赤ら顔・酒さにルメッカは効く?適応と限界|毛細血管・炎症後紅斑

赤ら顔・酒さにルメッカは効く?適応と限界|毛細血管・炎症後紅斑|0th CLINIC 日本橋

ルメッカ(IPL)|赤ら顔・酒さへの適応と限界

頬の赤み・鼻周りの毛細血管・ニキビ跡の赤みなど、血管性の赤みに対してルメッカ(IPL)が選択肢になります。
一方で、広範なびまん性紅斑強い潮紅(フラッシング)では、照射計画やデバイスの選択を慎重に行う必要があります。

こんな検索で来た方へ:「赤ら顔 ルメッカ 効果」「酒さ IPL」「毛細血管 ipl」「Vビーム どっち」など。 本ページは向いている赤み/向きにくい赤みを最短で判断できるように整理しています。

赤ら顔・酒さにルメッカは効く?適応と限界|毛細血管・炎症後紅斑
※同条件撮影の比較例(前→直後→1週間)。個人差があります。

どんな赤みに効きやすい?(適応)

  • 毛細血管拡張(頬・小鼻まわりの細い血管)
  • 炎症後紅斑(ニキビ・刺激後に残る赤み)
  • 軽度〜中等度のびまん性紅斑(顔全体が均一に赤い)
ポイント:「血管が見える」「ニキビ跡の赤みが残る」タイプは、IPLで反応が得られやすい傾向があります。 一方、赤みの背景に炎症の活動性(ヒリつき・ほてり・刺激で悪化)が強い場合は、まず鎮静治療を優先します。
光エネルギー 浅い血管ほど反応しやすい傾向
浅層の細い血管ほどIPLに反応しやすい傾向があります。

難しいケース(限界)

  • 強い潮紅(フラッシング):温度・感情・飲酒で急に増悪するタイプは、生活トリガー管理と併用が必須です。
  • 広範なびまん性紅斑:反応は得られることがあるものの、複数回の計画が前提です。
  • 深部・太い血管:部位により血管特化レーザー(例:Vビーム、Nordlysの血管モード)を優先する場合があります。
  • 活動性の炎症や刺激が強い:酒さの炎症期は、まず鎮静(外用/内服・スキンケア)でコントロールしてから照射計画を立てます。
受診の目安:「ヒリつきが強い」「膿疱が出る」「目の乾き/充血(眼症状)」がある場合は、照射だけでなく皮膚科的治療の併用が重要です。

回数・間隔・コースの組み方

赤み主体のケースは、シミ主体に比べて+2〜3回多めに見ることが多いです(例:総合改善3回 → 赤みは5〜6回)。 間隔は30〜45日が目安(肌色・生活・反応で調整)。

タイプ 目標 回数目安 間隔
毛細血管拡張 血管の縮小・赤み軽減 4〜6回 30〜45日
炎症後紅斑(ニキビ跡) 赤みの均一化・質感向上 3〜5回 30〜45日
びまん性紅斑 全体の赤みを段階的に低減 5〜6回 30〜45日
途中で不安になりやすい点:赤みは「少し良い日が増える→ぶり返す→また落ち着く」という波が出ることがあります。 診察で赤みの主体(血管/炎症/刺激)を見直し、照射条件・間隔・併用治療を調整します。

Vビーム / Nordlys との使い分け

  • ルメッカ(IPL):シミ・赤み・質感の総合改善を同時に狙いやすい。
  • 血管特化レーザー(例:Vビーム、Nordlysの血管モード):血管径・深さに合わせたピンポイント治療が得意。
  • 赤み主体なら、いずれも回数は5〜6回を一つの目安に計画。最終判断は診察で行います。
「どっちが良い?」の結論:赤みの正体が血管の太さ/深さに寄るなら血管特化、 「赤み+くすみ/色ムラ/毛穴も整えたい」ならIPLが向くことが多いです。

悪化トリガーとセルフケア

  • 温熱(長風呂・サウナ・激しい運動)/急な温度差
  • 飲酒/スパイシーな食事/熱い飲み物
  • 紫外線/乾燥/摩擦(強いクレンジング・洗顔ブラシ)
  • ストレス/睡眠不足

ケアの基本:やさしい洗顔+十分な保湿+SPF50+ PA++++
施術後は特に「摩擦を減らす」「保湿を厚めに」「紫外線を避ける」を徹底します。

よくある質問

酒さの赤みにもルメッカは効きますか?

毛細血管拡張や炎症後紅斑には反応しやすい一方、強い潮紅(フラッシング)では計画が必要です。生活トリガー管理や、必要に応じて血管特化レーザーの検討を併用します。

何回くらい必要ですか?

赤み主体は5〜6回が目安です(シミ主体より+2〜3回)。間隔は30〜45日を推奨します。

Vビーム/Nordlysとどちらが良いですか?

血管の深さ・太さ・分布で選びます。総合改善(色ムラ・くすみも含む)はIPL、血管が主役なら特化レーザーを優先することがあります。

当日メイクや洗顔はできますか?

当日は赤み・ほてりが出ることがあるため、肌状態に合わせてご案内します。施術後は強い摩擦を避けるのが基本です。

ダウンタイムはありますか?

当日のほてり・軽い赤みが中心で、数日で落ち着くことが多いです。詳しくはダウンタイムページをご覧ください。

悪化することはありますか?

肌刺激が強い時期や炎症期に無理に照射すると、赤みが長引くことがあります。診察で炎症の活動性を確認し、鎮静治療を優先する場合があります。

本ページは一般的な情報です。症状や既往、内服薬・妊娠授乳などで適応は変わります。最終判断は診察で行います。

アクセス

東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階
(日本橋駅 徒歩3分/茅場町駅 徒歩5分/東京駅八重洲口エリア)

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医師からのコメント・監修

赤ら顔・酒さにルメッカは効く?適応と限界|毛細血管・炎症後紅斑
「赤ら顔・酒さの赤みは、血管だけでなく炎症や刺激が関与します。ルメッカ(IPL)は有効な場面が多い一方で、 症状のタイプによっては鎮静治療や血管特化レーザーを組み合わせて最短ルートを設計します。」

当院では、診察で赤みの原因(毛細血管・炎症後紅斑・びまん性紅斑・潮紅)を整理し、照射条件・回数・間隔を調整します。 施術後のスキンケアや生活トリガーも含めて、再燃しにくい形を一緒に作ります。

監修: 黒田 揮志夫 医師(病理専門医/医学博士)
0th CLINIC 日本橋 院長
※治療効果・経過には個人差があります。皮膚状態や既往、内服薬、妊娠授乳の有無などにより適応・照射計画は変わります。
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