2型糖尿病|健診異常〜薬の最適化・CGMまで“続く治療”

2型糖尿病|健診異常〜薬の最適化・CGMまで“続く治療”|0th CLINIC 日本橋

2型糖尿病|HbA1cが高い健診結果・治療中の停滞を
「続けられる形」に整える外来

忙しくても、外食が多くても、薬が増えて不安でも。
検査 → 生活×薬×モニタリングを、あなたの優先順位(体重/低血糖/腎・心血管/生活)で組み立てます。

健診でHbA1cが高い 薬を増やす前に整理したい 体重・脂質・血圧も一緒に CGMで見える化したい
  • 初回でやること:健診結果の読み解き/必要な追加検査/当面の目標設定
  • 当院でできる対応:薬の最適化、低血糖対策、シックデイ指導、合併症チェックの段取り
  • 必要時:高度検査・入院が必要な場合は連携医療機関へ迅速に紹介

※健診結果(紙/画像)・お薬手帳があると、初回から最短で整理できます。
緊急症状(意識がもうろう・強い脱水・呼吸苦など)は 救急の目安 を先にご確認ください。

健診異常の相談

「どれが危険?」「再検査は何を?」を短時間で整理。
検査・診断

治療中の見直し

薬が増えて不安・体重が増えた・低血糖が怖い方。
当院の進め方

“最新薬”の相談

適応・副作用・費用感を含め、無理なく続くかを一緒に判断。
薬の選び方

初診で「ここまで」できます(予約の決め手を明確化)

① 健診結果の“読み替え”

空腹/随時血糖、HbA1c、脂質、肝機能、腎機能…「何が優先か」を短時間で整理します。

② 追加検査の最小セット

尿(蛋白/糖/ケトン)や腎・脂質など、必要なものだけ。過不足を減らして通院負担を軽くします。

③ 目標設定(個別化)

HbA1cだけでなく、体重、低血糖リスク、仕事・家事の生活動線も含めて「続く目標」を決めます。

④ すぐに始める“現実解”

食事・運動はやることを絞って提示。薬は「増やす」より先に合う/合わないを整理します。

健診結果(画像でもOK)を用意して、まずは“整理”から始めませんか?

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持ち物:健診結果/お薬手帳/(あれば)血糖記録・CGMデータ・体重推移。

2型糖尿病とは

2型糖尿病は、インスリン抵抗性(効きにくさ)と分泌低下(出にくさ)が組み合わさって血糖が上がる慢性疾患です。 多くはゆっくり進むため、“自覚症状が少ないまま”健診で見つかるのが特徴です。

放置すると目・腎・神経・心血管・足の合併症が進みますが、早期から検査・治療・生活の整え方を合わせれば、十分コントロール可能です。

検査・診断(“やるべき最小セット”で迷いを減らす)

検査糖尿病を示唆する目安ポイント
空腹時血糖126 mg/dL 以上再現性の確認が重要
随時血糖200 mg/dL 以上(症状があれば強く疑う)口渇・多尿・体重減少など
HbA1c6.5% 以上過去1〜2か月の平均を反映
75gOGTT(必要時)2時間値 200 mg/dL 以上境界域・判定が揺れるとき
  • 原則:同日または別日に複数回の異常所見で確定(状況により医師判断)
  • 1型や膵性糖尿病が疑われる場合:Cペプチドや自己抗体など追加
  • 合併症チェック(腎:尿アルブミン、目:眼底、足:感覚/皮膚)を段取り

「健診のどれが重要?」を一緒に整理 → 必要な検査だけに絞ります。

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治療目標(HbA1c / 低血糖リスク / TIR

目標は「数字を下げる」だけでなく、低血糖を避けつつ、合併症を防ぐこと。 年齢・併存症・生活背景で個別化します。

到達目標(目安)意味こんな時に
HbA1c 6%(合併症予防のため) 達成できれば望ましい 低血糖リスクが低く、無理なく実現できる場合
HbA1c 7%(合併症予防の基本) 多くの方の“中心” まずここを安定させ、次の一手を考える
HbA1c 8%(治療強化が難しい場合) 安全性優先の現実解 低血糖が怖い、フレイル/高齢、併存症が多い等
ポイント:低血糖を避けるために目標は緩めることがあります。一方で、十分下げられる条件なら段階的に目標を見直します。 :contentReference[oaicite:3]{index=3}
CGMの目標(例): TIR 70–180mg/dL70%以上(低血糖はできるだけ少なく)を一つの目安にし、生活に合わせて調整します。 :contentReference[oaicite:4]{index=4}

当院の進め方(予約率UP:不安を“手順化”)

  1. Step1:現状の把握(健診/採血/血糖パターン/体重推移/生活)
  2. Step2:優先順位の決定(体重?低血糖回避?腎・心血管?仕事の都合?)
  3. Step3:やることを絞る(食事は“1〜2個だけ”、運動は“週の形”だけ)
  4. Step4:薬は“合う順”に最適化(副作用・続けやすさ・合併症リスクで選ぶ)
  5. Step5:合併症の段取り(眼底/尿アルブミン/足/必要時の心血管評価)
紹介(高次医療機関)が必要になりやすいケース:
急激な悪化(強い脱水・意識障害・嘔吐)、ケトーシス疑い、重度腎機能低下、妊娠、重症感染症・心血管イベント疑い など。状況により迅速に連携します。

「薬を増やす前に整理したい」—その段取りを一緒に作ります。

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生活療法は「続く形」へ(日本橋・ビジネス街仕様)

食事:まず1〜2個だけ
  • 甘い飲料を無糖へ(“見えない糖質”を削る)
  • 主食は量だけ決める(毎食の正解探しをやめる)
  • 外食は「主食少なめ+たんぱく質+野菜」だけ意識
運動:週の“形”だけ
  • 速歩20〜30分×週3〜5(通勤ウォークに置換OK)
  • 筋トレは5〜10分でも可(スクワット/カーフレイズ等)
  • 食後10分歩く(最も再現性が高い)
最初から完璧にしません。“続く1個”を積み上げ、数値と体調で微調整します。

薬物療法の選び方(“最新薬”も含めて、合う順に)

2型糖尿病の薬は「強い/弱い」より、あなたの課題(体重・低血糖・腎/心血管・生活)に合うかで選びます。

よく使う起点
  • メトホルミン:基本薬の一つ(腎機能や体調で調整)
  • SGLT2阻害薬:体重/血圧、心不全・腎の観点で検討
  • GLP-1受容体作動薬:食欲・体重、食後高血糖に
“最新選択肢”の見え方

GIP/GLP-1 受容体作動薬(チルゼパチド等)は、 2型糖尿病の血糖コントロール改善目的で、食事・運動療法に追加して用いられます。 :contentReference[oaicite:5]{index=5}

ただし、体質・既往・併用薬で向き不向きがあり、消化器症状などの副作用も含めて続けられるかを重視して判断します。

優先課題検討しやすい選択肢(例)見ておくポイント
体重も落としたいGLP-1 / GIP-GLP-1、SGLT2食欲・食後高血糖、継続可能性
腎・心血管リスクが気になるSGLT2(状態によりGLP-1等も検討)腎機能・脱水・併用薬
低血糖を避けたい低血糖リスクが低い薬を優先SU/インスリンは用量・タイミング要調整
食後だけ高い食後高血糖に強い選択肢を検討食事内容・時間帯・間食
自己判断で薬を増やしたり中止しないでください。 体調不良時(嘔吐・下痢・発熱・脱水など)は「薬の扱い」が変わることがあります。シックデイ参照。

“最新薬が気になる”もOK。適応・副作用・続けやすさまで含めて一緒に判断します。

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自己測定 / CGM(持続血糖測定)で「原因」を可視化

  • SMBG:食前・食後2時間・就寝前などで“上がる場面”を特定
  • CGM:TIR(70–180mg/dLの範囲内の時間)を増やす方針で、食事/運動/薬を微調整
  • 低血糖の気づき、夜間の血糖変動の把握にも有用
目標は「一気に完璧」ではなく、“困る時間帯”を減らすこと。TIR 70%などを目安に、生活に合わせて設定します。 :contentReference[oaicite:6]{index=6}

シックデイルール(体調不良時)

  1. 水分を確保:脱水を防ぐ(砂糖入り飲料は原則控える)
  2. 測定を増やす:血糖・体温(可能なら尿ケトン)
  3. 薬は自己判断で中止しない:食事不能・嘔吐がある場合は早めに相談
  4. 受診の目安:嘔吐が続く、強い口渇・尿量低下、呼吸が苦しい、意識がぼんやりする など
SGLT2阻害薬内服中の体調不良では、脱水やケトアシドーシス(血糖が極端に高くなくても起こる)に注意が必要なことがあります。症状がある場合は早めに医療機関へ。

合併症予防(検査スケジュールの見える化)

項目頻度の目安目的
診察・血糖/HbA1c1〜3か月ごと治療調整・継続性の確認
腎機能・尿アルブミン年1〜2回以上(状況で増)腎症の早期発見
脂質・肝機能・血圧・体重定期評価心血管リスク低減
眼底(眼科)年1回以上網膜症の確認
足(感覚/皮膚)年1回以上(リスクで増)潰瘍・感染予防
検査は「全部やる」よりタイミングと優先度が重要です。あなたに合わせて段取りします。 (糖尿病全体の情報は親ページも参照)

検査の“抜け”を作らず、通院負担は最小化。まずは現状整理から。

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救急の目安(迷ったら先に安全確保)

  • 意識がもうろう呼吸が苦しいけいれん/強い脱水(尿が極端に少ない)
  • 嘔吐が続く、激しい倦怠感、急な体重減少、胸痛・片麻痺など
上記がある場合は119または救急外来へ。クリニック受診より先に、まず安全確保を優先してください。

よくある質問

健診でHbA1cが高いと言われました。まず何から?
健診結果を“優先度順”に整理し、必要な追加検査(尿・腎・脂質など)を最小セットで組みます。 生活は「やることを絞って」始め、必要なら薬の最適化へ進みます。
薬はどのくらいの頻度で見直しますか?
目安は1〜3か月ごと(変更期は短め)。HbA1c・体重・低血糖・生活の継続性を見て調整します。
体重を減らしたいです。どんな方針になりますか?
食事・活動の「続く形」を作った上で、体重にも効果が期待できる選択肢(例:GLP-1系、SGLT2など)を、 合併症リスクや副作用・費用感も含めて検討します。
CGMは誰でも使えますか?
保険適用は条件があります。必要性(低血糖・変動・生活改善の設計)を一緒に確認し、機種や導入方法をご案内します。
外食・会食が多い時のコツは?
「主食量を決める」「甘い飲み物を避ける」「たんぱく質+野菜を先に」「食後10分歩く」だけでも効果が出やすいです。

👨‍⚕️ 医師からのコメント(2型糖尿病)

2型糖尿病|健診異常〜薬の最適化・CGMまで“続く治療”
「2型糖尿病は、“正しさ”より“続けられる設計”が勝ちます。数値・体重・低血糖の不安を、手順化して一緒に整えましょう。」
監修:黒田 揮志夫 医師(病理専門医/プライマリケア認定医)
0th CLINIC 日本橋

まずは健診結果の整理から。最短ルートで治療計画へ。

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