性感染症(性病)ガイド|“迷わず最短で”検査→結果→治療

性感染症(性病)ガイド|“迷わず最短で”検査→結果→治療|0th CLINIC 日本橋

性感染症(性病)ガイド|“迷わず最短で” 検査 → 結果 → 治療

匿名配慮・本名不要の事前相談も可(法令の範囲内)。
いつ検査すべき?(窓期)」「のどの検査」「即日結果」まで、症状・行為時期・検査法・病名別に 最短ルートをご案内します。

東京都中央区日本橋二丁目16-9 CAMCO日本橋ビル4F(東京駅・日本橋駅 徒歩3分)/TEL 03-6281-9280
※ 診療時間はお知らせをご確認ください。

最短受診フロー

  1. LINEで相談・予約(匿名相談可)
  2. 必要な部位別検査を選定(尿 / 咽頭 / 直腸 / 血液 / 膣ぬぐい)
  3. 結果説明(同時感染の確認)→ 適切な治療(内服 / 注射 / 連携)
  4. 再検査(窓期)パートナー対応・予防(ワクチン / PrEP / PEP

※ 医療広告ガイドライン順守・個人情報保護に配慮して運用しています。

性感染症(性病)ガイド|“迷わず最短で”検査→結果→治療
Step 1

検査・治療の希望を選択

症状や行為時期に合う検査・治療をご案内。希望に合わせて項目を選べます。

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Step 2

来院後に尿検査

受付後すぐに採尿をご案内。咽頭/直腸/膣ぬぐい・血液検査は適応に応じて実施。

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Step 3

診察・カウンセリング

匿名配慮や窓期・再検査の必要性も説明します。

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Step 4

治療(希望時)を即日実施

当日治療(内服/注射)に対応。副作用やパートナー通知についても案内します。

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Step 5

結果のご案内

希望の方法で結果共有。同時感染の有無や追加検査の要否も明確にします。

結果は確実に共有し、必要に応じ治療の最適化(変更/短縮)を行います。匿名配慮・個人情報保護に留意して運用しています。

症状から探す(部位・所見別)

検査から探す(正確さは“いつ受けるか”で変わります)窓期=検査が反応するまでの期間

※ 下表は目安。行為の時期や症状に合わせ、最適なタイミングをご提案します。

調べたい感染症どの部位を検査?おすすめの方法いつ受けると当たりやすい?念のための再検査
クラミジア尿/のど(咽頭)/直腸核酸検査(NAAT)7日後〜2〜3週間後に確認
淋菌(淋病)尿/のど(咽頭)/直腸核酸検査(NAAT)5〜7日後〜2〜3週間後に治癒確認(TOC)
梅毒血液RPR・TP(抗体)3〜6週間3か月後に再チェック(数値で追跡)
HIV血液抗原抗体・NAAT2〜4週間6〜12週間で確定
性器ヘルペス出ている発疹(ぶつぶつ)PCR症状が出たらすぐ症状がない時は血液(抗体)で補助
HPV(尖圭コンジローマ)見えるイボ/タイピング視診+必要に応じPCR個別判断治療後に経過を確認
トリコモナス膣/尿核酸検査(NAAT)1週間〜2〜3週間後
マイコプラズマ・G尿/のど/直腸NAAT(耐性も考慮)7〜14日治療後の治癒確認(TOC)

※ NAAT=核酸増幅検査。最短時期でも陰性になることがあり、行為からの経過で再検査をご案内します。

病名から探す(症状つきで分かりやすく)

状況・人に合わせたガイド

状況に合わせて、検査部位・タイミング・配慮事項をわかりやすく案内します。

料金・検査セット

窓期に合わせた再検査スケジュール込みのセットをご用意。初回から「いつ・何を・どこまで」検査するかを明確にします。

直後〜1週

リスク直後の対応

  • HIV PEPの適応判断(時間が勝負)
  • 淋菌/クラミジアの初回NAAT(必要に応じ咽頭・直腸も)
  • 症状があればヘルペスPCRなども検討
2〜3週

早期フォロー検査

  • 再検(NAAT):クラミジア/淋菌/マイコ/トリコ
  • 症状・治療歴に応じてTOC(治癒確認)を計画
6〜12週

確定チェック

  • HIV:抗原抗体/NAATで確定
  • 梅毒:RPR/TPで数値追跡(必要に応じて以後もフォロー)
料金・セットの詳細を見る

よくある質問

性感染症(STI)は誰にでも起こりうる一般的な感染症です。恥ずかしがる必要はありません。

いつ検査すれば正確ですか?(窓期の目安)
感染症ごとに異なります。行為日をお伝えください。最適な検査日と再検査日をご提案します。目安は 「検査から探す(窓期早見)」 を参照。
症状がなくても検査は必要?
はい。無症候の感染は珍しくありません(とくにクラミジア・咽頭感染)。心当たりがあれば検査をおすすめします。
匿名で受けられますか?連絡は家族に知られませんか?
法令の範囲内で匿名配慮が可能。結果通知方法(LINE/電話/来院)も選べます。
パートナーにはどう伝えればよい?
医師が伝え方をサポート。同時検査や必要に応じ治療案内も可能。テンプレート文も用意します。
余っている抗生剤を自己判断で飲んでもいい?
推奨しません。耐性化診断遅れの原因になります。必ず受診のうえ適切な治療を。
のど(咽頭)や直腸も検査できますか?
はい。行為の種類に合わせて部位別NAAT(尿/咽頭/直腸/膣ぬぐい)を組み合わせます。

👨‍⚕️ 医師からのコメント・監修

性感染症(性病)ガイド|“迷わず最短で”検査→結果→治療

「性感染症は誰にでも起こり得る一般的な感染症です。恥ずかしさや偏見にとらわれず、正確な検査と必要十分な治療で早く整えていきましょう。0th CLINICはプライバシーを尊重し、最短ルートでご案内します。」

ご希望に応じて匿名配慮結果通知方法の選択(LINE/電話/来院)が可能です。まずは気軽にご相談ください。

LINEで予約・相談(推奨)
監修:荘子 万可 医師|0th CLINIC 日本橋(泌尿器科専門医/日本抗加齢医学会専門医/テストステロン治療認定医)
監修日:2025-11-02|最終更新:2025-11-02
🧡 メッセージ:性感染症を理由に自分を責める必要はありません。大切なのは、早く検査して適切に対応すること。私たちが伴走します。

※ 本ページは一般的な情報提供です。最終判断は医師の診察に基づきます。検査・届出などの医療手続きは、法令・指針に則り適切にご案内します。

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