【料金・回数・コースと適正間隔】ルメッカ(IPL)

【料金・回数・コースと適正間隔】ルメッカ(IPL)|0th CLINIC 日本橋

ルメッカ|料金・回数・コースと適正間隔

日本橋駅徒歩3分の0th CLINIC。
本ページでは料金・回数の目安と、症状別の通院間隔(30〜45日)スポット治療/肝斑/赤みの考え方を解説します。

【料金・回数・コースと適正間隔】ルメッカ(IPL)
撮影条件を揃えた比較写真の一例(VISIA)。

料金一覧(税込)

メニュー 価格(税込)
ルメッカ|全顔 二周照射 33,000円
ルメッカ|頬のみ ★オプション:ピコスポット1ヵ所無料 22,000円
ルメッカ|首前面 二周照射 27,000円
ルメッカ|全顔+首前面 二周照射 55,000円

※ 表示価格は目安です。診察により適応や内容が変わる場合があります。

回数・コースの組み方(目安)

まずはお試し(1回)

反応と相性を確認。初回は出力とスポット数を安全側で最適化します。

集中的に整える(3回)

色ムラ・赤み・毛穴感の総合改善を目指す基本セット。

仕上げ&維持(5回〜)

赤み主体/肌質改善は+2〜3回延長するケースが多い印象です。

※ コース販売の有無や割引は院内規定に準じます。詳細はカウンセリングでご案内します。

適正間隔の考え方(30〜45日が目安)

20歳代以降は、一般に肌の代謝(ターンオーバー)は約40日前後。ルメッカ照射で代謝が10日ほど早まるケースを踏まえ、−10日 ≒ 30日前後を基準に1〜1.5か月(30〜45日)間隔を推奨します。
顔の色の濃さ(日焼け状態)やライフスタイルに合わせて前後させます。

  • 屋外活動・色黒傾向:45日寄りで調整
  • 室内中心・色白傾向:30〜35日寄り
  • イベント前:3〜4週間前に調整
30日 35日 45日
個人差があるため診察で最終決定します。

TIP:紫外線の強い時期は日焼け対策を徹底し、肌状態が落ち着いてから次回照射を行います。

症状別の使い分け:シミ / 肝斑 / 赤み

1) シミが主訴(スポット治療との兼ね合い)

  • 濃いシミ・ADMは ピコスポット を併用・優先
  • 全体の色ムラは ルメッカ で均一化
  • スケジュール例:ピコスポット→30〜45日後にルメッカ

2) 肝斑がある場合(慎重適応)

3) 赤みが主訴(酒さ・毛細血管拡張)

  • ルメッカでも改善が見込めますが、回数は+2〜3回増える印象
  • 血管系に特化した Vビーム(色素レーザー)ノーリス(Nordlys/血管モード)同等回数が目安
  • 皮膚刺激・温熱・飲酒・入浴など生活要因のコントロールも重要

よくある質問

何回コースにするのが一般的?

まず1回で反応を確認し、総合改善は3回、赤み主体や肌質改善は5回前後が目安です。

通院の間隔はどれくらい?

30〜45日を目安に、肌色や生活リズムに合わせて調整します。イベント前は3〜4週間前に。

シミはスポットと全顔どちらを先に?

濃いシミはピコスポット→30〜45日後にルメッカが一般的です。薄い色ムラはルメッカで均す方法も。

肝斑があるけどコースは組める?

はい。肝斑部位は避ける/低出力とし、トーニングや内服・外用と併用します。

赤みが主訴の場合の回数は?

ルメッカでも改善しますが、+2〜3回長めに見るのが一般的です。Vビームやノーリスも同等回数が目安です。

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👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

【料金・回数・コースと適正間隔】ルメッカ(IPL)
ルメッカはシミや赤み、くすみに対する総合的な美肌治療です。
従来のIPLよりも高いピークパワーを持ち、少ない回数で実感できる治療効果が魅力です。
肌質や症状に合わせて、安全かつ効果的な出力設定で治療を行うことが大切です。」

当院では、VISIA肌診断などを用いて、色素斑や毛細血管の状態を正確に評価した上でルメッカ治療を行っています。
シミ・そばかす・赤ら顔・毛穴の開きなど、複数のお悩みを同時に改善したい方におすすめです。
施術前後のスキンケアや、他治療とのコンビネーションについても丁寧にご案内いたします。

監修:黒田揮志夫 医師(病理専門医/皮膚病理医)
0th CLINIC 日本橋 院長
日本病理学会認定 病理専門医/総合診療、救急科での診療歴10年以上

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