ルメッカなら0th CLINIC|日本橋駅茅場町駅から徒歩3分
ルメッカ治療|光治療、IPL|0th CLINIC 日本橋
初めての美容施術に、ルメッカを。
「最初に選ぶなら?」と聞かれたら、私たちはルメッカ(光治療)かボトックスをおすすめします。
ルメッカは、しみ・赤み・くすみ・毛穴・肌のトーンアップなど、お肌悩み全般に満足いく結果が出やすい治療です。
✅ 「自分に合う施術がわからない」と悩んでいる方
✅ 肝斑といわれてトーニングしているけど満足できない方
✅ しみ・赤み・色ムラ・透明感不足に幅広く対応したい方
➤ ルメッカは、そんな方におすすめです。
ルメッカ治療とは?〜肌の悩みに応える最新光治療〜
ルメッカ(Lumecca)治療は、シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔など、幅広い肌トラブルに対応する最新のIPL(光治療)です。従来のIPLと比べて少ない回数で高い効果が期待でき、肌全体をトーンアップさせたい方にもおすすめです。

ルメッカの基本情報
- 開発元:InMode社(イスラエル)
- 技術:IPL(Intense Pulsed Light)
- ピークパワー:従来機より高出力
- パルス幅:非常に短く、肌へのダメージ軽減
- 波長域:500nm〜1200nmで幅広い肌悩みに対応
- 冷却機能:サファイアチップによる痛み軽減と安全性向上
ルメッカで改善できるお悩み
1. 色素性のお悩み(シミ・くすみなど)
- 老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)
- 炎症後色素沈着(ニキビ跡、傷跡)
- くすみ
- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)※一部改善あり
- 肝斑は要注意(他の治療との併用を推奨)
2. 血管性のお悩み(赤ら顔など)
- 赤ら顔(酒さ)、毛細血管拡張
- ニキビ・火傷後の赤み
3. 肌質改善・エイジングケア
- 毛穴の開き、小じわ、ハリや弾力の低下
- 肌のキメの乱れ
- ニキビ・ニキビ跡の改善
4. その他の効果
- 顔の産毛への脱毛効果(副次的効果)
ルメッカは、「シミも赤みも一緒に改善したい」という方や、「1回の治療でもしっかり効果を実感したい」方に特におすすめの光治療です。医師の診察のうえで、肌状態に合わせた最適な治療計画をご提案いたします。
🚫「肝斑だからレーザーはできません」と言われた方へ
他院で「肝斑があるからトーニング以外はできません」と言われて、ルメッカや他のレーザー治療を諦めていませんか?
ルメッカは確かに強い光刺激を伴うため、肝斑に対して注意が必要な治療です。
しかし当院では、肝斑とその他の色素性疾患(老人性色素斑・炎症後色素沈着など)を丁寧に見極め、症状に応じて出力を調整したルメッカ照射を行うことも可能です。
さらに、肝斑に対しては以下のような併用療法を組み合わせることで、安全性と効果を両立させています。
- ◎ トラネキサム酸の内服による炎症抑制
- ◎ ハイドロキノンやナイアシンアミドなどの外用薬による色素沈着抑制
- ◎ 低出力で肌に負担をかけにくいIPL(ルメッカ)照射
肝斑であっても、個別の状態を見極めて適切な調整を行えば、治療の幅を広げることができます。
「もう治療の選択肢はない」と思っている方も、まずは一度ご相談ください。

ルメッカ治療|最新IPLで美白・赤み・肌質をトータルケア
ルメッカ(Lumecca)治療は、シミ・くすみ・赤ら顔など、さまざまな肌悩みを改善するための高出力IPL(Intense Pulsed Light)治療です。従来のIPL機器に比べ、より高い効果と安全性を両立しており、美容皮膚科の分野で注目されています。
ルメッカ治療の効果
1. シミ・くすみの改善
メラニン色素に反応する光を照射し、メラニンを熱破壊。ターンオーバーを促進し、老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着、くすみなどの色素性病変を改善します。スポット治療が難しい薄いシミにも効果的です。
2. 赤み・血管性病変の改善
血管中のヘモグロビンに反応する波長により、拡張した毛細血管を収縮させ、赤ら顔(酒さ)、毛細血管拡張症、ニキビ・火傷後の赤みにも効果を発揮します。
3. 肌質改善・エイジングケア
真皮層に熱を加えてコラーゲン・エラスチンの生成を促進。毛穴の開き、小じわ、ハリの低下、クレーター状のニキビ跡に改善が期待できます。アクネ菌の抑制にも効果があり、ニキビ治療にも有効です。
4. その他の効果
顔の産毛への脱毛効果も副次的に期待できます。
ルメッカのメカニズムと特徴
- IPLの原理:500nm~1200nmの幅広い波長が、メラニン・ヘモグロビンに吸収され、熱に変換。ターゲットを破壊しながらコラーゲン生成も促進。
- 高ピークパワー:高出力でより深部まで光が届き、治療効果を最大化。
- 短パルス幅:熱をターゲットに集中し、周囲へのダメージを最小限に。
- 真皮への作用:弾性線維やコラーゲンに働きかけ、ハリ・弾力アップ。
- 冷却チップ搭載:サファイアクーリングで施術中の痛みを軽減し、安全性を確保。
ルメッカのメリット
- シミ、赤み、肌質改善など幅広い悩みに対応
- 高出力照射により、少ない回数で効果を実感しやすい
- 痛みやダウンタイムが少ない、安心の施術
- 強力な冷却システムで快適に受けられる
- 照射時間が短く、顔全体で約15分程度
- ダウンタイムが短く、施術直後からメイク可能
- 肌への負担が少なく、傷跡の心配もなし
- FDA(米国食品医薬品局)承認済みで高い安全性
- 肌質・症状に合わせて出力・パルス幅など調整可能
- 他の治療(レーザー・ピーリング等)との併用で相乗効果も
ルメッカ治療が向いている方
- シミ、そばかす、くすみが気になる方
- 赤ら顔、毛細血管拡張症が気になる方
- 毛穴の開き、小じわ、肌のハリ不足が気になる方
- ニキビ、ニキビ跡が気になる方
- ダウンタイムを短くしたい方
- 痛みに弱い方
- 少ない治療回数で効果を実感したい方
- 初めて美容施術を受ける方
- 見た目を若々しく保ちたい方(目安:10歳程度の若返り)
こんな方におすすめ
- 美肌を目指したい方:シミ、くすみ、赤み、毛穴、小じわなどを総合的に改善
- 肌の若返りをしたい方:ハリや弾力を取り戻したい方
- 肌質を改善したい方:キメを整えたい方
- 忙しい方:施術時間が短く、通いやすい治療を探している方
- 他のIPLで効果が得られなかった方:より高い出力と実感を求める方
- 安全性重視の方:FDA承認済みの治療を希望される方
ルメッカ治療を避けるべきケース
- 肝斑がある方:刺激により悪化する可能性あり。医師との相談が必要です。
- 光過敏症の方:光刺激により強く反応する方は禁忌となる場合があります。
- 妊娠中・授乳中の方:安全性の観点から施術を控えることが推奨されます。
- 強い日焼け直後の方:火傷リスクがあるため、肌の回復を待つ必要があります。
- てんかんの既往がある方:光刺激で発作を誘発する可能性があるため注意が必要です。
ルメッカ治療は、肌の多様なお悩みに包括的に対応する、安全性と即効性に優れた美容医療です。患者様一人ひとりの状態に合わせた適切なカウンセリングとプラン提案で、安心して治療を受けていただけます。
💡 ルメッカと併用でより美肌効果を高めたい方へ
ルメッカ(IPL)治療は、シミ・赤ら顔・くすみなどに優れた効果がありますが、他の施術と組み合わせることでさらに相乗効果が期待できます。
お悩みに応じて、以下の施術との併用をおすすめしています。
▶ エレクトロポレーション(薬剤導入)
肌に優しく、有効成分(ビタミンCや成長因子など)を角質層の奥まで届ける導入治療。IPLとの併用で透明感やハリの向上が期待できます。
👉 エレクトロポレーションを見る▶ 美肌・肌育注射(スキンブースター)
ヒアルロン酸やアミノ酸、成長因子などを真皮層にダイレクトに注入することで、肌の内側からうるおい・ハリ・弾力をサポートします。
ルメッカで整った肌表面に、さらに若々しい印象を加えるための組み合わせ治療として人気です。
📖 治療の根拠と参考文献(エビデンスベース)
以下は、ルメッカ(IPL)治療およびその併用療法に関する臨床的根拠・論文・ガイドラインの一部です。
-
🔗
Sadick NS. “Update on Intense Pulsed Light Therapy.” Facial Plast Surg Clin North Am. 2011.
→ IPL治療(ルメッカ含む)がメラニン・毛細血管拡張症・しみ・赤ら顔に有効であるという臨床レビュー。 -
🔗
Gold MH. “Combination Therapy in Aesthetic Dermatology.” J Clin Aesthet Dermatol. 2016.
→ IPLとボトックス、ケミカルピーリングなどの併用治療の有用性に言及したレビュー論文。 -
🔗
Frew JW. “Skin Rejuvenation Using Intense Pulsed Light.” Dermatol Ther (Heidelb). 2023.
→ IPLの美容的効果と、肌の若返りへの応用に関する近年のまとめ。 -
🔗
Dayan SH. “Combination Treatments in Facial Aesthetics: A Review.” Facial Plast Surg Clin North Am. 2017.
→ フォトフェイシャル+ボトックス+スキンケアの組み合わせが総合的に美肌改善に寄与することを示唆。
🔍 当院では、これらのエビデンスに基づいた複合治療を推奨しています。
「ルメッカだけで終わらない、さらに一歩進んだ治療」をご提案しています。
ルメッカ治療の流れ
① カウンセリング
- 医師による診察: 肌の状態を確認し、治療の適応を判断します。
- 治療プランの決定: 肌質や悩みに応じて、適切な出力や回数を決定します。
- リスク・副作用の説明: 火傷や色素沈着の可能性についても説明されます。
- 同意書の記入: 内容に納得した上で署名します。
VISIAによる肌診断も実施。必要に応じて他の治療(ピコトーニング、トラネキサム酸内服など)をご提案します。
② 施術準備
- 洗顔・クレンジング:施術部位を清潔にします。
- クーリングジェル塗布:光による熱刺激を和らげるための冷却ジェルを使用します。
- アイガード装着:目を保護するため、ゴーグルを装着します。
③ ルメッカ照射
- テスト照射: 肌の反応を確認し、安全性を確認します。
- 本照射: 状態に応じて出力を調整しながら照射します(顔全体で15〜30分程度)。
- 輪ゴムで弾かれたような軽い痛みや熱感がありますが、強い痛みはほとんどありません。
④ クーリング・鎮静
- 冷却パックやタオルで照射部位をクールダウン。
- 必要に応じて、保湿剤や成長因子入りパックを使用して肌を整えます。
⑤ アフターケア
- 炎症止めの軟膏などが処方されることがあります。
- 日焼け対策: 日焼け止め、帽子、日傘などで紫外線を徹底ガード。
- 当日の注意点: 飲酒、運動、サウナ、入浴は控えましょう。
- 施術部位はこすらず、優しくケアしてください。
治療の頻度: 3〜4週間ごとに3〜5回の施術が推奨されます。

① カウンセリング
VISIAでお肌の状態を客観的に評価し、医師による診察を行います。しみや赤みなどの診断を踏まえて、ルメッカが適応かを判断し、必要に応じて他の治療もご提案します。
治療プラン、リスク、照射回数などについてご説明し、ご納得いただければ同意書に署名いただきます。

② 施術準備
洗顔・クレンジング後、冷却ジェルを塗布し、アイガードを装着します。
準備が整ったら、照射部位のテスト照射を行い、肌の反応を確認します。

③ ルメッカ照射
出力を調整しながら、顔全体または気になる部位に照射します。
輪ゴムで弾かれたような軽い痛みがある場合もありますが、ほとんどの方が耐えられるレベルです。

④ クーリング・保湿
照射後は、冷却タオルや鎮静パックでお肌をしっかりクールダウンします。
必要に応じて、保湿剤や成長因子パックでケアを行います。

⑤ アフターケア
施術後は日焼け対策を徹底し、強い刺激や摩擦を避けましょう。
必要に応じて炎症止めの軟膏が処方されます。運動・飲酒・サウナは当日避けてください。
継続して受けることで、より美しい肌へ
ルメッカは1回でも効果を実感しやすい治療ですが、3〜4週間おきに3〜5回の継続施術がおすすめです。
VISIAで前後の写真を比較しながら、経過を確認し、最適な治療を提案いたします。

ルメッカ治療の注意点と副作用
■ 治療前の注意点
- 日焼けは厳禁:施術の4週間前から紫外線対策を徹底。
- 光感受性のある薬剤:服用・外用中の方は医師に申告。
- 刺激の強いスキンケア:スクラブやピーリングは1週間前から中止。
- 妊娠中・授乳中の方:施術は不可。
- 持病や内服薬:医師へ事前申告を。
■ 治療中の注意点
- 軽度の痛み:輪ゴムで弾かれたような刺激を感じることがあります。
- アイガード装着:光から目を保護するためのゴーグルを装着します。
■ 術後の注意点
- 日焼け厳禁:最低4週間は紫外線対策を徹底。
- 当日は以下を避ける:運動、飲酒、入浴、サウナ。
- 洗顔・スキンケア:摩擦を避け、やさしく行いましょう。
- 十分な保湿:保湿剤で乾燥を防ぎましょう。
- 薬の使用:処方された軟膏などは医師の指示通りに使用。
- 異常時は連絡を:赤みや水疱などがある場合はすぐにご相談ください。
■ 想定される副作用
- 赤み・ひりつき:数時間〜数日で治まる軽度の炎症反応。
- 腫れ・熱感:一時的な症状。通常は自然に改善。
- マイクロクラスト:シミ部分に一時的なかさぶたができることがあります。
- 色素沈着・色素脱失:まれに起こることがあります。
- 火傷・水疱:出力設定が肌質に合わない場合に起こる可能性。
- 毛嚢炎:毛穴に炎症が生じ、ニキビ様の発疹が出ることがあります。
- 肝斑の顕在化:潜在性の肝斑が浮き出る場合があります。
- アレルギー反応:使用するジェル・薬剤に対して。
■ 特に注意が必要な方
- 日焼け中、またはこれから日焼け予定の方
- 光過敏症のある方
- てんかんの既往がある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 施術部位に皮膚疾患のある方
- ケロイド体質の方
ルメッカ治療の料金表

ルメッカ治療のQ&A
- 日焼け止め+帽子などで紫外線対策を徹底
- 保湿ケアをしっかり行う
- 施術部位はこすらず優しく洗顔
- 当日は飲酒・運動・入浴を控える

🌿 当院のルメッカ治療を選ぶ理由
ルメッカ(光治療)は、赤み・しみ・毛穴・肌トーンなどの複合的な悩みに、副作用を抑えながらアプローチできる、非常にバランスの良い治療です。
美容医療が初めての方にとっても、痛みやダウンタイムが少ないため、安心して始められる人気の施術となっています。
当院では、初めての美容治療でも安心できるように、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。初回のカウンセリングでは、お肌の状態を専用肌診断器(VISIA)で可視化しながら、一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
また、ルメッカ単独だけでなく、他の施術と組み合わせた「複合治療」にも対応可能です。
たとえば、しみが主訴の方には、スポット照射によるしみ除去の後、ルメッカで肌全体のトーンや色むらを整えるなど、お悩みに応じて段階的な治療提案を行います。
アクセスも抜群!
日本橋駅・茅場町駅から徒歩3分の好立地。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすく、続けやすい美容医療を実現しています。
ルメッカ(IPL光治療)は、以下の公的機関や学会でも言及されている、信頼性の高い医療技術です:
- ▶ FDA(米国食品医薬品局)ルメッカ承認情報
- ▶ 日本形成外科学会|美容医療を受ける前に
- ▶ 日本皮膚科学会|しみの治療法について
- ▶ 厚生労働省|未承認機器と個人輸入の注意点
- ▶ 日本美容外科学会(JSAPS)公式サイト
👨⚕️ 医師からのコメント・監修

「ルメッカはシミや赤み、くすみに対する総合的な美肌治療です。
従来のIPLよりも高いピークパワーを持ち、少ない回数で実感できる治療効果が魅力です。
肌質や症状に合わせて、安全かつ効果的な出力設定で治療を行うことが大切です。」
当院では、VISIA肌診断などを用いて、色素斑や毛細血管の状態を正確に評価した上でルメッカ治療を行っています。
シミ・そばかす・赤ら顔・毛穴の開きなど、複数のお悩みを同時に改善したい方におすすめです。
施術前後のスキンケアや、他治療とのコンビネーションについても丁寧にご案内いたします。
0th CLINIC 日本橋 院長
日本病理学会認定 病理専門医/総合診療、救急科での診療歴10年以上
【ルメッカ治療に関する法的表示】 | |
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機器の承認状況 | LUMECCA(ルメッカ)は日本の医薬品医療機器等法における未承認機器です。 |
入手経路 | イスラエルのInMode社より医師が個人輸入にて導入しています。 |
国内の承認機器の有無 | 現在、本機器と同一の性能を有する機器は、国内では承認されておりません。 詳細は 厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品・医療機器について」 をご覧ください。 |
海外での承認状況 | アメリカ合衆国では、FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を取得しています。 |
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