しみの見分け方
しみを取る前に、
まず「何のしみか」を見極める。
しみ治療は、まず種類を見分けることから始まります。 肝斑、日光黒子、そばかす、炎症後色素沈着(PIH)、ADMなどは、見た目が似ていても適する治療が異なります。 0th CLINIC 日本橋では、医師が色・輪郭・分布・経過を確認し、必要に応じてダーモスコピー等も用いながら治療方針を整理します。
日本橋・東京駅エリア|皮膚科・美容皮膚科|24時間LINE予約
しみの種類を整理する6つの視点
- 左右で同じように広がる(頬骨〜こめかみなど)
- 輪郭がくっきりしている(コインのよう)
- 色は薄茶〜中等度の茶色/または灰青色っぽい
- こすると濃くなる・悪化しやすい
- 子どもの頃から細かい斑点があり、季節で濃さが変わる
- ニキビ・湿疹・摩擦のあとに遅れて色が残った
※このチェックだけで診断はできません。しみは複数の種類が混在することも多いため、治療前に医師の診察をおすすめします。
しみの見分け方|医師が確認するポイント
しみの診察では、左右差、境界、色調、摩擦や炎症との関係、発症時期などを順に確認します。自己判断で強い治療を選ばず、まず種類を整理することが大切です。
1. 左右対称ですか?
はい → 肝斑 をまず疑います。
いいえ → 次へ。
2. 輪郭はくっきり?
はい(丸/楕円で境界明瞭) → 日光黒子を優先。
いいえ(ぼんやり) → PIHや拡大型を検討。
3. 色は灰青っぽい?
はい → 深層色素の可能性(ADM/太田母斑 など)。
いいえ → 浅〜中等度(肝斑・黒子・PIH)中心に。
5. 子どもの頃から?
はい → そばかす の可能性。広域照射+予防が中心。
いいえ → 獲得性(黒子・肝斑・PIH 等)を検討。
※複数が混在することが多く、「部分ごとに治療を使い分ける」のが安全で近道です。
しみの種類と見え方
※写真はイメージです。症例掲載時は同意取得・撮影条件・治療回数などの注記を近接表示してください。
しみ・肝斑・そばかす・ADMの違い
| タイプ | 見え方(分布/輪郭/色) | まずの方針 | 注意・NG | 導線 |
|---|---|---|---|---|
| 肝斑 | 左右対称・境界やや不明瞭・薄〜中等度の茶 | 遮光/外用/内服+低出力設計 | 高出力スポット単独は避ける | 肝斑 |
| 日光黒子 | 境界くっきり・濃い斑・左右非対称でも可 | スポット照射主体+遮光 | 肝斑合併時は出力配慮 | 治療総覧 |
| そばかす | 鼻〜頬の細かい斑点・季節で濃淡 | 広域照射+予防 | 強い刺激の連発は避ける | そばかす |
| PIH | 炎症/摩擦のあとに遅れて出現・淡〜灰茶 | 原因コントロール+刺激回避+遮光 | 強い出力で悪化しやすい | PIH |
| 脂漏性角化症 | 少し盛り上がる・ざらつく・加齢で増える | 局所治療(冷凍/切除/レーザー等) | 無理な剥離NG | 詳しく |
| ADM/太田母斑 | 灰青〜青褐色・深層に色素 | 波長選択&複数回計画 | 汎用強設定は非効率 | ADM |
診察前に写真を撮る場合のポイント
- 正面・左右斜め・真横の4方向/明るい自然光/メイクなし
- 同じ場所・同じ明るさで撮る(経過比較が明確)
- 気になるスポットは近接1枚も
※写真は当院で安全に保管し、診断・設計のみに使用します。
皮膚科での確認をおすすめするサイン
次の症状がある場合は、自己判断せず受診してください。
- 急に濃く/大きくなった、形がいびつ、色が複数混在
- 出血・痂皮を繰り返す、触ると硬いしこり感
- ほくろや痣が短期間で変化している
しみ治療でよくあるご質問
しみ取りレーザーを受ければ、どのしみでも薄くなりますか?
しみの種類によっては、強い照射が適さないことがあります。特に肝斑や炎症後色素沈着が混在する場合は、診断をせずに一律の照射を行うと色調が悪化することがあります。
肝斑と普通のしみは、見た目だけで区別できますか?
左右対称性や輪郭、色調は参考になりますが、実際には複数の色素病変が重なっていることもあります。治療前には医師による確認が重要です。
日本橋・東京駅周辺で、しみの診察だけでも受けられますか?
診察のみでも受診いただけます。治療を急いで決めず、まず現在のしみの種類と適応を整理したうえで、必要な治療をご案内します。
医師監修|しみ治療で大切にしていること
シミ治療で大切なのは、まず「正確な診断」と「肌に合った選択」です。
肝斑やADMなどが混在する場合、安易な照射が逆効果になることもあります。
当院は画像評価(必要に応じてダーモスコピー等)と医師の視診で状態を整理し、出力・回数・順番を個別化します。
ピコレーザー・ルビーレーザー・IPLなど複数の選択肢から、状態とご希望に合わせた設計をご提案します。 治療後も、再発防止のスキンケア・内服・生活指導まで含めてフォローします。
0th CLINIC 日本橋 院長
アクセス
東京都中央区日本橋二丁目16番9号 CAMCO日本橋ビル4階|日本橋駅・東京駅八重洲口から徒歩圏
しみ治療を始める前に、まず診察から。
「レーザーが適しているか分からない」「肝斑か通常のしみか判断がつかない」 「以前の治療後に色調が変わった」という場合も、まず医師が肌状態を確認します。 施術を決めてから受診する必要はありません。診察後に必要な治療のみをご案内します。
関連コラム
ただいま準備中です。少々お待ちください。
