2型糖尿病|健診異常〜薬の最適化・CGMまで“続く治療”
2型糖尿病|HbA1cが高い健診結果・治療中の停滞を
「続けられる形」に整える外来
忙しくても、外食が多くても、薬が増えて不安でも。
検査 → 生活×薬×モニタリングを、あなたの優先順位(体重/低血糖/腎・心血管/生活)で組み立てます。
- 初回でやること:健診結果の読み解き/必要な追加検査/当面の目標設定
- 当院でできる対応:薬の最適化、低血糖対策、シックデイ指導、合併症チェックの段取り
- 必要時:高度検査・入院が必要な場合は連携医療機関へ迅速に紹介
※健診結果(紙/画像)・お薬手帳があると、初回から最短で整理できます。
緊急症状(意識がもうろう・強い脱水・呼吸苦など)は 救急の目安 を先にご確認ください。
初診で「ここまで」できます(予約の決め手を明確化)
空腹/随時血糖、HbA1c、脂質、肝機能、腎機能…「何が優先か」を短時間で整理します。
尿(蛋白/糖/ケトン)や腎・脂質など、必要なものだけ。過不足を減らして通院負担を軽くします。
HbA1cだけでなく、体重、低血糖リスク、仕事・家事の生活動線も含めて「続く目標」を決めます。
食事・運動はやることを絞って提示。薬は「増やす」より先に合う/合わないを整理します。
健診結果(画像でもOK)を用意して、まずは“整理”から始めませんか?
▶ LINEで予約する持ち物:健診結果/お薬手帳/(あれば)血糖記録・CGMデータ・体重推移。
2型糖尿病とは
2型糖尿病は、インスリン抵抗性(効きにくさ)と分泌低下(出にくさ)が組み合わさって血糖が上がる慢性疾患です。 多くはゆっくり進むため、“自覚症状が少ないまま”健診で見つかるのが特徴です。
検査・診断(“やるべき最小セット”で迷いを減らす)
| 検査 | 糖尿病を示唆する目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 空腹時血糖 | 126 mg/dL 以上 | 再現性の確認が重要 |
| 随時血糖 | 200 mg/dL 以上(症状があれば強く疑う) | 口渇・多尿・体重減少など |
| HbA1c | 6.5% 以上 | 過去1〜2か月の平均を反映 |
| 75gOGTT(必要時) | 2時間値 200 mg/dL 以上 | 境界域・判定が揺れるとき |
- 原則:同日または別日に複数回の異常所見で確定(状況により医師判断)
- 1型や膵性糖尿病が疑われる場合:Cペプチドや自己抗体など追加
- 合併症チェック(腎:尿アルブミン、目:眼底、足:感覚/皮膚)を段取り
「健診のどれが重要?」を一緒に整理 → 必要な検査だけに絞ります。
▶ LINEで予約する治療目標(HbA1c / 低血糖リスク / TIR)
目標は「数字を下げる」だけでなく、低血糖を避けつつ、合併症を防ぐこと。 年齢・併存症・生活背景で個別化します。
| 到達目標(目安) | 意味 | こんな時に |
|---|---|---|
| HbA1c 6%(合併症予防のため) | 達成できれば望ましい | 低血糖リスクが低く、無理なく実現できる場合 |
| HbA1c 7%(合併症予防の基本) | 多くの方の“中心” | まずここを安定させ、次の一手を考える |
| HbA1c 8%(治療強化が難しい場合) | 安全性優先の現実解 | 低血糖が怖い、フレイル/高齢、併存症が多い等 |
当院の進め方(予約率UP:不安を“手順化”)
- Step1:現状の把握(健診/採血/血糖パターン/体重推移/生活)
- Step2:優先順位の決定(体重?低血糖回避?腎・心血管?仕事の都合?)
- Step3:やることを絞る(食事は“1〜2個だけ”、運動は“週の形”だけ)
- Step4:薬は“合う順”に最適化(副作用・続けやすさ・合併症リスクで選ぶ)
- Step5:合併症の段取り(眼底/尿アルブミン/足/必要時の心血管評価)
急激な悪化(強い脱水・意識障害・嘔吐)、ケトーシス疑い、重度腎機能低下、妊娠、重症感染症・心血管イベント疑い など。状況により迅速に連携します。
「薬を増やす前に整理したい」—その段取りを一緒に作ります。
▶ LINEで予約する生活療法は「続く形」へ(日本橋・ビジネス街仕様)
- 甘い飲料を無糖へ(“見えない糖質”を削る)
- 主食は量だけ決める(毎食の正解探しをやめる)
- 外食は「主食少なめ+たんぱく質+野菜」だけ意識
- 速歩20〜30分×週3〜5(通勤ウォークに置換OK)
- 筋トレは5〜10分でも可(スクワット/カーフレイズ等)
- 食後10分歩く(最も再現性が高い)
薬物療法の選び方(“最新薬”も含めて、合う順に)
2型糖尿病の薬は「強い/弱い」より、あなたの課題(体重・低血糖・腎/心血管・生活)に合うかで選びます。
- メトホルミン:基本薬の一つ(腎機能や体調で調整)
- SGLT2阻害薬:体重/血圧、心不全・腎の観点で検討
- GLP-1受容体作動薬:食欲・体重、食後高血糖に
GIP/GLP-1 受容体作動薬(チルゼパチド等)は、 2型糖尿病の血糖コントロール改善目的で、食事・運動療法に追加して用いられます。 :contentReference[oaicite:5]{index=5}
ただし、体質・既往・併用薬で向き不向きがあり、消化器症状などの副作用も含めて続けられるかを重視して判断します。
| 優先課題 | 検討しやすい選択肢(例) | 見ておくポイント |
|---|---|---|
| 体重も落としたい | GLP-1 / GIP-GLP-1、SGLT2 | 食欲・食後高血糖、継続可能性 |
| 腎・心血管リスクが気になる | SGLT2(状態によりGLP-1等も検討) | 腎機能・脱水・併用薬 |
| 低血糖を避けたい | 低血糖リスクが低い薬を優先 | SU/インスリンは用量・タイミング要調整 |
| 食後だけ高い | 食後高血糖に強い選択肢を検討 | 食事内容・時間帯・間食 |
“最新薬が気になる”もOK。適応・副作用・続けやすさまで含めて一緒に判断します。
▶ LINEで予約する自己測定 / CGM(持続血糖測定)で「原因」を可視化
- SMBG:食前・食後2時間・就寝前などで“上がる場面”を特定
- CGM:TIR(70–180mg/dLの範囲内の時間)を増やす方針で、食事/運動/薬を微調整
- 低血糖の気づき、夜間の血糖変動の把握にも有用
シックデイルール(体調不良時)
- 水分を確保:脱水を防ぐ(砂糖入り飲料は原則控える)
- 測定を増やす:血糖・体温(可能なら尿ケトン)
- 薬は自己判断で中止しない:食事不能・嘔吐がある場合は早めに相談
- 受診の目安:嘔吐が続く、強い口渇・尿量低下、呼吸が苦しい、意識がぼんやりする など
合併症予防(検査スケジュールの見える化)
| 項目 | 頻度の目安 | 目的 |
|---|---|---|
| 診察・血糖/HbA1c | 1〜3か月ごと | 治療調整・継続性の確認 |
| 腎機能・尿アルブミン | 年1〜2回以上(状況で増) | 腎症の早期発見 |
| 脂質・肝機能・血圧・体重 | 定期評価 | 心血管リスク低減 |
| 眼底(眼科) | 年1回以上 | 網膜症の確認 |
| 足(感覚/皮膚) | 年1回以上(リスクで増) | 潰瘍・感染予防 |
検査の“抜け”を作らず、通院負担は最小化。まずは現状整理から。
▶ LINEで予約する救急の目安(迷ったら先に安全確保)
- 意識がもうろう/呼吸が苦しい/けいれん/強い脱水(尿が極端に少ない)
- 嘔吐が続く、激しい倦怠感、急な体重減少、胸痛・片麻痺など
よくある質問
健診でHbA1cが高いと言われました。まず何から?
薬はどのくらいの頻度で見直しますか?
体重を減らしたいです。どんな方針になりますか?
CGMは誰でも使えますか?
外食・会食が多い時のコツは?
関連ページ(院内リソース)
👨⚕️ 医師からのコメント(2型糖尿病)
「2型糖尿病は、“正しさ”より“続けられる設計”が勝ちます。数値・体重・低血糖の不安を、手順化して一緒に整えましょう。」
0th CLINIC 日本橋
まずは健診結果の整理から。最短ルートで治療計画へ。
▶ LINEで予約する関連コラム
ただいま準備中です。少々お待ちください。
