皮膚の赤みなら0th CLINIC |皮膚科・美容皮膚科
~赤みの原因に正しく向き合い、丁寧に治す~
「この赤み、どうして消えないの?」
「ほてって見えるのが気になる」
「赤ら顔がメイクで隠せない」
「お酒を飲むともっと赤くなってしまう」
「皮膚科に行っても原因がはっきりしなかった」
そんな“赤み”の悩みを抱えるあなたへ。
私たちは、“原因から向き合い、あかみのない肌へ導く診療”を行っています。
赤みには、酒さ・炎症・血管拡張・敏感肌など、さまざまな原因があります。
0th CLINIC 日本橋では、一人ひとりの肌質・体質・生活習慣を見極めたうえで
「赤みの正体」に合わせた治療をご提案します。

はじめに|「皮膚のあかみ治療 日本橋」でお探しの方へ
「皮膚が赤くほてる」「化粧で隠せない赤みが気になる」などの症状でお悩みではありませんか?
皮膚の赤みは一見すると軽いトラブルのように思われがちですが、炎症・毛細血管拡張・皮膚疾患・内因性トラブルなど、さまざまな原因が隠れていることがあります。
日本橋の0th CLINICでは、医学的根拠に基づいた「皮膚のあかみ治療」を提供し、肌の本来の透明感と安定した状態へ導く診療を行っています。
「皮膚のあかみ治療」とは、赤ら顔・酒さ・毛細血管拡張・炎症後紅斑・湿疹など、赤みを主訴とする皮膚症状に対して、原因を明らかにし、最適な治療を行う皮膚科的アプローチです。
赤みの原因は皮膚の炎症反応・血管異常・色素沈着・ホルモン・アレルギー反応など多岐にわたります。
0th CLINICでは、診断 → 内外治療 → スキンケアアドバイスまで一貫して行います。

皮膚の赤みの検査・診断
赤みの原因を正確に把握するため、当院では下記のような検査・観察を行います:
- ● 抗炎症外用薬: ステロイド ・ 非ステロイド(プロトピック・コレクチム)
- ● 内服療法: 抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬・抗炎症薬
- ● レーザー治療: IPL ・ Vビーム ・ ルビーフラクショナル
- ● 保湿・スキンケア指導: 敏感肌向けスキンケアのご提案
皮膚のあかみ治療で改善できるお悩み
- ● 頬の赤ら顔・鼻まわりの赤み
- ● 毛細血管が透けて見える肌(毛細血管拡張症)
- ● 炎症後の赤み(ニキビ跡・湿疹後)
- ● ストレスや刺激で顔がほてる
- ● 酒さ・脂漏性皮膚炎などの慢性的赤み
皮膚のあかみ治療の効果と特徴
0th CLINIC 日本橋の皮膚の赤み治療は、単なる外用薬だけに頼らず、原因ごとに最適な治療を組み合わせるオーダーメイド型。
肌の構造や体質に合わせて、見た目の改善だけでなく、再発しにくい肌環境づくりを目指します。
赤みを“隠す”から、“改善する”へ。あなたの肌悩みに、医学的な根拠と経験で応えます。
🌿 皮膚のあかみ治療のメリット
- ● 肌の赤みを医学的に分析し、根本原因にアプローチ
- ● 炎症や毛細血管拡張、赤ら顔の改善が期待できる
- ● ダウンタイムの少ない治療方法も選択可能
- ● 見た目の印象がクリアになり、メイク時間も短縮
🎯 効果が期待できる部位
- ● 頬や鼻まわりの赤み
- ● 額・あご・口まわりなど顔全体の赤み
- ● ニキビや湿疹の炎症後の赤み(PIE)
- ● 首・デコルテの赤みやかぶれ
👩⚕️ 皮膚のあかみ治療が向いている方
- ● 赤ら顔や毛細血管が透けて見える肌に悩んでいる方
- ● ニキビや湿疹後の赤みがなかなか消えない方
- ● 化粧品や刺激で赤くなりやすい敏感肌の方
- ● スキンケアや市販薬で効果が出ない方
💡 こんな方におすすめです
- ● 顔の赤みで自信が持てない、写真写りが気になる方
- ● ノーファンデ肌を目指したい方
- ● 赤みの原因を正確に知り、根本から改善したい方
- ● 自分に合った治療法を知りたい・比較したい方
⚠ 皮膚のあかみ治療を避けるべきケース
以下のような場合には、治療の時期や方法を慎重に選ぶ必要があります。
すべての治療が「すぐに行える」わけではなく、医師の判断と管理のもとで適切なタイミング・内容を選ぶことが重要です。
- ● 熱傷や外傷などの急性期の損傷部位:治療が刺激となる可能性があるため、炎症が落ち着いてからの対応となります。
- ● 妊娠中・授乳中:一部の内服薬(トラネキサム酸や抗アレルギー薬など)は使用制限があるため、事前に必ずご相談ください。
- ● 自己判断で治療を開始・中止した場合:皮膚の状態が不安定になり、逆に赤みやトラブルが悪化するリスクがあります。
適切な診断とタイミングが、安全で効果的な治療につながります。
📝 皮膚のあかみ治療の流れ

1. WEB・LINEからの予約
スマートフォンやパソコンから簡単にご予約可能です。LINEでの相談も受け付けています。

2. 丁寧な問診と視診
生活習慣やスキンケア状況、体質についてしっかりと確認します。

3. 必要に応じた検査
血液検査・アレルギー検査・画像診断(VISIAなど)を組み合わせて原因を探ります。

4. 診断と治療方針の説明
検査結果をもとに、症状に適した治療プランをご提案します。

5. 外用・内服・レーザーなどの治療
ステロイドや保湿剤、レーザーなどを使い分けて、あかみの原因に合わせた治療を行います。

6. 経過観察と治療の調整
再診で改善状況をチェックし、治療方針を微調整していきます。
❗皮膚のあかみ治療を避けるべきケース
- 🔥 熱傷などの急性損傷がある部位(医師の判断で時期を調整)
- 🤰 妊娠中や授乳中に一部の内服治療が制限される場合あり
- ⚠️ 医師の指導なく自己判断で治療・中断する場合
💬 皮膚のあかみ治療のよくある質問(Q&A)
適切な外用薬や生活指導で再発防止まで含めたご提案をいたします。
ご希望に応じて自費治療も併用可能です。
🌿 当院の皮膚のあかみ治療を選ぶ理由
-
🔬 皮膚専門医による診断と提案
見た目だけでなく、体質や背景もふまえて適切に診断・治療します。 -
💎 美容皮膚科との連携
IPLやレーザー治療も選択肢に。自費治療との組み合わせも可能です。 -
💰 保険・自費どちらも対応
続けやすさを重視した治療提案。必要に応じて自由診療もご案内します。 -
🩺 「原因がわからない」を一緒に解決
初診時の丁寧なヒアリングと検査で、原因を明確にします。 -
🚉 駅近・LINE予約OK
日本橋駅すぐ。お忙しい方も通いやすく、診療の継続が可能です。
日本橋で「皮膚のあかみ治療」をご検討の方は、
0th CLINIC(ゼロスクリニック)にぜひご相談ください。
「ずっと赤い」「市販薬では治らない」その悩み、私たちが向き合います。
🔬 皮膚の赤みに関する科学的根拠とガイドライン
皮膚の赤み(紅斑)は、酒さ、皮膚炎、アレルギー、血管拡張性疾患など、さまざまな疾患によって引き起こされます。適切な治療には、診断と疾患ごとのエビデンスに基づいたアプローチが重要です。
📚 主なガイドライン・論文
-
日本皮膚科学会「酒さ診療ガイドライン 2023年版」
▶ PDFダウンロード(日本皮膚科学会公式) -
Del Rosso JQ, et al. “Consensus Recommendations From the American Acne & Rosacea Society on the Management of Rosacea.” J Clin Aesthet Dermatol. 2013.
▶ PubMed Central(米国の専門医会による推奨) -
Baldwin HE. “Doxycycline for Inflammatory Skin Conditions: Pharmacological Basis and Clinical Implications.” Cutis. 2013.
▶ 炎症性疾患におけるドキシサイクリンの効果(PubMed)
🏛 公的機関・医療情報リンク
- ▶ 日本皮膚科学会(皮膚疾患全般のガイドライン・情報)
- ▶ 国立健康・栄養研究所(スキンケアや生活習慣病の情報も)
- ▶ CDC(米国疾病予防管理センター)Rosacea特集
- ▶ AAD(米国皮膚科学会)による酒さの解説
当院では、これらの科学的根拠を踏まえ、保険・自費を問わずエビデンスに基づく安全な治療を行っています。
👨⚕️ 医師からのコメント・監修

「赤ら顔や皮膚の赤みは、見た目の悩みだけでなく、日常生活やメンタルにも影響する症状です。
当院では、原因を丁寧に見極め、保険と自費を組み合わせたオーダーメイド治療をご提案しています。」
酒さや慢性紅斑などの赤み症状は、紫外線・気温差・刺激物など多くの要因が関与します。
内服・外用・レーザー機器・スキンケア指導までトータルでサポートし、再発のない安定した肌状態を目指します。
0th CLINIC 日本橋 院長
医学博士/日本病理学会認定 病理専門医
赤み・炎症性疾患・皮膚病理に精通