肥満外来(自費)・医療ダイエット|マンジャロ/GLP-1で体重管理
落とすことよりも、
戻らないことを。
自己流の食事制限が続かない、落ちてもまた戻る、健康診断の数値が気になり始めた——体重は意志の強さだけでは決まりません。0th CLINIC 日本橋の肥満外来(自由診療)は、医師が適応と安全性を確認したうえで、薬の力を生活の習慣化につなげ、維持を見据えて体重管理を設計します。
保険適用(肥満症)でゼップバウンドなどが必要な方には、当院では保険処方を行わず、肥満症(保険)の方針に沿って提携機関をご紹介しています。
こういったお悩みで来院されています
- 健康診断で血糖・脂質・肝機能の数値が気になり始めた
- 仕事が忙しく、自己流のダイエットが続かない
- 食欲の波に、自分でも振り回されてしまう
- 一度落としても、しばらくするとリバウンドしてしまう
体重管理でつまずきやすいのは、落とすことよりも維持することです。当院は、短期間で数字を動かすことよりも、戻りにくい仕組みをつくることを重視しています。
当院の適応目安
原則としてBMI22以上の方を対象とし、医師が総合的に判断します。BMI22以下の方には、安全性の観点から処方を行っていません。既往歴・内服薬・検査値・生活背景まで確認したうえで、適応を判定します。
エビデンスにもとづき、維持を見据えて設計する
GLP-1/GIP受容体作動薬による体重管理は、国内外の臨床試験や肥満症診療ガイドラインの中で位置づけが積み重ねられてきた治療です。当院はこうした知見にもとづきながら、薬の効果(食欲の調整など)を一時的な変化で終わらせず、生活の実行につなげることを設計の軸にしています。
- 医学的評価診察と必要な検査で、リスクと適応を確認します。
- 実行プラン食事・運動を、無理なく再現できる形に分解して設計します。
- 調整と維持2〜4週ごとに評価し、数値が安定してきたら維持のための戦略へ移行します。
最終的な目標は「数字」ではなく、戻りにくい生活そのものです。
プログラム設計
- Weeks 1–8 導入期 副作用の出方を見ながら、段階的に 低用量から開始し、体の反応を見ながら調整します。食事は禁止事項を増やすのではなく、再現できるルールに落とし込みます。運動もいきなり負荷を上げるのではなく、続けられる最小単位から始めます。薬剤は状態・ご希望・供給状況などにより選択し、必ずしもすべての製剤を扱っているわけではありません。
- From Week 8 安定期・維持期 「やめたら戻る」を避けるための設計 体重だけでなく、必要に応じて検査指標も確認します。食欲や生活リズムの変化に合わせて用量・頻度を最適化し、維持のための設計を早い段階から始めます。
初回で確認すること
既往歴・アレルギー・内服薬(相互作用や禁忌の確認)、体重・腹囲・血圧などの基礎データ、そして肝機能・腎機能・糖代謝・脂質などの採血項目を、医師が必要に応じて判断のうえ確認します。内容は個別に調整するため、追加の検査が必要になる場合があります。
薬剤についての考え方
自費の肥満外来では、マンジャロ(チルゼパチド)を中心に、状態に合わせて設計します。より詳しい仕組みはチルゼパチドの解説ページをご覧ください。保険適用(肥満症)でゼップバウンドが必要な方には、当院では保険処方を行わず、提携機関をご紹介しています。
このほかセマグルチド系では、内服のリベルサスや注射のオゼンピック、肥満症治療薬のウゴービについてもご相談いただけます。体重や代謝の補助としてダパグリフロジン(SGLT2阻害薬)を検討することもありますが、適応や合併症によって位置づけが変わるため、診察のうえ個別に判断します。
薬剤の一覧・選び方をより詳しく知りたい方は薬剤一覧のページもご覧ください。
安全性と副作用について
導入期によくある副作用
吐き気、胃もたれ、食欲低下、便秘や下痢などが出ることがあります。いきなり増量せず段階的に進め、食事の摂り方(量・回数・内容)も具体的にご提案します。症状が強い場合は、用量調整や休薬を検討します。詳しくは安全性と副作用のページにまとめています。
受診前に必ずご相談いただきたい場合
妊娠中・授乳中、または妊娠の可能性がある方。重い胃腸症状や急性腹痛がある方。膵炎などの既往、重い肝機能・腎機能障害がある方。医師から特別な禁忌を指摘されている方。適応・禁忌は個別の事情によって変わるため、初回は必ず医師が確認します。
安全に続けるための約束
自己判断での増量や継続は避け、定期フォローの中で調整します。強い副作用や体調の変化があれば、中止を含めて医師が判断します。治療の目的は薬を続けることではなく、健康的な状態を維持することです。
治療の流れ
- 初診・アセスメント身体計測、既往歴・内服の確認、必要に応じて採血で安全性を評価します。
- 目標設定無理のない減量ペースと、現実的な生活プランを設計します。
- 薬剤導入低用量から開始し、副作用対策も具体的にご案内します。
- 定期フォロー2〜4週ごとに体重推移・体調・必要に応じて検査を確認し、調整します。
- 維持設計目標に到達したあとは、戻りにくい生活を固定し、薬への依存を減らす方向へ進めます。
より詳しい設計はプログラムのページにまとめています。
診療にあたる医師
肥満は多くの生活習慣病の入口です。薬の力を上手に使いながら、無理なく続けられる形を一緒につくっていきます。
監修 黒田 揮志夫(院長)
循環器領域の視点から、体重と心血管リスクの関係も踏まえたご相談に対応します。
よくあるご質問
薬だけ(GLP-1だけ)もらうことはできますか?
当院は処方のみを目的とせず、診察・必要な検査で適応と安全性を確認したうえで、食事・運動の実行プランまで含めて体重管理を設計します。結果として効果を活かしやすく、リバウンド対策にもつながります。
自費の肥満外来ではマンジャロを使いますか?
はい。マンジャロ(チルゼパチド)を中心に体重管理を設計します。薬剤の選択・用量調整は、既往歴・併用薬・検査値・副作用リスクを踏まえて医師が判断します。
保険診療(肥満症)と何が違いますか?
保険診療は適応・要件が定められています。自費の体重管理は、医師の判断のもと、生活背景やご希望に合わせて柔軟に設計できる一方、費用は自己負担となります。保険適用に該当する方は肥満症(保険)の方針もご覧ください。
ゼップバウンド(保険)が必要な場合は処方してもらえますか?
当院では保険のゼップバウンド処方は行っていません。保険適用(肥満症)に該当し、ゼップバウンドなどが必要な方は、提携機関へご紹介します。
副作用が不安です。どんな対策をしますか?
吐き気や胃もたれなどの消化器症状が出ることがあります。低用量から段階的に調整し、食事の摂り方や生活の工夫を具体的にご案内します。症状が強い場合は、中止を含めて医師が判断します。
通院頻度はどれくらいですか?
導入期は2〜4週ごとのフォローを基本に、体重推移・体調・必要に応じて検査を確認しながら調整します。安定すれば間隔を延ばし、維持設計に移行します。
アクセス・診療時間
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-16-9 CAMCO日本橋ビル4階
ご来院時は、1階入口インターホンで部屋番号「401」をお呼び出しください。
日本橋駅 徒歩3分(銀座線・東西線・浅草線「D1出口」)
茅場町駅 徒歩5分(日比谷線「12番出口」)
東京駅(八重洲)からも通院圏です。
診療時間
| 曜日 | 時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 月・金 | 9:00〜20:00 | 夜間診療あり |
| 火 | 11:00〜20:00 | 昼から夜間まで |
| 水・木 | 9:00〜17:00 | — |
| 土 | 9:00〜14:00 | 土曜も診療 |
| 日・祝 | 休診 | — |
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