そばかす(雀卵斑)|原因・季節対策と治療の流れ
そばかす(雀卵斑)|“分布×肌質×季節”で最短の明るさと再発予防を両立
日本橋駅・茅場町駅・東京駅から通いやすい0th CLINIC日本橋のそばかす治療。
まずは日焼け対策とスキンケアの土台を整え、IPL(ルメッカ)とピコレーザー(スポット/トーニング/コンビ)を分布と肌質で最適化します。
肝斑・日光黒子・ADMの鑑別を重視し、テープ管理・イベント逆算・再発予防まで伴走します。
アクセス
東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階
JR「東京駅」八重洲口・東京メトロ銀座線/東西線「日本橋駅」、日比谷線/東西線「茅場町駅」から徒歩圏です。
そばかす(雀卵斑)とは
そばかすは、頬や鼻にできる小さな茶色い点々。体質+紫外線の影響で、夏に濃く・冬に薄くなりやすいのが特徴です。 まずは毎日の日焼け対策で土台を整え、必要に応じて光治療(IPL)やピコレーザーで整えていきます。
そばかす以外のシミも含めた全体像(シミの種類・見分け方・治療の組み立て方)は、 シミ(色素斑)の総合ガイドでも詳しく解説しています。
お悩みから選ぶ
治療の進め方(やさしい説明)
- 土台を整える:毎日の日焼け止め・十分な保湿。肌を守るほど色抜けが安定します。
- 点をねらう:目立つ点にはピコスポット。必要に応じて小さなテープ保護。
- 面をととのえる:顔全体の細かな点々やムラはIPLやピコトーニングでトーンアップ。
- 無理はしない:肌質に合わせて弱めから。不安があればテスト照射もOK。
これ、ほんとに“そばかす”?(見分け方と写真の目安)
写真があると見分けがぐっと楽になります。メイクなし・明るい場所・真正面/左右の3方向がベスト。掲載は任意です。
※説明用の参考写真です。効果には個人差があります。撮影条件:同一光源・メイクなし・色補正なし。
日光黒子(老人性色素斑)かも?
- 丸く境界くっきりのしみが点在(年齢とともに増えやすい)
- ポイントで照射するスポット治療が効きやすいことも
- テープ保護が必要な期間あり(予定と相談)
迷ったらそのままで大丈夫。混ざっていることが普通です。あなたの肌の「いま」を一緒に確認して、順番と強さを決めましょう。
🩺 そばかす治療の流れ
はじめてでも安心できるよう、当院での一般的なステップをわかりやすくご案内します。迷ったら無料カウンセリングからでOKです。
③ 洗顔
施術前にメイクを落とし、やさしく洗顔します。
摩擦を避けることで赤みや刺激を最小限に。
このように、カウンセリング〜施術後フォローまで丁寧に行うことで、安全性と満足度の高い治療を目指します。
まずはお気軽に無料カウンセリングからどうぞ。
機器別の使い分け(やさしく解説)
IPL(ルメッカ) ☀️ 面を明るく
お顔全体に細かい点々が広がるタイプに向いています。やさしい力で少しずつトーンを整えます。
- 所要:約15〜30分/ダウンタイム:赤み・かさつき数日
- 通院の目安:3〜6回(個人差あり)
ピコスポット 🎯 点をねらう
目立つ丸いしみにピンポイントで照射します。小さなテープ保護が必要なことがあります。
- 所要:10〜30分/テープ:1〜2週間の目安
- かさぶた→自然にはがれます(無理にはがさない)
肌質(Fitzpatrick)や既往で反応が変わります。必要に応じてテスト照射を行い、弱めから安全に始めます。
テープ管理・ダウンタイム(やさしい目安)
機器・薬剤に適応外使用が含まれる場合があります。効果・副作用には個人差があります。詳細はカウンセリングでご説明します。
日常ケア・再発予防(今日からできること)
関連リンク(院内ページ)
このページの監修医
0th CLINIC 日本橋 院長 黒田 紀章
2010年 富山大学医学部卒業。順天堂大学、長崎大学などで外科専門医・病理専門医・プライマリ・ケア認定医として研鑽を積み、 2024年に東京都中央区日本橋で0th CLINIC日本橋を開院。
保険診療のプライマリ・ケアと、美容皮膚科(レーザー治療・注入治療など)を組み合わせ、 エビデンスに基づいた「続けられる美容医療」を提供。そばかすやシミ治療についても、 過度な期待を煽らず、肌質・生活スタイル・通いやすさを踏まえた個別設計を重視しています。
※記載内容は最新の医学的知見に基づき随時更新を行っていますが、個々の診療方針は診察時の医師の判断によって決定されます。
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