方に多い、頭全体が締めつけられるような重い頭痛。
「市販薬でごまかしている」「ずっと続いていて不安」という方は、一度きちんと状態を確認しておくと安心です。

日本橋駅・茅場町駅から徒歩すぐ 神経内科・総合診療の視点で頭痛を診断 片頭痛・くも膜下出血など「危険な頭痛」との見分け

日本橋・茅場町・東京駅・銀座線・東西線・京葉線エリアの頭痛相談に対応しています。

LINEで予約・お問い合わせ お電話でのご予約・お問い合わせ(03-6281-9280) ※救急レベルの強い頭痛・ろれつ障害・麻痺などがある場合は、まずは救急要請・救急外来受診をご検討ください。
緊張型頭痛(肩こり・目の疲れに伴う頭痛)

緊張型頭痛は、日本人にもっとも多いタイプの頭痛で、「頭が重い」「頭全体がギューッと締めつけられる」と表現されることが多い病気です。 肩こり・目の疲れ・同じ姿勢が続くデスクワーク・ストレスや睡眠不足などと深く関係しています。

一方で、なかには脳出血・くも膜下出血・脳腫瘍・髄膜炎など、緊急の対応が必要な「危険な頭痛」が紛れていることもあります。 0th CLINIC 日本橋では、神経内科・総合診療の視点から、頭痛の種類を慎重に見極めたうえで、 緊張型頭痛に対する内服薬・生活調整・ストレッチ・必要に応じた高次医療機関への紹介を行っています。

頭全体が締めつけられるように重い 夕方になると頭痛と肩こりが悪化する 市販鎮痛薬を飲み続けている デスクワーク・スマホ時間が長い 片頭痛か緊張型頭痛か分からない

緊張型頭痛とは?|片頭痛との違い

もっとも頻度の高い「締めつけられるような頭痛」

緊張型頭痛は、首〜肩〜後頭部の筋肉の緊張や、精神的ストレスなどが影響して起こる頭痛です。 「両側性」「頭全体」「鈍い痛み・重さ」「締めつけられる」「ズキズキではない」といった特徴があります。

片頭痛とは、原因や治療方針が異なるため、まずは「どのタイプの頭痛か」を見分けることが大切です。

特徴 緊張型頭痛 片頭痛
痛みの性質 締めつけられる・重い・鈍い ズキズキ・ドクドク(拍動性)
痛む場所 両側・頭全体・後頭部 片側に強いことが多い
日常動作 動いてもそこまで悪化しない 動くと悪化しやすい(寝込むことも)
随伴症状 肩こり・首こり・目の疲れ 吐き気・音や光がつらい・前兆
誘因 同じ姿勢・PC作業・ストレス 寝不足・ホルモン・特定の食品など

実際には「片頭痛と緊張型頭痛の両方を持っている」方も多く、診察ではこれらを丁寧に聞き分けていきます。

主な症状とタイプ(慢性型・反復性)

よくみられる症状

  • 頭の両側〜後頭部が締めつけられるように痛む
  • 一日中「重くだるい頭痛」が続く
  • 肩こり・首こり・背中の張りを伴う
  • 長時間のデスクワークやスマホの後に悪化する
  • 軽いめまい感・ふわふわ感を伴うことがある
  • ストレスが強い時期に回数が増える

2つの代表的なタイプ

  • 反復性緊張型頭痛
    月に15日未満の頭痛が、時々繰り返されるタイプ。
  • 慢性緊張型頭痛
    月15日以上、3か月以上続く頭痛。生活の質が大きく低下しやすいタイプです。

市販薬でしのぎ続けると、「薬物乱用頭痛」という別の頭痛を引き起こすこともあります。 頻度が増えてきた場合は、早めのご相談をおすすめします。

すぐ救急受診が必要な「危険な頭痛」

次のような場合は、緊張型頭痛ではなく、脳出血・くも膜下出血・髄膜炎などの可能性があります。
0th CLINIC 日本橋では救急搬送が必要と判断した場合、連携している高次医療機関へ速やかにご紹介します。
  • 突然の激しい頭痛(経験したことのない・バットで殴られたような痛み)
  • ろれつが回らない・片側の手足が動きにくい・顔のゆがみ
  • 意識がもうろうとする・けいれん・強い吐き気
  • 発熱・首の硬さ・強い吐き気を伴う頭痛
  • がん治療中・免疫低下状態での頭痛
  • 妊娠中・産後まもなくの急な頭痛

これらに当てはまる場合は、当院への受診にこだわらず、まずは救急要請(119)やお近くの救急外来の受診をご検討ください。

原因・メカニズム(筋肉・姿勢・ストレス)

筋肉の緊張と血流低下

緊張型頭痛の大きな要因は、首・肩・後頭部の筋肉のこわばりです。

  • 長時間の同じ姿勢(PC作業・スマホ・運転)
  • 姿勢のゆがみ(猫背・ストレートネック)
  • 合わない枕・寝具

こうした要因で筋肉が緊張し、血流が悪くなることで、痛み物質が溜まり、頭痛として感じます。

ストレス・自律神経の関与

精神的なストレスや不安、睡眠不足なども、緊張型頭痛を悪化させる大きな要因です。

  • 仕事や家庭のストレス
  • 睡眠の質の低下・寝不足
  • 過度なカフェイン・アルコール

自律神経のバランスが崩れることで、筋肉の緊張が強まり、頭痛が慢性化しやすくなります。

緊張型頭痛(肩こり・目の疲れに伴う頭痛)
長時間の同じ姿勢で、首・肩の筋肉がこわばり頭痛につながるイメージ

当院で行う検査・評価

緊張型頭痛が疑われる場合でも、まずは危険な頭痛でないかを確認することが最優先です。 神経学的診察(視野・眼球運動・筋力・感覚・反射など)を行い、必要に応じて高次医療機関での画像検査を検討します。

  • 問診
    頭痛の性質・部位・頻度・誘因、市販薬の使用状況、生活習慣、ストレス状況などを詳細に伺います。
  • 身体・神経診察
    首・肩の筋緊張の程度、姿勢、神経学的異常の有無、血圧などを確認します。
  • 必要に応じた血液検査
    貧血・炎症・甲状腺機能など、頭痛の背景になりうる全身状態をチェックします。
  • 画像検査の手配
    くも膜下出血・脳腫瘍などが疑われる場合は、連携している高次医療機関へCT・MRI検査を依頼します。

「緊張型頭痛と聞いていたが、実は片頭痛も混ざっていた」というケースも多く、正確なタイプ分けが治療方針の鍵になります。

治療方法(薬・生活調整・ボトックスによる筋緊張ケア)

内服薬による治療(保険診療中心)

緊張型頭痛では、まず急性期の痛みを抑える薬と、必要に応じて頻度を減らす予防薬を組み合わせていきます。 「市販薬でなんとなくごまかす」のではなく、パターンに合わせて整理して使うことで、薬物乱用頭痛の予防にもつながります。

急性期(痛みが出たとき)の頓用薬

  • アセトアミノフェン
    胃への負担が比較的少ない基本の痛み止めです。 アセトアミノフェン内服薬 を中心に、他のお薬との飲み合わせも確認しながら調整します。
  • NSAIDs(ロキソプロフェン・イブプロフェン等)
    炎症性の痛みも伴う場合には、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの ロキソプロフェンイブプロフェン を検討します。胃腸障害リスクが高い方には、 セレコキシブ などCOX-2選択的薬を用いる場合もあります。
  • 市販薬を日常的に使っている場合
    「週に2〜3回以上、市販の頭痛薬を使っている」場合は、 薬物乱用頭痛のリスクがあります。 いったんパターンを整理し、必要な分だけ処方薬に切り替える方が安全です。

慢性化・頻度が多い場合の予防薬

  • アミトリプチリン(少量)
    月の半分以上頭痛があるような慢性緊張型頭痛では、 三環系抗うつ薬(アミトリプチリンなど)を少量から用いることで、 頭痛の頻度・強さを減らす選択肢があります。
    ▶︎ アミトリプチリン内服薬について
  • SNRI(デュロキセチン等)
    慢性疼痛や不安・抑うつ症状を伴う場合には、 デュロキセチン などのSNRIが有効なこともあります。 腰痛・頸部痛など他の慢性痛とまとめてケアできるのが利点です。

頸肩部の筋緊張に対する薬

  • 筋弛緩薬(エペリゾン・チザニジン等)
    頸肩部のこりが強く、触診でも筋緊張が目立つ場合には、 エペリゾンチザニジン といった筋弛緩薬を 短期間併用することがあります。

※ どの薬を使うか・どこまで踏み込むかは、頭痛のタイプ・頻度や他の病気との兼ね合いを踏まえ、 診察のうえで一緒に決めていきます。

非薬物療法とボトックスによる筋緊張ケア(自費)

  • 姿勢・作業環境の見直し
    モニターの高さ・椅子の調整・休憩の入れ方など、再現性の高い改善策を一緒に検討します。
  • ストレッチ・軽い運動
    首・肩・肩甲骨周りのストレッチや、こまめな体操を取り入れることで、 筋緊張が和らぎやすくなります。
  • 睡眠・ストレスケア
    眠りの質を整える工夫や、ストレス対処法についてもアドバイスします。 必要に応じて、心療内科的なアプローチが有効な場合もあります。

0th CLINIC 日本橋では、「薬だけに頼らない頭痛ケア」を大切にしながら、 日常生活との両立を一緒に考えていきます。


補助的な選択肢:肩こり・食いしばりに対するボトックス治療(自費)

頸肩部の筋肉のこわばりや、食いしばり・歯ぎしりが強い方では、 肩や咬筋(エラ)、場合によっては側頭筋へのボトックス注射によって 筋緊張を和らげることで、頭痛の頻度や負担が軽くなる場合があります。

※ 頭痛そのものに対するボトックス治療は、日本では現時点で保険適用外の自費診療です。 緊張型頭痛への効果は個人差があり、あくまで「頸肩部や咬筋の筋緊張を和らげる補助的な選択肢」としてご提案します。

ご自宅でできるセルフケアと予防

  • 1時間に1回は「立ちあがる・伸びをする」
    PC作業やスマホが長時間続くときは、60分に1回を目安に、立ちあがって首・肩を動かす習慣をつけましょう。
  • 首・肩を温める
    シャワーだけでなく、湯船に浸かる・蒸しタオルを当てるなど、血流をよくする工夫が有効です。
  • 枕・寝姿勢の見直し
    高すぎる枕・合わないマットレスは、翌朝の首こり・頭痛の原因になります。枕の高さ・硬さを確認してみましょう。
  • 市販薬の飲み過ぎに注意
    「週に2〜3回以上、市販の痛み止めを飲んでいる」場合は、薬物乱用頭痛のリスクがあります。自己判断を続ける前に一度ご相談ください。
  • 睡眠リズムを整える
    寝る時間・起きる時間を大きくずらさないようにし、寝る前のスマホ・カフェイン・アルコールを控えることも、頭痛予防に役立ちます。

日本橋・茅場町エリアの「頭痛外来」をお探しの方へ

0th CLINIC 日本橋は、日本橋駅・茅場町駅・東京駅(八重洲口)から通いやすい場所にある 頭痛外来・神経内科です。

  • 緊張型頭痛(肩こり・目の疲れに伴う頭痛)
  • 片頭痛(偏頭痛)・群発頭痛 などの一次性頭痛
  • 高血圧・睡眠障害・ストレスなど、頭痛の背景になりうる内科疾患

日本橋・茅場町・京葉線沿線で「まずは頭痛の相談をしたい」という方も歓迎です。 症状の仕分けから、必要な検査・内服治療、頸肩部や食いしばりの筋緊張ケア(ボトックスなど自費治療)まで、 段階的にご提案します。

受診の目安|「様子見」でよい場合と受診した方がよい場合

様子見でもよいことが多いケース

  • デスクワークや目の酷使のあとにだけ出る頭痛
  • 軽い肩こりと一緒に出る、鈍い頭の重さ
  • 市販薬を数回飲むと落ち着き、その後は気にならない

ただし、「様子見」で続けてよいか不安な場合は、一度基礎疾患が隠れていないか確認する意味でも、ご相談いただくと安心です。

受診をおすすめしたいケース

  • 月に数回以上、頭痛で市販薬を飲んでいる
  • 頭痛がほぼ毎日あり、仕事・勉強・家事に支障が出ている
  • 頭痛の性質が以前と変わってきた(部位・強さ・頻度など)
  • 片頭痛の可能性もありそうで、区別がつかない
  • 不安が強く、頭の検査をした方がよいか迷っている

頭痛は「命に関わるもの」と「生活の質に関わるもの」の両方があり、放置すると慢性化することも少なくありません。 早めにパターンを整理し、予防・治療の戦略を立てることで、生活がぐっと楽になることがあります。

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